[医療崩壊5] 360万円のインプラント 10年で摩耗し追加費用100万円(週刊ポスト) 赤かぶ
3.
2019年12月09日 20:13:32
: JkeSajKJjY
: ci5NcWNQL0dkV2M=[1]
インプラントはインプラントでも、大腿骨のインプラント、これも300万円位します。
こちらは保険がきいて、保険上限額が適用される。だからたたかれない。
これも、痛みがでるとそっくりやり直し。
お医者さんは叩かれない。
大腿骨のインプラント、直接法とボーンセメント法がある。
直接法は歯科のインプラントと同じ。
ボーンセメント法は、骨に穴を開けて歯科用レジンをつめて人工関節を骨に固定する。
歯科のインプラントはだめで、整形外科のインプラントは素晴らしい方法とはんだんされるのですね。
歯科のインプラントも保険がきけば、この症例でも75歳以上だと36万円でできますよ。
医者と歯医者どっちが儲け主義なんでしょうね。
どっちもちがうと思いますよ。
それよりも、いま、歯科では 逆ざや が大問題になっています。
保険の歯をいれると1本もれなく」1000円の赤字がついてきます。
精密技工を要求されるたくさんの歯のブリッジは金属代だけで5000円の赤字です。
週60時間以上働く割合、医師25%、歯科医師26%、歯科技工士60%
年収は勤務医師1400万円、歯科医師700万円、歯科技工士300万円。
新規開業した歯科医院は、入れ歯を作ってもらえる技工士を探すのが大変です。
技工所は技工士がやめてしまう(この待遇では当たり前)ために、
仕事で手いっぱいで新規の開業医の需要を受け付けられない。それでも年収300万円。
特に、入れ歯は高度な技術がいる割には40年前から不採算の代表。
金属冠の逆ざやも、始まったのは平成12年からで、国会で質問されたが、
当時の100年安心厚労大臣坂口氏は、知ってるがほっときますと答弁された。
それがますますひどくなってもう限界。
まず、保険治療を建て直さないと、まず、技工所がなくなって歯科技工物ができなくなる。
歯科医も 逆ざや 状態では技工料金もたいして払えない。
そういうことを医療崩壊 というところで議論しないといけないでしょ。
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