28. TondaMonta[1687] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2020年3月04日 22:19:58 : tJg3GvXFYQ : cmdCM1c3ZnN1blE=[1]
各国がウィルス兵器研究をしている中で,ウィルスが国中にばら撒かれたときの対応ー非常事態を想定していなかったことが問題の第一。
非常事態の分野;
1.新ウィルス対策
2.食糧危機対策
3.原子炉メルトダウン対策
4.軍事的対策
4の軍事的対策は,安全保障と読み替えてもいいが、そもそも自衛隊は軍隊でないと政府が言ってきたのだから、考えなくてもいい対策であった。専守防衛の枠を超えた場合は戦勝国により「軍事制裁」を国連承諾なしに受けることになる。戦勝国(米英中露英蘭豪など)は国連安保の承諾なしに軍事制裁を加える事ができる。
3.第一次の安倍首相は吉井共産党議員の質問に応えて「五重の壁に守られている原子炉はメルトダウンすることはない」と答えていた。信用できない。首相直轄の組織ではだめ。内閣に進言できる別組織が必要である。別組織とは国民の直接投票による官僚である。
2.食糧危機は政治的にも軍事的にも自然災害によっても引き起こされる。一国の対策では十分ではない。最良の対策はない。しかし次善の策はある。国内の食料自給率をあげることである。したがって政府の農業への不断の投資が必要である。緊縮財政ではだめ。
1.新・旧ウィルス対策は次のように分けて考えることが必要であろう。
1⃣水際作戦。 陸・海・空からウィルス侵入を防ぐ。
2⃣国内のウィルス研究所を公開し、その進捗状況を国民に知らせる。
3⃣マスク・消毒液・抗ウィルス錠剤などの備蓄・開発を促進する。
4⃣水や乾パンなどの食料を備蓄する。
5⃣疫病研究者を政府とは独立に養成する。予算のチェックだけ厚生官僚に任せる。
6⃣緊急消毒班を養成する。
北朝鮮が、そんなことはないと思うが、ウィルスミサイルを発射してもすぐに滅菌・殺菌に向かわせる緊急消毒班を養成する。北朝鮮とは、米英仏中露などを想定していい。国政に不満を持つ国内分子もこの範疇に入る。公安はしっかり見張るべし。
以上がワタチが考える非常事態である。なお、軍事的に防衛することは難しい。これをあきらめ平和外交に徹し、ウィルス兵器や地雷や核使用を全面的に禁止するよう予算措置を講ずることが必要だと考える。
御名御璽。さいなら。
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