http://www.asyura2.com/acat/c/cm/cmp/cmpyWE9CQjFISWs=/100000.html
1. 2019年2月27日 16:37:45 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[1]
フライヤで宣伝されているこの会合の演者のお一人は鳩山由紀夫氏であり友紀夫氏では無いと思う。
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/939.html#c1
11. 2019年4月01日 18:34:38 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[2]
ブログ 「法螺と戯言」より
http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/archives/52129451.html
この日、公表された元号は「令和」とのこと。学者さんの博覧強記の産物ではなく安倍氏の「生臭さ」、後世に安倍氏の名前(呼称)を遺したいとの思惑が露骨です。
解説によれば、「令」は万葉集五巻、815歌〜846歌にまたがる梅の花特集の序文で「令月」(めでたい月の意)として使われています。そこで、この序文を見ます。
万葉集五巻815-846歌群の序文
"梅花歌卅二首[并序] /
原文:
天平二年(西暦730年)正月十三日 萃于帥老之宅 申宴會也 于時初春令月 氣淑風和梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香 加以 曙嶺移雲 松掛羅而傾盖 夕岫結霧鳥封縠而迷林 庭舞新蝶 空歸故鴈 於是盖天坐地 膝飛觴 忘言一室之裏 開衿煙霞之外 淡然自放 快然自足 若非翰苑何以攄情 詩紀落梅之篇古今夫何異矣 宜賦園梅聊成短詠"
この序文について、黒路よしひろ氏が解説を施しています。
%%%%%梅花(うめのはな)の歌三十二首并せて序
万葉集入門(解説:黒路よしひろ)
天平二年正月十三日に、師(そち)の老(おきな)の宅(いへ)に萃(あつ)まりて、宴会を申(ひら)く。時に、初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す。加之(しかのみにあらず)、曙(あけぼの)の嶺に雲移り、松は羅(うすもの)を掛けて蓋(きにがさ)を傾け、夕の岫(くき)に霧結び、鳥はうすものに封(こ)めらえて林に迷(まと)ふ。庭には新蝶(しんてふ)舞ひ、空には故雁(こがん)帰る。ここに天を蓋(きにがさ)とし、地を座(しきゐ)とし、膝を促(ちかづ)け觴(かづき)を飛ばす。言(こと)を一室の裏(うら)に忘れ、衿(えり)を煙霞の外に開く。淡然(たんぜん)と自(みづか)ら放(ひしきまま)にし、快然と自(みづか)ら足る。若し翰苑(かんゑん)にあらずは、何を以(も)ちてか情(こころ)を述※1(の)べむ。詩に落梅の篇を紀(しる)す。古(いにしへ)と今(いま)とそれ何そ異(こと)ならむ。宜(よろ)しく園の梅を賦(ふ)して聊(いささ)かに短詠を成すべし。
※1:「述」は原文では「手」遍+「慮」
-----------------------------------------------
天平二年正月十三日に、大宰師の大伴旅人の邸宅に集まりて、宴会を開く。時に、初春の好き月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている。のみにあらず、明け方の嶺には雲が移り動き、松は薄絹のような雲を掛けてきぬがさを傾け、山のくぼみには霧がわだかまり、鳥は薄霧に封じ込められて林に迷っている。庭には蝶が舞ひ、空には年を越した雁が帰ろうと飛んでいる。ここに天をきぬがさとし、地を座として、膝を近づけ酒を交わす。人々は言葉を一室の裏に忘れ、胸襟を煙霞の外に開きあっている。淡然と自らの心のままに振る舞い、快くそれぞれがら満ち足りている。これを文筆にするのでなければ、どのようにして心を表現しよう。中国にも多くの落梅の詩がある。いにしへと現在と何の違いがあろう。よろしく園の梅を詠んでいささの短詠を作ろうではないか。
-----------------------------------------------
この漢詩風の一文は、梅花の歌三十二首の前につけられた序で、書き手は不明ですがおそらくは山上憶良(やまのうへのおくら)の作かと思われます。
その内容によると、天平二年正月十三日に大宰府の大伴旅人(おほとものたびと)の邸宅で梅の花を愛でる宴が催されたとあります。
このころ梅は大陸からもたらされたものとして非常に珍しい植物だったようですね。
当時、大宰府は外国との交流の窓口でもあったのでこのような国内に無い植物や新しい文化がいち早く持ち込まれる場所でもありました。
この序では、前半でそんな外来の梅を愛でる宴での梅の華やかな様子を記し、ついで梅を取り巻く周囲の景色を描写し、一座の人々の和やかな様を伝えています。
そして、中国にも多くの落梅の詩があるように、「この庭の梅を歌に詠もうではないか」と、序を結んでいます。
我々からすると昔の人である旅人たちが、中国の古詩を念頭にして「いにしへと現在と何の違いがあろう」と記しているのも面白いところですよね。
この後つづく三十二首の歌は、座の人々が四群に分かれて八首ずつ順に詠んだものであり、各々円座で回し詠みしたものとなっています。
後の世の連歌の原型とも取れる(連歌と違いここでは一人が一首を詠んでいますが)ような共同作業的雰囲気も感じられ、当時の筑紫歌壇の華やかさが最もよく感じられる一群の歌と言えるでしょう。
%%%%%序文解説おわり
さてそこで、巻五の32からなる歌群を眺めて見ます。確かに梅の花を愛でる歌が連なっています。その中で目についたのが、下にあげる831歌です。
巻五・0831歌
原文:
"波流奈例婆 倍母佐枳多流 烏梅能波奈 岐美乎於母布得 用伊母祢奈久尓
作者:
[壹岐守板氏安麻呂]",
訓:
"春なればうべも咲きたる梅の花君を思ふと夜寐も寝なくに
仮名:
"はるなれば うべもさきたる うめのはな きみをおもふと よいもねなくに"
