＞本当の罪人である「団塊の世代」だけは絶対に敵認定しないのはお約束であるｗ
＞団塊老害無能無能〜♪

何でそんなに団塊の世代を目の敵にするの？
団塊の世代は戦後焼け野原の日本復興のために土曜も日曜も返上で、働いて働いてそれこそ残業残業で毎日ご帰還は夜の11過ぎか午前様、へとへとになって帰ってきて風呂に入って飯搔っ込んで、後は寝るだけ、毎日そんな生活だった。

息子がいても一緒にキャッチボールもしたこともない。

「おかぁさん、クラスで僕だけ鉄棒の逆上がりが出来ない」と言われて，あら〜大変！とさっそく母と学校へ行って逆上がりの練習。
その日のうちにできるようになったけど。
一難去ってまた一難。
「おかぁさん、クラスで僕だけドッチボールが受けられないからいつも当たっちゃう」あらら〜それは大変と、家の裏に空き地が100坪ほど、整地したばかりの土埃の土地でドッチボールの練習。
なるほど最初は赤ちゃんに投げるようなボールしか取れなかった。だんだん強い球を投げるようにして、玉の取り方を教えて、腹の前に手を横に向けて掌を向こうに向けて、球が来たらもう一方の手も使って捕まえるんだよ。
と丁寧に教えた。夕暮れ時、私の思いっきりの玉もドシン！と受けるようになった。
翌日学校のドッチボールで、弱いと思って息子を狙ってくるそうだがことごとく受けてみんなをびっくりさせたそうな。

息子はお陰で野球というものを知らないで育った。
初めてバッターボックスに立った息子は幸か不幸かホームランだった。
だが3塁へ駆けて行ってしまった。
父親と野球をしたこともない、キャッチボールをしたこともなかったから。
野球というものを知らなかった。

転車もしかり、私が道路を駆けて歩いて教えた。

土曜も仕事、日曜も仕事、正月は初荷で朝4時ごろ家を出ると2〜3日は帰らない。
田中角栄さんの列島改造論のお陰で毎年毎年給料が倍々の値上がりで、最初は2万円か3万円の給料が5万円8万円10万円15万円20万円とうなぎのぼりサラリーマン天国と言われた時代だった。

だから主人は仕事人間、そう言う人間が日本の復興を成し遂げた。

あの戦後の焼け野原を復興し今の先進国の仲間と追われる国にのし上げたのは紛れもない団塊の世代だよ。

今の若者には分からないだろうな。
それこそ食べる間も惜しみ寝る間も惜しんで働いた時代なんだよ。
「アメリカからは日本は働き過ぎだ」と文句を言われるほどに。
そして今の日本がある。悪い意味でなく、みんなが家族を養って、子供を学校やって車に乗ってそういう生活を今の人は豊かとも思わないのか。

昔何もなかった時代からしたら今はほしいものは何でもある。
そうやって自分達若い世代の為の礎をつっ食ってきた世代が団塊の世代だよ。

そんなに文句を言うのなら、戦争になどお前らが行けばよかったんだ。
芋飯はお前らが食べればよかったんだ。
大根飯もお前らが食うべきものだ。
何がスマホだ，ＴVゲームだ、ベーゴマで遊べ、メンチで遊べ！

エアコンなんてない部屋で一間に4人も固まって寝てみろ。
水道なんて上等の物なんてない、井戸があれば上等、後は川から引いてくる。
今の生活がありがたいと思ったら、団塊の世代を邪魔にするな！
その世代があったからお前らが生きていられるんだ。

http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/841.html#c35