[経世済民134] 郵便局員1万人削減案　金融事業低迷で労使協議へ ＜イブニングスクープ＞（日経新聞） 赤かぶ
23. 2020年3月24日 21:30:48 : ySbgQqq4kw : cklUNmtLWGpMYjI=[1]
そうじゃないな。郵政民営化は小泉が口にする迄もなく必然だった。なぜなら資本主義経済社会とはそういうものだからだ。だとしたら資本主義経済を辞めなければならないのである。
しかし方法がない訳ではない。
民間での競争に勝てずに負けるだけの力しか持ててない事が露呈されたという事は、勝利者としての他の民間企業と合理的に仕事負担を分け合えばいいということのはずだ。

郵政事業だったら運送二番手の佐川と、その銀行業や保険業は業界そのものが潰れてしかるべきだからそのまま終わりにする。その分、血液を運ぶ赤血球たる配達員の人手を増やして今の労働基準法にのっとり現行の通販社会に対応する。
基本、これからの社会はインフラの全てが国営化され、排他的競争主義社会は消滅する。
国民全体の奉仕の精神の育成とともに社会全般の運営は賄われる。これからはじまる国民全体への基本報酬支給制度がその基盤となる。

ヤマトは過程の荷物を中心に、佐川は企業荷物、バイク便は定形為替や通常便と分ける。

http://www.asyura2.com/20/hasan134/msg/302.html#c23