この歌についても上掲黒路よしひろ氏の解説を転載させていただきます。
%%%%%春なれば宜(うべ)も咲きたる梅の花君を思ふと夜眠(よい)も寝(ね)なくに
壱岐守板氏安麿(いきのかみはんしやすまろ)
巻五(八三一)
-----------------------------------------------
春になってなるほどよく咲いた梅の花よ。君を思うと夜も眠れないよ。
-----------------------------------------------
この歌も大宰師の大伴旅人(おほとものたびと)の邸宅で開かれた宴席で詠まれた「梅花(うめのはな)の歌」三十二首の歌のうちのひとつ。
この「梅花(うめのはな)の歌」三十二首の歌は三十二人が八人ずつ四つの集団に分かれて詠んだもので、この歌は第三集団の最初の一首。
板氏安麿(はんしやすまろ)は、板持安麿(いたもちのやすまろ)のことでしょうか。
そんな板氏安麿が詠んだ「春になってなるほどよく咲いた梅の花よ。君を思うと夜も眠れないよ。」との、梅の花への呼びかけが素敵な一首ですよね。
四句目の「君」は梅の花を擬人化したものですがどことなく想い人への恋歌のようにも読めて、この歌から始まる第三集団の歌が第一集団、第二集団の歌とはまた違った自由な広がりを見せてくれるようなそんな予感も感じさせてくれます。
%%%%%(831歌解説紹介 了)
新元号が決まる直前まで、「安倍」又は「晋」なる漢字が使われるであろうとの憶測なり噂なりが広がっていました。一見、その噂ははずれているかのごとくですが、実は、そのとおりになったのです。序言をかぶせた梅の花に関わる32首の十七番目の歌の作者名に「安」があり、歌には[倍]が使われているのです。つまり、「安倍」なる文字が潜んでいたのです。そして、それに気づいて欲しいかのごとく、“万葉集五巻の32歌群の序文”から取ったとの解説が付されます。あからさまであります。
本ブログでしばしば書いてきたように、日本語では「マ」行の音と「バ」行の音はしばしば相互に転換します。たとえば「木」(ぼく)は「モク」に、美(び)は「ミ」に、馬(ば)は「マ」という具合です。従って歌中の「宇倍」は、「うべなる」という副詞と「梅(ウメ)」の両方を連想させる技巧です。万葉集初期歌群には目を見張るようなこうした技巧が使われていますが、万葉学者はそれには気づかないようです(たとえば万葉集二十二歌、2009年9月30日記事)
因みに「万葉集」には「令」なる漢字は「律令」など頻繁に出現します。「令」の出典に、わざわざ万葉集五巻を示唆することには、それなりの意図があったからです。「阿倍」なる漢字表記も出現しますが、それらは阿倍女郎(いらつめ)といった女性の呼称であったり、短命を恐れた安倍廣庭(万葉集六巻)など、新元号にはふさわしくありません。それらの歌の意は元号にこじつけるには相応しくない。と、考えたのでしょう。
そもそも「安倍」なる漢字列がそのまま登場したのでは、あからさま過ぎます。実際、828歌には「阿蘇倍](あそべ)なる表現が登場しますが、残念ながら「安」ではなく「阿」です。
国文学者が安倍氏の意に沿うべく必死に見つけてきたのがまさに831歌であったのです。単一の歌にこの[安倍]の二文字が登場する歌を国文学者は丹念に探したのでしょう。分厚いめがねを掛けて舐めるようにして4500余の歌に登場する漢字を探す学者さんの姿を思い浮かべると滑稽というよりは哀しくなります。
こうして、新元号への経緯こそが、安倍氏にとってはまさに歴史に名を残したいという願望にそっていたというわけです。しかし、元号というものは所詮そんなものだとは言え、いかにも安直ですな。その意味では軽佻なる安倍首相には相応しいといえるのかもしれません。
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/189.html#c11
23. 2019年8月16日 21:08:18 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[3]
国会事故調査委員会報告が、科学的証拠でもって論理的に、その事実を指摘したいます。以下のブログでそれを紹介しています。図を引用しているので、その部分はブログ記事を閲覧してください:
以下はブログ記事より
http://blog.livedoor.jp/oibore_oobora/archives/52136153.html
上掲の記事で引用されている国会事故調査委員会報告書が、このことに言及しています。すなわち、全電源喪失が巨大津波襲来の前に発生していたと推断できることを地震学的根拠に基づいて考察しています。
国会事故調 東京電力福島原子力発電所 事故調査委員会、229頁
190815事故調査委員会0無題
<<報告書の228頁部分のコピ
190815事故調査委員会無題
<<報告書の229頁部分
蛇足ですが、上記の主張を図示したものが以下です。
(図:国会事故調査委員会報告書の当該部分。@全電源喪失は巨大津波襲来による、との東電報告);A全電源喪失は巨大津波到来前であるとの国会事故調査委員会報告;B原子力発電所サイト;C津波検知システム設置地点(水圧測定で検知);D東電原発に押し寄せる津波(参考:津波の伝播速度公式の導出 )
電源喪失6953
<<このずが国会事故調査委員会の言わんとしていることの図解です。ぜひブログ記事をみてください)
上の図で着目すべきが@とAです。
東電報告書(@)は全電源喪失は巨大津波が到達した15時36分頃に発生したと書いています。
一方、国会事故調査委員会報告(A)は、15時36分には巨大津波は原発には到達していなかったはずであり、15時36分に起きた電源喪失を津波に帰することはできない。と、書きます。
国会事故調査委員会の論理が図のC、Dで示されています。
原発から沖合い1.4kmに設置されていた津波検知システムが15時27分と15時35分に津波の通過を記録していた。最初の津波は波高が高々4mであったので、海水面上10mに建設されていた原発には影響を与えなかったはずである。二つ目の津波は15時35分に検知器上を通過し、それは巨大な波高を持っていた。
