205. アラジン2[1567] g0GDiYNXg5My 2022年1月08日 20:18:51 : X27xWxw2Iw : cENEZkRxU1p3ay4=[1]
>>200
>この点について朝鮮全体を貶める意図は毛頭ありません。
つまりネトウヨが統一教会というわけではなく、
ネトウヨの思想が朝鮮の支配層に思想に似ているという事ですね?
了解しました。
>ましてや軍事的に敗北すれば、アメリカの威信は失墜する事になります。
それは一理あると思います。
日中戦争を煽るのは、日本に武器を買わせるのが目的で、本気で戦争する気が無いと
いう事ですね。
これも酷い理由ですが、それでも本当に戦争が起きるよりはマシです。
ただ、私はもっと怖い理由を知っています。
■ケイトリン・ジョンストン(Caitlin Johnstone):
米軍は自由ではなく世界支配のために死ぬ(2021/5/31)
http://eritokyo.jp/independent/US-world-domination-Ike15.htm
(略)
国防総省は、最終的な草稿段階にある広範な新しい政策声明の中で、冷戦後の時代におけるアメリカの政治的・軍事的使命は、
西ヨーロッパ、アジア、旧ソ連の領土にライバルの超大国が出現することを許さないようにすること ←★★★
であると主張している。
数週間前から国防総省の最高レベルで出回っているディック・チェイニー国防長官が今月末に発表する予定の46ページの文書の中で、アメリカの使命の一部は、
「潜在的な競争相手に対して、より大きな役割を目指したり、正当な利益を守るために、より攻撃的な姿勢をとる必要はないと確信させること」←★★★
だと述べている。
この機密文書では、世界を支配するのは1つの超大国であり、その地位は建設的な行動と、アメリカの優位性に挑戦しようとする国やグループを抑止するのに十分な軍事力によって永続させることが出来る、としている。←★★★
ベルリンの壁が崩壊して以来、米軍はこのために戦い、死んできたのだ。
「自由」でも「民主主義」でもなく、また、間違いなく「アメリカ国民のため」でもない。
資源、貿易ルート、海、空、そして人間を支配し、そのためにどれだけ多くの命が危険にさらされ、抹殺されようとも、何の犠牲も払わずにこの惑星を継続的に支配しているのだ。
アメリカはこの目的のために、今世紀に入ってから何百万人もの人々を殺し、何千万人もの人々を避難させてきた。
(略)
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>>194 でもコピペしていますが、アメリカ人には「自明の宿命説. manifest destiny」という思想が有ります。
>その使命は後に「自明の宿命説」*と呼ばれるようになった。
>この神聖な使命を妨げるものは何もない。
>それを達成するためには、何百万人もの罪のない人々を奴隷にし、
>殺す必要があるという今日まで続いている考え方も含まれていた。
>
>アメリカの神が命じた帝国の行進の邪魔になる「他者」は、常に犠牲にされてきた。
>これには、嘘と偽旗作戦に基づいて行われたすべての戦争が含まれる。
この思想が有るのに、中国がアメリカを超えて、世界一の国になるのを黙ってみているだろうか、という不安があります。
そして白人には有色人種を下等に見る差別意識が有ります。
ビジネスライクに考えれば戦争をしないのが双方にとってベストですが
白人のプライドが、それを認めるかという不安です。