10. 2019年8月18日 00:39:49 : hnwc0N8Dvc : cU9hd2VEYlplRGs=[1]
五輪招致の際に下痢ゾーがホラ吹いた「アウトオブコントロール」とは、
福1港湾0.3平方キロの範囲から放射能水は外洋に出してないという意味
の発言だけど、1967年の福1完成当初から「アウトオブコントロール」
なんかしてないよ。
なぜなら、福1の3本の防波堤は海底から石、コンクリブロックを積ん
だだけで上面だけコンクリートを打った透過提という構造形式だからさ。
透過提は消波目的の提体形式で打ち寄せる波を石やブロックの隙間を利
用して提体内に呼び込み衝撃を殺す方式だ。それらの防波堤は五洋建設
が作った。
だから海水はもちろん小魚でも提体内を通過出来る。
つまり外洋と港湾内は365日24時間常時海水はツーツーなのさ。
この福1防波堤構造に関しては、1967年当時東電の福1建設所土木工事
課長の佐伯正冶氏が土木技術22巻10号に「福島原子力発電所土木工事の
概要」と言う論文を寄稿していて、その中で防波堤断面図を示しながら
解説している。
防波堤構造であり「アウトオブコントロール」などしてない100%確実な
物的証拠だ。
アウトオブコントロールの正否に関してあちこち新聞等で議論してるが、
防波堤構造についてまったく無知な大学教授など呼んで「アウトオブコ
ントロールは疑わしい」とか何とかいい加減なこと言わせてるより、日
刊ゲンダイや東京新聞はこの防波堤構造の海水ツーツーの物的証拠を取
り上て内外に配信し下痢ゾーを徹底的に追及しろ!
「アウトオブコントロール」問題などこの物的証拠一発で撃沈できる。