この巨大津波が、原発サイトに到達するのに要する時間を、国会事故調査委員会は詳しく吟味したのです。
東電報告書では、その所要時間を一分と見積もり、15時36分の電源喪失時刻であるとした。一方、国会事故調査委員会報告書では早くて二分、あるいはそれ以上と見積もったのです。津波の海水面上を走るスピードは海底の深さに強く依存します。浅いほど遅くなります。となると、津波のスピードをより正確に見積もるには海底の深さを知らねばなりません。東電は、その津波スピードを1.4km/分と見積もりますが、これは時速にすると80km/時間となります。理論によれば、そのスピードを生成できる海底の深さは50m以上です。ここで注意せねばならないことは津波が陸に近づくにつれてそのスピードは落ちますから、見掛けのスピードはもっと小さく多分半分ほどとなります。すなわちもっと時間がかかるということになります。このことだけで、東電報告書の不正確な議論が露呈していることになります。
しかし、念のために国会事故調査夷委員会の考察についても、検討しておきます。
三陸沖(北部)海底地形,地質構造調査を参考にするならば、三陸沖では10kmで海水面の深さは120mを超えないようです。とすれば1.4kmの直近では水深は高々17mとなります。そこでのスピードを理論式から見積もると800m/分となります。原発にちかづくほどそのスピードは落ちますから、実効スピードを400m/分とすれば、実に津波が原発サイトに達するには三分半ほどかかるということになります。まさに国会事故調査報告での巨大津波の原発到達の推定時刻、そしてそれを導き出した論理は説得的であるということになります。と、するならば、全電源喪失の真因を津波以外に求めねばなりません。それは地震以外にはありえないことになります。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/791.html#c23
43. 2019年8月26日 06:30:32 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[4]
阿修羅・災害版で「地震予言」を連発していたtaked4700氏がなんと四万票余を獲得していたのには驚いた。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/809.html#c43
6. 2019年9月17日 07:10:29 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[5]
カリブ海のどこぞの島に拉致され、”隠し金のありかを白状せい”と、鞭やら、石抱きなどによる厳しい拷問を受けていた、とは板垣氏情報。
その痕跡を小泉氏の写真に探したが、見つからなかった。きっと上着を取ると背中、腹にはむごたらしい蚯蚓腫れが立て横斜めに走っているのだろう。
http://www.asyura2.com/19/senkyo265/msg/588.html#c6
8. 2019年10月16日 15:02:06 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[6]
管理人さんの決定を歓迎します。先の埼玉県知事選挙で、泡沫候補者として法廷得票数に遠く及ばず落選したのがこの御仁です。
https://www.pref.saitama.lg.jp/e1701/documents/chijikouhou.pdf
上の選挙公報にみる様に埼玉県民の願い、要望に関してはわずかに高校入試問題に触れるだけで、残りはこの掲示板に語る内容のみをただただ書きなぐっている人物です。この御仁、当人が語るには四・五回首長選挙に泡沫候補として名乗りを上げています。一回の供託金が300万円ですから、すでに二千万円ほどを政府に献上するほどの“愛国者”であることは認めてあげねばなりません。一介の高校の教師がこうした散財ができるとはうらやましい限りであります。それにしても、広報をみる限りでは、この御仁だけが、どこの大学を出てどこの高校で教師をしていたのかまったく不明です。これも不思議なことです。
県政を任せるにはほど遠い人間も、この掲示板では「知識人」として振舞うことができたがゆえに、勘違いをした結果、何時の間にか地震予言のプロを「自称」し、口からでまかせを書き散らし、さらには地球環境にまで、浅薄な知識を「恥ずかしげも無く」ひけらかすようになってしまった。まさにインタネットという得体の知れない世界であればこそ、生存できる人種の一人であると思えます。65歳ということです。長い人生経験に照らすならば、もっと謙虚な言を口にするならばおのずと他人様の敬意も得られようものを、と思います。
良い機会です。じっくりと己が姿、越し方を振り返ってみることです。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/762.html#c8
3. 2019年11月17日 14:08:20 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[7]
前原誠司氏が民主党首時代のメール事件を思い出す。偽メール事件にひかっかった永田議員が結局は自殺にまで追い込まれた。
今般の事例も、合成写真と思える。ましてや温泉で刺青をひけらかす写真まで添えられている。893(ヤクザ)見え見えですな。野党は、あの動画については精査し真贋を見極めて対処すべきだろう。くれぐれも罠にひっかかるではないぞっ!!
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/421.html#c3
17. 2019年12月12日 17:10:22 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[8]
原発を目の敵にするのならわかるが、何故石炭を憎むのか?日本の石炭液化技術は、産業技術研を中心とした研究者たち野の知恵と工夫で大変優れていると聞く。この技術をインド、中国に売り込むべきだろう。
COP執行部に、なにやら胡散臭い思惑を感ずる。ウランにとって石炭が目障りなのではないか?
