[政治・選挙・ＮＨＫ263] 田原総一朗「“反民主的”安倍内閣と自民党の国民軽視は看過できず」〈週刊朝日〉 赤かぶ
21. 2019年7月18日 20:10:25 : CZErzND6mo : cHNMaHBhcHhSUDY=[1]
田原は中立派評論家でないのはもちろん、自民党良識派議員のレベルでさえなく、本性はバリバリの自民党御用評論屋である。それは田原のテレビ討論などでのカモフラージュ進行を見てればわかる。
野党とくに共産党による、答える自民が馬脚を現しそうな核心的追求などに差し掛かると間髪入れずに田原が発言を遮り他の者に発言権を回す、あるいはCMに切り替え、CM後はまだ共産党の発言時間がありそうにも関わらず発言の続きは100%やらせず他者に発言を回し話題をきりかえてしまう。この共産党、あるいは他の野党の発言追求の場合でも自民が答えに窮したり、思わず馬脚を現しそうな厳しい追求場面の時は100%直ちに発言を遮ってくる。このインターセプトの魂胆がバレないように、田原は自民の発言も時々遮るがそれは遮られても自民にとって遮られようが遮られなくてもどうでもいいような発言の時か、自民が自爆の失言をしかけたときである。自爆の失言の遮りは自民に対する助け舟である。

このような本性の田原なので、本投稿の田原発言は、「(現犯罪政権の)政治運営は不適切な部分がある」程度の生温いものである。言い換えれば「現政権は今のままでも良いが、国民が喜ぶ事も少しだけやったほうがいい。それの方が国民に反感をもたれず思い通りにできる。」といってるようなものである。

実態はそんな不適切程度のものでなく、亡国しかねない国家犯罪が体制、マスゴミ一体となって行われているのだ。

不適切だから改善すべきなんていう甘いものでなく徹底的に糾弾し現政権を消滅させることが必要なのである。

http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/353.html#c21