4. 中川隆[-15318] koaQ7Jey 2021年11月13日 02:25:13 : JeKi1x7FcA : cVd0eXdEZEVEL1E=[1]
嫌な事が有ったらすぐに自殺したくなる子供が多いだけだよ。イジメは単なる切っ掛けで、他の嫌な事でも同じ様にすぐに自殺していたでしょうね:
─ エスキモーの自殺率が高いということですが、自殺率はもともと高かったように聞いていますが。
岸上 これは難しいです。本多勝一さんの本でも、もともと高いといっています。それから、年寄りが自分から置き去りにしていけといって、集団を救うために自分が犠牲になるということがあったのは事実です。
ただ、今の50代とか60代の人たちに聞いたらね、確かに自分たちが10代とか20代のころにも自殺はあったと。でも、質が違う気がするといいますね。
今の自殺は理由がよく分からないんです。若者、とくに10代を中心として、何かをきっかけにすぐに自殺してしまう。誰かが死ぬとその親しい友達がすぐに後追い自殺をするというふうな現象が続いてます。
人口が400人の村で、年間二人も若者が死んだらこれは大変なことですよね。それがひとつの村だけでなくて、14の村でまんべんなくおこっているわけですよ。だから、自殺の率でいうと、カナダの他の地域の三倍、四倍ではきかないんです。さらにいうと、村の中ではっきり死んだ人が年間一、二名だとしても自殺未遂というのはその数倍ですよ。そうすると、村の子どもの数を数えたら、どう考えても、多くの子が一回ぐらいはやってないと数が合わない。それぐらい厳しい状況なんですよ。
─ 原因の研究はあるんですか。
岸上 あります。精神分析医のグループと文化人類学のグループによる二つの研究があります。でも、死んだ人にはインタビューできないんで結局わからないんですよ。ただ状況から判断すると、やはり酒の問題があります。それから麻薬ですね。あと、レイプとか家庭内暴力といった、いろんな複雑な人間関係が絡んでいます。それから、何もやることがない、学校行ってもおもしろくない、学校行かなきゃ仕事がない、無意味に生きていると。で、何かきっかけがあったら自殺に走ってしまう。
でもそれはイヌイットだけではなくて、ほかの先住民グループ、それから南アメリカの先住民でも同じような傾向があるらしいですね。やっぱり構造的な要因があるんだろうといわれる。文化人類学ではそれを、いやこれは文化的欲求不満だからということで一応片づけてますが………。
https://older.minpaku.ac.jp/museum/showcase/fieldnews/shigotoba/kishigami/wp09
旭川の爽彩さんも
・登校拒否する
・警察に行く
・わざわざ公園に苛めっ子に会いに行かない
・スマホを捨てる
のどれかをしていれば簡単に解決した問題ですね。
基本的にイジメで自殺した場合は自殺した人間にすべて責任が有ります。
ただ、爽彩さんの場合は家庭内性虐待、覚醒剤障害、児童売春強制等の可能性もあるので、単なるイジメ被害ではないですね。
爽彩さんの家庭については悪い噂が広まっていた様なので、校長・教頭・担任もそういう事情をかなり良く知っていて、ああいう言動になったのですね:
#282 2021/05/20 08:15
担任の菅野未里先生がこの噂を信じていたのは間違いないみたい
知人とのLINEで「デートと言って断ってやったわ」「子供ほったらかしてる分際で」と送信してる
遺族の弁護団・石田達也弁護士:「『それ(画像)も消しましたので』と学校が説明してきました。『いや、でもそれ、わいせつ動画が拡散しているなんて、怖いじゃないですか』と私(母親)が言うと『僕は怖くない』と教頭に言われました」
しかし実際に教頭が言った言葉は『僕が守るから怖くないよ』
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本当にイジメだったのか?、単なる被害妄想だったのか?
自殺未遂した爽彩さんは統合失調症か覚せい剤中毒と診断されて、精神病院に二か月も措置入院させられていました。
死体検案書にも統合失調症だったと明記されていたのです。
第三者委員会のメンバーの大半が精神科医や心理学者で、加害者への聞き取り調査を一切していないのも、旭川少女凍死事件は中学でのイジメが原因ではなく、統合失調症か覚醒剤中毒による被害妄想・パニック障害だと判断していたからです。
【2019年6月】
公園のベンチで広瀬さんが隣に座ってきた C男に向かってふざけてたたくなどしていたが、その後パニックになり、「私のことは誰もわかってくれない。死んできます」などと言いながら、公園から川のコンクリートの土手を滑り降りてひざ下程度の水深の川へ入った。
当時現場には多くの小学生や中学生が取り囲む状況で、広瀬さんは川に入りながら自分のスマートフォンで中学校に電話し、泣きながら「死にたい」と訴える。
すぐに3人の教員が現場に駆け付けて川から引き上げ、学校に連れて行った。
爽彩さんは学校に連れて行かれた後でもパニック障害が収まらなかったので精神病院に二か月間措置入院させて母親から遠ざけたのです。警察も学校も、爽彩さんと母親との関係がパニック障害の原因だと判断したのですね。
失踪・凍死事件では警察は爽彩さんと母親の喧嘩が原因の家出だと判断して、初期捜査を殆ど行いませんでした。
そもそも警察は自殺未遂事件で爽彩さんが退院して以降は、爽彩さんを毎月呼び出して、母親との関係、売春していないかどうか、覚醒剤使用の有無等を聞いていた様です。 従って警察は爽彩さんの病状や家庭の状況を完全に把握した上で、失踪・凍死事件は爽彩さんと母親の喧嘩が原因の家出だと判断したのです。
爽彩さんは精神病院に二か月も入院させられていたので、唯のパニック障害なら、退院後も病院でカウンセリングを受けるのが普通ですが、病院ではなく警察に毎月呼び出したというのは、警察は爽彩さんのパニック障害はイジメが原因ではなく、家庭環境や覚醒剤障害が原因だと判断していた可能性が高いのです。
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旭川の人々の本心は
『少女が勝手に自分の画像を男子に送り騒いでる』
『彼女の家はモンスターペアレント』
『いじめではなく性的いじりなのに騒いでる』
『橋の上で男子生徒と揉めて、勝手に身投げした』
『2年前の話でしっかり謝罪した』
『彼女が自殺したのは家庭の問題』
『いじめと自殺は関係ない』
朝日新聞も同様の書き方していた
これが旭川の多くの人々の認識
だから2年前の謝罪で終わってるのに犯人扱いされて、未成年なのに家族まで特定されて『名誉毀損』