大事な問題である。外遊好きの安倍氏はここぞとばかりに世界に訴えて回ったらどうか。
http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/182.html#c17
100. 2019年12月17日 18:48:59 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[9]
常軌を逸した連日の「地震概況」(概況なぞというものではなく書き込み人の単なる暇潰し駄文)は、投稿禁止判断をした管理人さんへの嫌がらせでしょう。
「震災による東京が心配だ、日本が心配だ・・」なぞはとって付けた言い訳。本人の「自己顕示欲と知識ひけらかし」に過ぎない。役に立つような知識を持っているわけではない。Hinetに表示されるN=値を、それがどのような意味を持っているかも知らずに使っていることからも「お里」が知れる。この御仁の書き込み量の経費負担はさほどではないのかもしれないが、そうではあっても、それは阿修羅支持者の善意で維持されている。それを思えば、こうした屑以下の書き込みは直ちに停止処分すべきと管理人さんに促したい。どこぞの首長選挙で散財した供託金経費をこの阿修羅掲示板に全額寄付するというのであれば、話しは違ってくるのであるが。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c100
46. 2019年12月19日 14:46:05 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[10]
防災板のtaked・・・なる御仁の連日にわたる「地震概況」コメント(概況なぞというものではなく書き込み人の単なる暇潰し駄文)は常軌を逸脱しています。投稿禁止判断をした管理人さんへのあてつけと嫌がらせです。
「震災による東京が心配だ、日本が心配だ・・」なぞはとって付けた言い訳であり、実際に地震防災に関心を抱く人間にとっては屑以下で洟もひっかけない類です。本人の「自己顕示欲と知識ひけらかし」を延々と眺めるのは不快であります。役に立つような知識を持っているわけではないことは、文面に現れる貧困でいい加減な専門用語の使い方からも容易にわかります。例えば、Hinetに表示されるN=値を、それがどのような意味を持っているかも知らずに使っており、震源球なぞも専門家は使いません。これらは、コメント者の無知という「お里」を露呈していることの証です。この御仁の書き込み量がサーバーに及ぼす経費負担はさほどではないのかもしれないが、そうではあっても、それは阿修羅支持者の善意で維持されていることを我々は承知しています。それを思えば、こうした屑以下の書き込みは直ちに停止処分すべきと管理人さんに強く促したいと思います。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/576.html#c46
2. 2020年4月24日 18:46:26 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[11]
「金正恩委員長重篤説の真偽を探るための重要情報をネグっている!」ことがメディアの「腐敗」の表れなのだろうか?「!」マークを付するほどのことだろうか? そもそも、オブライエン氏による「トランプ氏と金正恩氏との最近の連絡」なる情報をアシイラ氏はなぜ疑わないのだろうか?
胡散臭い人物かもしれないが朝堂院大覚氏のこの間の観察・分析に、私はより強い説得性を感じる。
https://www.youtube.com/watch?v=p3Gmpm_hHfs
メディアの腐敗をいうのであれば、昨今のコロナ報道こそが十分指弾されるべきと思う。お上から下げ渡された情報を垂れ流しているだけだ。なぜPCR検査抑制を指弾しなかったのかなどなどメディアがいうべき事は多々あったはずだ。それを黙認したことこそが腐敗と思う。
そもそもアッシラ氏は四月初旬に“新型コロナウイルス騒乱1:「タチの悪い風邪」流行・・・”との大仰なタイトルでコロナ議論に勇ましく参入してきた。基底には「たいした病ではないのに大騒ぎしおって」とのコロナ観に発していたことは明らか。ところが現実の事態進行ははるかに深刻であることが日々明らかになった。その結果アッシラ氏は大々的に振り上げた拳をいつの間にか取り下げいまや知らん振り。私がかって知っていたアッシラ氏とは全く違ってしまった。
思えば、数年前の日朝会談実現をめぐる安倍氏の動静を語るあたりから、NHK岩田女史の論調の後追いを思わせたものだ。おどろくべきことに「安倍氏はリベラル思考だから・・・」なる言も発したことがあった。
そうしたことを思い起こすなら、今般のコロナ惨事についても、そもそもは安倍視点(実際は今井補佐官あたりに発するのかもしれないが)から世の中を見ようとしているのかもしれない。
人間たるもの「立場が人をつくる」のであるから、それ自体、裏切り者とのレッテルを張るつもりは無いけれども、立ち位置をかえたのであれば、しかるべく明確な言辞で理由を語ってほしいものだ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/773.html#c2
7. 2020年5月01日 09:42:53 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[12]
アッシラ氏らしからぬ、持って回った語り口での「コロナ論議」への参入に驚いていたら、今度は山中博士への連発嫌味と「日本の知性が総崩壊?」なる「形容詞」で締めくくられる品の無い投稿で再度ビックリさせられました(⓪“さすが山中伸弥さん「東京都PCR検査陽性率」の誤った解釈をきちんとお詫び・訂正:しかし訂正内容に疑問”http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/108.html)。陽性率算出に当たって分母に必要な項が無いことを承知の上で山中氏は、PCR 検査数の少なすぎる実態に警鐘を鳴らしているのです。なぜならそれは感染の実態を反映していないために犠牲者の少ないパンデミック収束につながらないからです。それを指摘するだけですむはずが、おぞましく醜いアッシラ氏の投稿に言葉がありません。何か山中氏に「遺恨」でもあるのでしょうかね。
アッシラ氏の「コロナ論議」への参戦は
➀新型コロナウイルス騒乱1:「タチの悪い風邪」流行にうろたえパニック症状を起こした世界http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/851.html、
