7. 2020年10月09日 13:06:09 : VoiPEwJU9Q : cGdYemNUeWYxcWM=[1]
1983年に中曽根首相(当時)がこう発言している。
「これは、学会やらあるいは学術集団から推薦に基づいて行われるので、政府が行うのは形式的任命にすぎません。したがって、実態は各学会なり学術集団が推薦権を握っているようなもので、政府の行為は形式的行為であるとお考えくだされば、学問の自由独立というものはあくまで保障されるものと考えております」
これで、任命拒否が法律制定当初から問題なく、また任命拒否が学問の自由を脅かすとこともないというのは、もう日本語という言語の破壊活動だろう。これでは、日本語という言語による国会での論戦などすべて無駄になる。
今後の国会や行政、司法での活動すべてにわたって大きな悪影響が懸念される事態だ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/409.html#c7