30. 氷島[323] lViThw 2022年10月19日 10:07:33 : EFTLJwI6vM :TOR cjVCTk12NkZFWU0=[1]
26のつづき
当たり前の話だけど、海外のサラリーが高くなれば、優秀な人材ほど海外へ流出する。
その国の文化はその国の言語とともに吸収され、発展していく。
たとえば英語と中国語が「稼げる言語」なら、みんながそちらの文化に慣れ親しんでいく。
そのソフトパワーに抗うのは非常にムズカシイ。
「日本語・日本文化」の置かれている立場は「一方言」に近い。ひとつふたつと、世代が代わるたびに失われていくだろう。
それが嫌なら日本も、もう一度稼げるようにならないといけない。
では稼いでいる筆頭、米国と中国だが、そのチカラの源泉は「歴史」だろうか?違う。むしろ歴史は浅い。「文化」だろうか?それも違う。
「科学・技術」だ。 それが現実だ。現実を直視すれば、みんながその結論に達するはずだ。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/536.html#c30