[国際32] 米諜報界が中国のために作る世界政府（田中宇）ウクライナ戦争も続き、欧米のさらなる自滅と、非米型の世界体制の形成 てんさい（い）
2. 2022年12月09日 12:33:59 : 1Ux97DUfrg : clhwRFV6Ny9sN3M=[1]
米諜報界が中国のために作る世界政府

実際のところ、米諜報界というより、白人貴族＝バチカンによる
「民主主義の破壊」を目的とした、国際的なデマ拡散組織が大量に存在してきたのが最近の流れだ。

１８世紀にフランス革命によって、貴族たちは危機感を覚えた結果、民衆に権力を譲り渡すことになり、その代わりに、株式市場など金融システムを支配することによって、世界をコントロールしてきた。

２００１年同時多発テロ以降の世界の流れは、この、ハリボテの主権在民である民主主義を撤廃して、白人貴族とキリスト教による世界支配を復活させようと言う陰謀だった。

そのために用意された組織が、名前を変え、分裂し、”自由を求める普通の民衆”に寄生して行った細胞の最新の組織が、Ｑアノンであり、統一教会であり、今回ドイツで摘発されたライヒスビュルガーであり、阿修羅掲示板に投稿している多くの記者であり、これらは、名前こそ違うものの、全て白人貴族とカトリックの下部組織であり、レイシストと反民主主義者の集まりである。

実際のところ、彼らは、その最下層の支持者に対して、耳ざわりの良い全ての主張をする。反ワクチン、反アメリカ、反ＥＵ、反５Ｇ、反監視社会…

そして、だまされた支持者を、彼らのレイシスト組織の中で役割を持たせるのだ。
しかし、その組織を操作する上層部は、常にフリーメーソン／イルミナティなどという名前を使う白人貴族とカトリックのエージェントであり、彼らのアジェンダに沿って、来るべき「革命の時＝民主主義破壊クーデター」のための協力者になってしまうことになる。

もちろん、ワクチン、５Ｇ、監視社会もまた、彼らが推進しているアジェンダである。これは、民主主義国家を乗っ取って、実行している。
これらは、追跡テクノロジーを使って、反抗的な民衆を抑圧し、有色人種を殺し、非キリスト教徒を抹殺するのが目的だ。

しかし、用意周到な彼ら悪魔は、それに対抗するための反乱グループを警戒し、それらをのっとるための計画も同時に実行してきたのだ。
それが、トランプを旗印にした有象無象の「オルタナティブ」メディアであり、たくさんの善意の人々をだまして巻き込んできたＱアノンや統一教会をはじめとする数々の詐欺グループである。そしてそれを、白人貴族の流れを汲み、バチカンに資金的にバックアップされた、フェイスブックやツイッターといったソーシャルメディアが増幅してきた。

しかし、このような陰謀は、許されるものではない。哀れな世界の信者たち。目覚める日が来た。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/357.html#c2