で始まりました。新型コロナウイルスが「タチの悪い風邪」であることの論拠をあげていません。言葉の上では安倍氏の無能を語るも、アッシラ氏の主張の要点が奈辺にあるかは定かではありません。「たいした病でも無いのに大騒ぎしおって」なる主張だけは確かに届きました。「コロナ」軽視の風潮をつくったのは紛れも無く官邸であり、それを忖度したメディアです。しかし、今回ばかりは、官邸の思惑に反して、普段は羊のごとくおとなしい我が同胞はネットなどで伝えられる中国、欧州の惨状に恐怖を覚えたのです。その恐怖を「パニック症状」と揶揄するあっしら氏の感性は尋常ではないと思えます。
この第一弾の投稿意図の「奈辺にありや」を垣間見せたのが次の投稿です。
A新型コロナの“弱い”感染力を説明せず、危険性を扇動し人々をパニックに陥れることで行動を縛ろうとする権力者とメディア
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/795.html
この投稿の狙いと意図は「行動を縛ろうとする権力者とメディア」を暴こうとの意図、つまり「権力に迎合していない」にあるかに映ります。この意図のために「新型コロナウイルス」を「凶悪犯」から「微罪犯」に仕立て上げるという筋書きを構築したのでしょう。しかし、政治的課題ならいざ知らず、優れて自然科学現象の発現である「新型コロナウイルス」を「微罪犯」と決め付けることができるのか?私はそれほど大胆にはなれません。
「弱い感染力」との主張の根拠としてアッシラ氏はまずは感染研のHP を引用します。対人距離を2mから1mに短縮する、いわゆるDistancingです。これは対人間隔を2mにせねばならないほど感染力が強烈ではないと感染研が判断したからだと断じます。1mへの変更は「知見」によったと感染研報告書は書きます。すなわち何がしかの計測の蓄積ではなく経験則です。大体、感染力をDistancingで計測できるはずは無く、それは微小粒子の大気中での運動を力学的に理論化し(ニュートン力学)それでもって推定するしかないはずです(下に引用する白木氏の記事も同様を書いている)。感染者がどのような環境で感染したかなんぞは一概には語れないので、感染者との距離についても語れないのが普通です。この類の議論は構造物の耐震基準と似通った議論です。地震入力についての知見が無ければ、通常は安全度を考慮して大きめにとるのです。これと全く同じやりかたです。
次にアッシラ氏はウイルスの産生能力を、富山大学名誉教授の白木公康氏の研究を引きます(https://medical-saponet.mynavi.jp/news/newstopics_news/detail_1777/)。
そこでは
「インフルエンザウイルスは,感染して6時間で増殖を終えて,108/mL程度の感染性ウイルスを産生する。SARSコロナウイルスは,6時間程度で増殖し,105〜6/mL程度のウイルスを産生する2)。したがって,気道上皮細胞からのコロナウイルス放出はインフルエンザの約100分の1程度と推測できる。」
とあります。産生能力はインフルエンザと同程度であることがわかります。しかし、感染場所によっては、その能力がインフルエンザに比較して1%程度になるが、それは感染場所に強く依存し、必ずしも1%ほどに小さくはならないと読み取ることができます。なにより、白木氏の議論の対象は新型コロナウイルスではなく、従来のコロナ型ウイルスであることに注意せねばなりません。つまり新型コロナウイルスについてはいまだ調査・研究途上です。
この感染力については、東大保健センタ報告(http://www.hc.u-tokyo.ac.jp/covid-19/research/)が以下を書いています:
「 新型コロナウイルスのスパイク蛋白には、プロテアーゼfurinの認識配列が存在しており、この点がSARSウイルスと異なった構造的な特徴である(Cell. 2020;181(2):281-292.e6)。furinプロテアーゼはヒト組織中に幅広く分布しており、これが新型コロナウイルスの高い感染性と関連している可能性が推測されている。(中略)ACE2およびTMPRSSを発現する細胞は、主に気道および腸管の上皮細胞(粘膜細胞)であり、特に鼻粘膜上皮細胞に強く発現していることが最近になり確認された(Sungnak W et al. arXiv:2003.06122)。この知見は、新型コロナウイルス感染症が咽頭痛・鼻汁などの症状を示すことにも符合している(自衛隊中央病院における、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」から搬送された新型コロナウイルス感染症症例のまとめを参照)。さらに新型コロナウイルスが主に上気道粘膜へ感染し、ここで増殖することにより、ヒト−ヒト感染が効率よく拡大しうることも示唆している。実際、上気道において新型コロナウイルスの活発な複製・排出がなされていることが最近の報告で示されており、この点は(上気道より)肺組織で主に増殖するSARSウイルスとは対照的である(Wölfel R et al. Nature. 2020 Apr 1)と。
新型コロナウイルスの感染力については、アッシラ氏が簡単に言い切れるほどに自明のことではないのです。おまけに白木氏はこれまでのコロナ型ウイルスについては変異株は生存し続けにくいというような研究結果を紹介していますが、先日の感染研の報告はむしろ変異株は感染性が強く毒性も強いことを疫学的観察から明らかにしています。
さてこうなると、アッシラ氏の「新型コロナウイルスはたいした毒性も無く、感染力も弱い」との議論の根拠は失せたといってよいのです。となると、アッシラ氏の筋書きの狙いに私の関心が向きます。
そんな折にB“韓国からのPCR検査支援打診に乗らず、中国に医療用マスクの供給依頼もしない安倍首相に見える“新型コロナへの安心度”(http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/141.html)が投じられました。アッシラ氏がどう取り繕うとも、まさに「語るに落ちた」との思いであります。まさにアッシラ氏の今般の騒動はアッシラ氏が「観察する」安倍氏の視点と重なってくるからです。すなわち“新型コロナへの安心度”なのです。私流の表現では「新型コロナウイルス」は「微罪犯」なのです。どうやら、安倍氏の認識に読書諸兄を引きずりこむことこそがアッシラ氏の狙いであったのか、と思えてきます。しかし、それは「安倍嫌い」の人たちの反発を買います。そこで、とってつけたように「ロックアウトまがいの自粛が民の生活権を奪い、ひいては基本的人権の抑圧でもある」なぞ持って回った「前フリ」を付け加えるのです。
