3. 2019年6月30日 01:32:47 : ct4b6kJ5dY : cGNtRGhDbFpIcEE=[1]
公路総局の統計によると、現在、75歳以上で自動車、もしくは「機車」を運転する人は約58万人いるのに対し、これまでに認知機能検査を受けたのは2,718人。 検査を受けた人には普段自動車を運転していない人も含まれ、全体の合格率は約68%となっている。
高齢運転者に対する認知機能検査、合格率は68% : Taiwan Today
https://jp.taiwantoday.tw/news.php?unit=154&post=103461
今年の春ごろにテストを受けた方からの伝聞なお話。
合格率は68%という表現は可笑しい。
正確には例えば100点満点とすると77点から100点までの人には記憶力や判断力になんの問題もありませんという通知が届くらしい。
しかし高齢者講習は受けて下さいですが受講者人数多数のためご予約はお早めになるそうです。
次は51点から76点の方は少し認知症の疑いがありますので高齢者講習は長くなりますという事になるらしい。
50点以下の方は認知症の疑いがありますので医者の診断書が必要になります。
以上三分類になるそうです。
悪く言えばヤング兄ちゃんや姉ちゃんが運転免許証を欲しがらないので経営不振の巷の免許スクールの救済策のような気もするという事らしい。
かって三菱のトラックのタイヤが吹っ飛んで事故が多発したというキャンペーンが盛んに行われましたが何処やらに吸収された途端に事故が無くなって現在に至ると同じ感じなような気もする。
高齢者であってもなかなか急発進させて暴走させるのは至難の業で非常に難しい。
第一アクセルとペダルを踏み間違えるというような事は相当な阿保でも足の感触で区別出来るはず。
ここで書かれているようにチェンジをニュートラルにしていたら例えば交差点で対向車が突然突っ込んできた時どうやって瞬時に判断して逃げられるのでしょうか。
ペーパードライバーと違って運転経験が長くなれば当たり一面の情報収集は広いのが当たり前でどうやって退避するかは無意識にでも常に考えているはず。
それでも心配ならオートマをやめてマニュアル車に乗りかえたら更に安心で常に体を動かしているからボケーとして眠たくなることも無いでしょう。
でもって何処かの車の癖というか以前から問題になっているはずのエンジンさんの回転が急に上がるというクレームは現在なぜか日本では消えた。
しかし海外では未だに盛んでどうも集団訴訟にまで発展するらしい。
あちらさんでもオートマは怖いからやめてマニュアルに戻りましょうになっているらしい。
おまけで試験の問題には重みづけがあって得点の高い問題と低い問題とがある。
アナログ時計の図面に何時何分の秒針を書き込む。
数字が一杯書かれて図面内で例えば1と4と7と9とを斜線で消しなさい。
絵が描かれた書類をパット見せられてこれを記憶しなさい。
斜線で消しなさいの問題がこの間に入る。
以前見せた絵には猿が何匹いましたか、、、とか綺麗なおねーちゃんが何をしていましたとかの質問がくる。
同じくヒント付きの各種問題がくる。
とか現物見てないので詳細不明ですが記憶力優秀な官僚さんが考えるようなパターンになるようです。
例えば嫌でしょうがテレビのクイズ番組のパターンが非常に良く似ている気がするらしい。
頭のトレーニングで見たらいいと思いますよという事らしい。
それに頭のなかで2つか3つ位同時に動かして趣味レーションしたらいいのではありませんかね、、、?、、、のような気がする。
以上報告終わり お約束 簡単に信じる者は騙されるなので後は自己責任で調べる事。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/534.html#c3