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[国際30] 腺ペストを生物兵器のように使っても「黒死病」は再現されなかった(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
3. 2021年7月14日 10:30:11 : 2G7GbWWulc : cEhMTGZNZncxMmc=[1]
日本において、当時、良く知られていなかった生物兵器に、いち早く注目し、研究を推進したのは、昭和天皇裕仁と妻良子の父親である、久邇宮邦彦である。

裕仁の生物研究(粘菌とヒドロ虫)とは、その毒物に注目したものでマニアックであり、裕仁を良く知る人物は、バーガミニに、「裕仁は戦争馬○」と評した面目躍如である。

> アナサンゴモドキ類にはかなり強い毒のものがある。この類は、昭和天皇が強い関心を持っていた生物としても知られている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%89%E3%83%AD%E8%99%AB#%E5%88%A9%E5%AE%B3

石井四郎が、腺ペスト研究に乗り出した動機も、類は類を呼ぶ類の、狂気に満ちたものだった。

ノートに、石井は、「疫病史を顧みて、ペストは、5、60年続き、主要な国々に広がり、何億人もの命を奪った。・・・イタリアとイギリスの人口は半減した」と書いている。

> Plague continued for 50 to 60 years, spread to almost all notable countries and took the lives of approximately a hundred million citizens・・・・Half the population of Italy and England died due to the spread of plague(Unit 731より引用。)

すなわち、石井が狙った生物兵器とは、その威力において、原爆をも上回る。

ある国を絶滅させることも、厭わない代物だった。
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