18. 2023年6月13日 08:40:36 : Z63Skn4Jgs : cEVhZ3FzaHlEdEk=[1]
▼れいわ新選組の山本太郎代表が参院法務委員会で起こした騒動で登院停止などの重い懲罰が科される見通し
▼山本氏はケガをさせる意図はなかったとして、懲罰は不当だと訴え
▼15年、参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決時、民主党の小西洋之参院議員がダイブ
▼自民党の“ヒゲの隊長”こと佐藤正久参院議員に拳で迎撃されたことは語り草。小西氏に懲罰は出ていない
▼野党議員のベテラン秘書は「この程度の議事妨害は珍しくない。以前なら厳重注意で済むところ」
▼「れいわの櫛渕万里衆院議員が紙を掲げた示威行為だけで登院停止など、懲罰のハードルが低くなっている」
▼「ややこしいのは立憲も懲罰動議を提出したことで、与党側を助けている」
▼「山本氏は除名まではいかないまでも、登院停止は避けられないのでは」
▼れいわ側は引き下がるつもりはない
▼NHK「日曜討論」に出演した同党の高井崇史幹事長は「暴力ではない」
▼「これからもあらゆる手段を使って悪法を阻止するために行動することを約束します」と宣言
▼れいわ山本代表「国会ダイブ」騒動、懲罰動議に加わらない共産党の見解は? 志位氏「事実関係よく確かめたい」
▼自民、公明、立憲民主、日本維新の会、国民民主の5党が山本氏に対する懲罰動議を参院議長に提出
▼お米を買えないシングルマザーを猛批判、外国人労働者への非人間的な扱い…平然と弱者を叩く「絶望の国ニッポン」の不寛容
■絶望の国ニッポン
■経済産業局長は高みの見物
■ひとり親家庭の困窮を叩く人々
■和も思いやりもない、日本人の「共感」の欠如
■不寛容社会の構図
▼苦しい人たちが苦しむ人たちを叩く構図は、数年前の生活保護叩きから表面化
▼「勝ち組、負け組」という二分法がさまざまな局面で使われるように
▼「私はこんなに頑張っているのに、なんで評価されない?」という“報われない感”が社会に蔓延
▼不満が「自己責任論」を蔓延させ、生活保護受給者などへの「弱者叩き」や利己的な方向に社会を向かわせた
▼本人には自覚はなくとも弱者に寄り添うことができず、すべてが他人事になりがち
■格差社会の固定
▼格差が固定した社会では、下に落ちることはあっても、上にのしあがることは滅多にできません
▼上の不安と下の絶望が過剰なバッシングの芽を生み、露呈し、加速し、不寛容社会ができあがってしまった
■世界有数の「人助けをしない国」ニッポン
■日本で働く外国人が感じる“目に見えない鎖国”
▼『めざまし8』古市・橋下氏「割に合わない犯罪」発言が物議 注意したアナに称賛
▼フジテレビ・西岡孝洋アナウンサーが、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏に注意する一幕があり、称賛
▼「犯罪ですので、割に合う、割に合わないという言い方は、また違うかもしれないなという気がする」
▼ネットでは古市・橋下氏に対して、「犯罪だから断固としてダメとメディアは言ってほしい」
▼「割が良ければやるのか」「ズレてるな認識が」といった声が
▼西岡アナには「いいこと言った」「アナウンサーグッジョブ」「注意される弁護士」「確かに」といった意見
▼谷原章介が常連の時計店が強盗被害 橋下氏らの「わりに合わない」論にフジアナがピシャリ
▼フジテレビで、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏に、フジのアナウンサーがピシャリと指摘
▼「(強盗は)犯罪ですので、『わりに合う、合わない』という言い方はちょっと違うかもしれない」
▼《立憲民主党“離党ドミノ”の始まりか?》“松原仁衆院議員が離党届”のウラで蠢く「元県知事」と「維新」の“ホントの距離感”
■「松原氏は日本維新の会との連携に渡りをつけている」といぶかしむ都連幹部
■「維新との連携」に背後で動く前埼玉県知事の上田清司参院議員
■「『立憲の看板では戦えない』と考える議員が増えている」
■上田氏が主宰する勉強会に松原氏と次期衆院選の維新“候補”内定者
▼“バリアフリー化”の結論先送り 名古屋城天守の木造再建 市民討論会参加者の差別的な発言を受け 河村たかし市長「丁寧にしっかり対応する必要がありますので…」
▼名古屋城天守バリアフリー化巡る市民討論会で差別的発言 「全否定された」車いすの男性、市の対応にも怒り
▼“官製婚活”、コロナ禍が落ち着き再燃 「押しつけでは?」疑問の声も
▼コロナ禍が落ち着き“官製婚活”熱気 「押しつけでは?」疑問の声も
▼石丸伸二市長(40)は「行政が『結婚して出産を』という価値観を押し付け」
▼「子どもを持てない人への配慮に欠けていた。多様性を尊重する時代に逆行している」
▼防衛増税の実施「25年以降」、骨太の方針で先送り強く示唆…自民党内に増税拒否感・選挙意識
▼政府は今年末にかけて増税時期を判断する方針だったが、自民党内では増税への拒否感が根強い
▼首相が近く衆院解散に踏み切るとの観測もある中、選挙戦での増税議論を回避する狙いも
▼財源として「消費税を含めた新たな税負担は考えない」と明記
▼“防衛増税”「2025年以降も可能」骨太原案に明記 後ろ倒しを示唆する文言に “選挙で増税の議論避けた”見方も
▼政府、防衛増税の先送り検討 25年以降に=関係筋
▼与党内では今後想定しうる解散総選挙を念頭に「早期増税の否定を明記しないと日本維新の会に負ける」
▼マイナ保険証導入しても「カードの申請自体無理」高齢者施設は困惑
▼岸田首相が期待、河野太郎の「突破力」の正体とは…マイナンバーカードをめぐる「ずさんの極み」
▼岸田首相「保険証は予定どおり廃止」「母子手帳とも一体化」で拡がる拒否感「マイナカード、こんなに混乱してるのに!」
▼「国会議員カード」を作れ! トラブル続出のマイナカードへ、国民から強烈な皮肉
▼マイナ保険証「廃止、今からでも遅くない」 過去にはグリーンカード導入前に廃止も 衆院決算行政監視委
▼マイナンバー、トラブル底なし 不信増幅 保険証廃止 撤回求める声
▼旧統一教会から名誉毀損で訴えられた有田芳生が鋭く斬り込む「これが統一教会なんです」
▼旧統一教会 問題は解決していない
▼旧統一教会に質問6回 解散請求、調査足踏み 証拠積み上げ難航 大石真・京大名誉教授の話
▼岸田首相、長男・翔太郎氏が「公邸忘年会」で更迭 夫人・裕子さんによる「庶民感覚とズレた」教育方針
第2次安倍政権以降、経済格差が広がって自己肯定感が下がり、抗議しない社会になった|日刊ゲンダイDIGITAL
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