この事態はさほど不思議ではありません。数年前アッシラ氏は安倍氏を評して「リベラルな思考の持ち主」と誰はばかることなく書いていました。なぜ、安倍氏の目指す方向をアッシラ氏が後押しするのか?五輪とその後の四選を通じた改憲か?経済学にも造詣の深いアッシラ氏には、日本がとるべき道が安倍氏によって指し示されているという「深い洞察」があるのやも知れません。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/162.html#c7
19. 2020年5月20日 13:46:13 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[13]
投稿者が参考情報にあげているデイヴィッドアイク氏をみて下記の投稿を思い出したので、その記事を紹介しておきます。陰謀論というものが時に真実を言い当てる側面がありながら、以下のような荒唐無稽にまでひろがってしてしまうことで その説得力を自ら放擲してしまう。今般のコロナ騒動もまずは科学的な議論を突き詰めるべきが先であろう:
.....以下転載
%%%%%爬虫類人(レプティリアン)説と白人優越主義への拝跪
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/394.html
太田竜氏は自らのブログ「太田竜の時事寸評」の5月12日付(2008年)で以下のように書いている:
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
引用始め=====
平成二十年(二〇〇八年)五月十二日(月)(第二千四百十八回)
アイクは、一九八九年、英国みどりの党の代表として、英国の「スカイテレビ」に出演した時の奇怪な体験を想起した。
○彼は、テレビ局のメーキャップ室に案内された。するとそこに、英国のもと首相ヒースが居たと。
○ところが、そのときのこのヒースもと首相の目は、「まっくろ」だったと言う。
○そしてヒースの挙動は、きわめて奇妙であったと。
○ヒースの奇怪な挙動については、アイクは「大いなる秘密」(一九九八年)の中で記述して居る。
○一九八〇年代からこの「暗黒の目」をした不思議な人間の目撃証人と、その目撃証言が登場した。
○そして、アイクは、今週、この件の証言の記事を目にしたと言う。
○その種の人間の言動は、人類の現在の公式物理学の枠内では、まったく説明出来ない、と。
引用終わり=====
早速、幾つかのHPでヒース首相の写真を探してみた。
http://en.wikipedia.org/wiki/Edward_Heath
http://www.number10.gov.uk/output/Page128.asp
目はどちらも、どう見ても人間の目である。テレビ番組「笑点」の人気落語家、三遊亭楽太郎氏は出演仲間から「腹黒い奴」とからかわれている。英国では「黒い目」にそうした意味をこめるのだろうか?手元の辞書にはそうしたことは書かれていない。そこで近所の図書館で太田竜氏が言うところの本を探してみた。
「大いなる秘密(下)―世界超黒幕(The Biggest Decret)」David Icke,大田竜監訳、三交社、2007年, PP574.
http://www.sanko-sha.com/sankosha/editorial/books/items/145-0_146-9.html
である。残念ながら上巻は貸し出しされていた(我が町内にも同好の士がいるらしい)。この本を絶賛する船井幸雄氏のブログに目次立てがあるので上巻の内容が推測できる:
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=200610008
【上巻】
序章:決断すべき黎明の秋(とき)――霊的に覚醒し、「家畜人」「奴隷人間」からの脱却を!
第1章:やって来た火星人――異星人(エイリアン)の遺伝子操作で人類は創造されたのか!?
第2章:驚愕の目撃例――「その爬虫類人のことを口にするな!」
第3章:地球を蹂躙する異星人(エイリアン)――バビロニアン・ブラザーフッドは歴史にどんな罠を仕掛けたのか?
第4章:神の子なる悪の太陽神たち――秘教の象徴体系を狡猾に操作、人類を精神地獄に
第5章:血の十字架を掲げた征服――「善男善女」の多次元宇宙意識への秘儀参入は断じて許さない!
第6章:浸潤する「黒い貴族」――フェニキア、ヴェネチアそして「英国(ブリタニア)を完全に支配せよ!」
第7章:跳梁席巻する太陽の騎士団――象徴、儀式、エナジー・グリッド、黒魔術で眩惑する
第8章:一つの顔、さまざまな魔の仮面――宗教と科学を韜晦(とうかい)、「レプティリアン・アジェンダ」は必ず実現させる!
第9章:呪われた自由の大地――コロンブス以前から、ブラザーフッドはアメリカを凌辱してきた
第10章:無から捏造した金(マネー)――「慈悲深き聖都の騎士団」末裔(ロスチャイルドら)の無慈悲な錬金妖術を剔抉(てっけつ)する
第11章:眩(あや)しのグローバル・バビロン――英米ブラザーフッド・エリートは両大戦で世界全支配(グローバル・マニピュレーション)を完遂へ!
第12章:逆光するブラック・サン――鉤十字(ナチス)の世界支配計画は、今やグローバルに堂々遂行されている!
【下巻】
第1章:爬虫類人(レプティリアン)の冷酷な位階網(ピラミッド・ネットワーク)――RIIA、CFR、TC、ビルダーバーググループ、ローマクラブなどの巨悪を暴く!
(投稿者による注: RIIA Royal Institute for International Affairs;CFR Council for Foreign Relations;
TC Trilateral Commission)
第2章:高貴なる麻薬の売人(ドラッグ・ディーラー)ども――イギリス王室・東インド会社・香港上海銀行の悪魔的所業を知れ!
第3章:聖なる涜神強姦殺人儀式――古代バビロン・イルミナティ・悪魔教(サタニズム・カルト)など黒魔術式拷問は爬虫類人(レプティリアン)の生命栄養補給源
第4章:恍惚のうちに壊されるアメリカ――小児性愛的倒錯症の前米国大統領(ジョージ・ブッシュ)、幼児への愛情爆撃(ラブ・ボンビング)・MKU(超洗脳)・性的虐待・誘拐・・・
第5章:「死と破壊(コロンブス)」地獄を招く象徴言語――自由の女神、万物を見通す目(ホロス)、不死鳥、五芒星・・・新世界秩序にようこそ!
