2. 2019年7月16日 16:37:25 : oFKL8a8UXc : cjVXVW9mcmdCLkU=[1]
調べてみたら、日本共産党の衆議院議員の清水忠史さんと、適菜収さんが、「日本共産党 政権奪取の条件
」という共著書を出していることを知った。
わたしは中身は読んでいないが、日本共産党も、将来はダメになると思った。
☭ 適菜 収、清水 忠史(著)『日本共産党 政権奪取の条件』(KKベストセラーズ,刊行日 2019.07.08)
《内容紹介》
日本共産党とは相いれない部分も多い。
私は、共産主義も新自由主義と同様、近代が生み出した病の一環であると考えているからだ。
日本共産党が政権を取る日は来るのか?
本書で述べるようにいくつかの条件をクリアしない限り、国民の信頼を集めるのは難しいと思う。
そこで、私の失礼な質問にも、やさしく、面白く、かつ的確に応えてくれる
衆議院議員で日本共産党大阪府委員会副委員長の清水忠史さんと
わが国の現状とその打開策について語った。
――――保守主義者・作家 適菜 収
作家・適菜収氏との対談は刺激的であった。
保守的な論壇人としてのイメージが強く、共産主義に対して辛辣な意見を包み隠さず発信してきた方だけに、本当に対談が成り立つのだろうか、ともすればお互いの主張のみをぶつけ合うだけのすれ違いの議論に終始してしまうのではないかと身構えたのだが、それは杞憂に終わった。
――――共産主義者・衆議院議員 清水忠史
http://www.kk-bestsellers.com/ud/books/5d1dfb0477656196d5000000