5. 2019年9月05日 01:50:04 : ZYZ4Bnvw3Q : cGZLYnNOc01ISU0=[1]
心配ないって
持続可能な農業・養殖ビジネス
日本で農業・養殖業ビジネスが増えると食料自給率は上がるのか?
目次
•日本の「食料自給率」は本当に上げなければならないのか!?
•カロリーベースの自給率を上げるのは日本では無理!?
•「生産額ベース」の食料自給率はあがる!
•まとめ
<略>
まとめ
日本だけ鎖国して、カロリーベースの自給率を100%にして、ゆっくりのんびり暮らせる国を作ろうというのであれば、カロリーベースの自給率を高め、質素な生活をしましょうというのはありだと思います。しかし、今の日本は絶対そうはなりません。
グローバル社会となった今、カロリーベースの自給率を増やしても、経済的に貧しくなれば結果的に日本は飢えます。経済力のある今は、政府も新規ビジネスを始める方も「付加価値を上げ、生産額を高め、外貨を稼げる農業・養殖業」を作るのに注力すべきです。
そして、”究極性に生産性の高い技術”が日本発で生まれてくれば、その技術を海外に販売することもできます。
日本企業が海外の農地で生産し、日本ブランドで販売するMade by Japanで逆輸入することもできます。
循環屋としては「究極の生産性」の農業と養殖のシステム作り、組み合わせて、循環型の持続可能な技術を作りたい。
最終的には日本が「カロリーベース」でも「生産額」でも自給率が100%を超えるような未来づくりにチャレンジしていきましょう!!
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マイナビ農業
世界のハイテク農業NOW! 〜オランダ編〜
最終更新日:2019年02月26日
https://agri.mynavi.jp/2018_04_09_24273/
オランダの国土面積は、およそ日本の50分の1。その小さな国が、いま世界2位の農産物輸出量を誇っています。背景にあるのが、LEDやセンサーなどを使ったハイテク農業です。しかも、日本と同じく農業の高齢化という問題に直面しながら、その課題さえもテクノロジーで乗り越えようとしているとのこと。
世界のハイテク農業を紹介するシリーズ。今回は、国一体となってハイテク化を進めるオランダをピックアップします。
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東洋経済オンライン
不漁とは無縁!本格始動する魚の「陸上養殖」
魚は捕る時代から陸上で「作る」時代へ
田宮 寛之 : 東洋経済 記者
2018/01/06 6:00
https://toyokeizai.net/articles/-/202219