第6章:「トカゲ」女王陛下の邪悪な連鎖――黒い貴族の血流は武器・麻薬密売、不正投機・・・テロ・大量虐殺(ホロコースト)に手を染める!
第7章:「月の女神」の残酷な生贄――ダイアナ妃をその美と愛ゆえに、周到かつ黒魔術的に殺害した卑劣な手口を告発!
第8章:「振動仕掛け」呪縛の構造――爬虫類人(レプティリアン)の人類支配の欺蟎的常套手段は、恐怖と憎悪に共振させると見抜け!
第9章:呪縛牢獄からのさわやかな解放――速くて短い愛の波長は、孤独・暴力のレプティリアン世界を変容一新させる!(抜粋ここまで)
此処へ来て、「黒い目」とは、人(ヒト)の人格なりをたとえる表現ではなく、ヒース元首相が「とかげ」人間そのものと言ってるらしい事がわかる。実際、英国女王エリザベスの由来は El-lizard-birth (投稿者注:トカゲ生まれ)であると書き、117頁にこんな記述がある:
引用開始=====
この女性はパーナムビーチズの猟獣猟鳥管理人の妻で、二人でその土地に住んでいた。彼女が育ったのはスコットランドの悪魔主義者の家庭で子供の頃にはスコットランドのブラザーフッド・ネットワーク(超秘密結社)によって性的にも儀式においても虐待を受けていた。夫もまた悪魔主義者でそれでバーナムビーチズの管理を任されていた。この土地にはロンドン当局が管理する古代の木立や原生林が残りエジプトの森と呼ばれる地域も含まれている。-1970年代初めにヒースが首相だった時期だがー彼女が犬を散歩させていると灯りが幾つか目に入った。なんだろうと彼女は静かに近づいていった。戦慄のうちに彼女が見たものは悪魔教の儀式でありその輪の中にいる当時のエドワード・ヒース首相だった。さらに大蔵大臣のアンソニ・バーバもいた。彼女の話では、見ているうちにヒースが爬虫類に変身ししかも信じられない事に輪の中の誰も全く驚いていなかった。と、語った。「最後は全身が爬虫類の形状になってサイズは60cmくらいになってしまいました」。ヒースは少しウロコがあってごく自然にはなしていました。ただ「長距離電話」みたいで口と声に少し「タイムラグ」がある感じがしました。
引用終わり=====
これを荒唐無稽と言わずしてなんと言おう?しかし、女性の目撃談をアイク氏はそのまま信じ、そのアイク氏の記述を太田氏はさもありなんと、自らのブログで紹介するのである。
一々引用するのは誠に馬鹿馬鹿しいのであるが、もう一つ引用する(第8章から、464頁)
引用開始=====
レプティリアン(爬虫類異星人のこと、投稿者注)が操作してくるのは、低層幽気周波数帯からだ。地球を支配するためには人類の大多数をこの水準以下に維持しそれ以上の高い周波数帯から切り離しておかなければならない。(中略)人間の心を切り離して無知な状態にしておくうえで決定的に重要となるのは恐怖罪悪感怒り自己嫌悪他社の軽蔑といった低い周波数での感情を操る事だ。こういう感情こそが低層4次元の周波数帯と共鳴する。一度こういった感情の支配に屈服すればそれは、レプティリアンの意識による支配に屈服した事になる。
引用終わり=====
著者アイク氏はこれに基づいて、他所でレプティリアンからの呪縛からまぬがれる道を書いている。揚げ足を取りたくはないが、低層に対して高層は何か?、4次元を規定する座標軸は何か?周波数というからには波動である。何が震動し、いかなる媒質がその震動を伝えて波動を生成するのかなどの記述は一切ない。当然周波数帯域についても不明。こうなると、文字通り「超常現象」で占い師または超能力者が語る「波動の射出」となんら変わらない。とすれば、現投稿者は読んでいないが、爬虫類人の出自を語るという「上巻」の無内容さもおおよそ察しがつく。遺伝子、宇宙物理学に基づく議論がなされているとのことだが、地球外知性の存在についても存在のために満たすべき物理条件、SETIプロジェクトなど現今の研究調査現況すら踏まえていないだろう。フォトンベルトもその一つ。よしんば、そうしたベルトがあったとしてもその壁が宇宙空間に突然ありよう筈はなく、当然例えばガウス分布型の厚みがあるべきだろう。つまりいきなりそのベルトに我が地球が突入するはずはなく、じわじわと地球が浴びるフォトン(光なのか電子なのか定かでないが)濃度が増すはずである。つまり、いきなり2012年12月12日のカタストロフィにはなりえないのである。地球磁場逆転の議論もお粗末極まりない。しかし、ベンジャミンフルフォド氏の議論の立て方同様「。。。はありえる」「。。。は理論的には可能だ」の類の立証不能な諸々が書き並べられているのだろう事は想像できる。
それにしても、1950年代日本の左翼の一派を担った人物がこうしたいかがわしい本の著者にかくも入れ込む。これこそ謎である。私が敬愛するレンダイコ氏は自らのHP
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/
で、「阿修羅は貴重な情報源である。太田龍を嘲る者は、手前こそ歴史の盲人であることを知るべきだ。木村愛二を謗る者は、手前こそジャーナリストとしての識見を損じていることを弁えるべきだ。れんだいこを軽んずる者は、聞き分けの出来ない者である事を知るべきだふふふ。(以下略)」と褒めちぎる。木村愛二氏の評価については異存ないが、こうなると太田氏への評価については賛同するわけにはいかない。
理科大学に在籍し真理への接近にあたっての自然科学的手法の一端にかっては触れたはずの太田氏もさすがに、この荒唐無稽にのめりこむ事にいくばくのためらいがあるのだろうか、巻末の監訳者解説で次のように書いている(530頁)。
引用開始=====
爬虫類異星人の母星はどこか?彼らはどの星から地球に侵入したのか。この問題は依然として残る事に変わりはない。もしも爬虫類的異星人が太陽系以外の構成に所属していたとすれば次の問題が発生する。
(1)「彼ら」は超高速で宇宙空間を航行する科学技術をすでに開発済みとしなければならず
