2. 2022年4月28日 21:39:04 : CdE21qDZRU : ckVJUkVpTExGOEU=[1]
この記事の最大の欠点は、現在のウクライナの問題を、ソ連時代における内政(失敗)の観点からしか、見ていないことだ。
ウクライナの歴史は、非常に錯綜していた、簡単にまとめることは困難だが、ウクライナに、関心を示していた国や組織は、歴史的な順に、ドイツ、バチカン、米国である。
ドイツは、19世紀末から、ロシアを支配するためには、ウクライナに、橋頭保を築くことが重要だと見ていた。
ドイツが、秘密裏に、ウクライナに対して行った支援は、第一次世界大戦、ワイマ−ル共和制、ヒットラ―の時代を通して、継続して行われていた。
バチカンは、東方帰一教会を通して、ウクライナに浸透して行く。
ドイツとバチカンは、秘密の協定を結ぶ。
東方帰一教会信者が、ナチスドイツの台頭と共に、ナチ思想に順化して行く。
動機は、多分ドイツと同じだが、米国の関心は、1930年代から始まる。
非常に雑なまとめで、ごめんなさい。
これらの動きの背後にいたのは、ロスチャイルドであると推測する。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/633.html#c2