1. 2021年5月01日 14:53:48 : m7p0RzWtxE : cTdLTzVrTXk3dC4=[1]
放射性廃棄物を一般業者に=計測方法誤認、住民影響なし―防衛省
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E3%82%92%E4%B8%80%E8%88%AC%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%AB-%E8%A8%88%E6%B8%AC%E6%96%B9%E6%B3%95%E8%AA%A4%E8%AA%8D-%E4%BD%8F%E6%B0%91%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%81%AA%E3%81%97-%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%9C%81/ar-BB1gdC95?ocid=msedgntp
防衛省は30日、陸上自衛隊霞ケ浦駐屯地(茨城県土浦市)にある関東補給処が2019年2月、廃棄物に含まれる放射性物質が規制値を超えていたのに、許可を得ていない処分業者に引き渡していたと発表した。廃棄物は同年3月、補給処に戻され、金属容器で保管している。駐屯地周辺の住民への影響はないという。
同省によると、廃棄物はレーダーに使われる電子管などで、含まれる9種類の物質のうちセシウムとラジウムが規制値を超えていた。本来は許可を受けた業者に引き渡す必要があったが、担当者が事前に計測した表面の線量が基準値を下回っていたため、一般の業者でも構わないと判断したという。
同省は「担当者の認識不足があった。深刻に受け止めるとともに深くおわびする」としている。
http://www.asyura2.com/2003/nihon3/msg/242.html#c1