(2)「彼ら」(ママ)太陽系に侵入し中心の太陽から数えて第3番目の惑星たる地球に到着すると同時に又は、それと前後して他の惑星にも移民基地を設定した可能性の大なる事。火星こそ、その星かもしれないこと、である。
本書「大いなる秘密」はまさにその解明から始まる(上巻 第一章)。そこで、最後に残る大問題はこうだ。
(3)すなわち、地球を訪問調査ないし定住(することにした)「彼ら」異星人は一種だけなのか、むしろ複数(二種以上)とみるべきではないのか。もしも複数の種類とすれば、必然的に地球を舞台(縄張り)とした、「彼ら」異星人どうしの葛藤と衝突が生じるのではないか。その場合、地球原人がその争いに巻き込まれることは避けられない。
引用終わり=====
しかし、本書のいい加減さは上述の3点にはとどめ得ない。かくして私はこの投稿をカルト板に書いたのである。WTC水爆説同様、折角の巨悪暴露の筋立てがこの「トカゲ」一匹で台無しである。
しかし、私の本投稿の真意は下記にある。
533頁で太田氏は以下のように書いている:
引用開始=====
この勢力は(爬虫類異星人、投稿者注)は、この6千年あるいは数十万年にわたって西洋中近東を基地として地球に取り憑き地球を永遠の牢獄に仕立て上げてきたのである。ついに恐怖と流血、血の海と呪いによって禁忌を維持してきた彼らの極秘の全体系が暴露される時がやってきたのだ。大胆不敵でいかなる迫害おも怖れず.死の脅迫にも動じる事のない一英国人サッカによって今、我々^全地球原住民の前にその極秘の全体系が開示されたのである。
引用おわり。=====
飛びぬけたずる「賢さ」で地球人を奴隷にしつつある知性体は地球に発したはずはないと太田氏はいうのである。上記を注意深く呼んで欲しい。アフリカ本大陸を巧妙に除外しているのである。言葉を変えよう。こうした「賢さ」は、黒人、黄色人種に発するはずはないとの前提で議論が積み重ねられている。アイク氏、太田氏の論の最大の弱点は「白人優越主義」と、その主義への「拝跪」にあると私は考えている。アイク氏に影響を与えたと思われる「神々の指紋」の著者グラハムハンコックに、白人優越主義が露骨に見られることは多くの評者によって指摘されている。
私は、人類の問題の研究は、人類が地球にへばりついてきたからには、まず地球上で解明するべく力を尽くすのが本道と思う。とすれば、アフリカ大陸は絶対に除外できない解明への研究対象である。
「アフリカ大陸史を読み直す(第一巻)」社会評論社、木村愛二著、2007年、303頁
http://www.shahyo.com/book/1327.html
はそのための格好の最良の文献と私は思う。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/615.html#c19
10. 2020年7月03日 09:24:53 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[14]
金子勝氏のMMT理論憎し、山本太郎大嫌いの気分丸出しの投稿ですね。金子氏と藤井教授の公開討論を実現してほしいものだ。自然科学と違って多分決着はつかないだろう。しかし、どちらにより説得力があるのか?それが知りたい。
本日午後の佑月さん・大竹さんのラディオ番組でも金子氏は山本太郎氏批判をぶち上げるのかもしれない。しかし、それは卑怯と知るべきだ。山本氏はその時間には街頭でマイク片手に汗をかいているのだから。
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/803.html#c10
19. 2022年3月19日 17:49:14 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[15]
>>13
地表下の地震は目視できないので、P波の観測点への到達時刻から計算で決める。計算で使う地球モデルは平均的に割り出しているので、個々の地震には適用できないことがある。たとえば、計算結果は震源の位置を空中に求めてしまうことがある。こうした場合は無理やりに10km(昔は33km)にしてしまう。
核実験は震源が断層型でなく、爆発型であるのでS 波を出さない。多分貴殿の勘違い。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/639.html#c19
20. 凡人[1] ln2QbA 2024年9月11日 09:02:06 : trY2KTQMKc : cmpyWE9CQjFISWs=[16]
この質問は田中義作氏の政界(強者)への自己売り込みの手段の一つであると思っています。
田中氏は日本のマスメディアとリベラルを自称する方々の喝采を当て込んで2022年ウクライナに飛びツイッタなどで「ウクライナには報道の自由があり、民は意気軒高である」等と発信をし、数か月後に意気揚々と凱旋将軍宜しく帰国しました。現地言語が自由に操れないジャーナリストにとっては通訳の選定は極めて重要です。その選定過程をツイッタで尋ねたところ、ホテルにはジャーナリストのための通訳がたむろしていたとの回答です。紛争当事国に報道の自由がある筈もないと考えた私は、「そうした通訳には当然政府の息がかかっているのではないか。望むと望まないにかかわらず貴殿は結局ウクライナ政府のスポークスマンとして機能したのではないか」と再度疑問を送付したとたんに「ブロック」されました。私の田中氏の立ち位置に関する疑念、すなわち「リベラルを装い強者に自己を売り込む」を確認できました。長谷川良品氏が事故の動画で小泉氏の内容を伴わない談話への批判にくわえて田中氏への鋭い指摘をしていますhttps://www.youtube.com/watch?v=gh3L1ZVmIoI&t=4s。
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/486.html#c20
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