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[カルト20] 夕フジ・世界同時不動産下落。元々鬼畜米英サックスが吊り上げた価格、非正規が買える迄下がるべきである。 ポスト米英時代
3. 2019年4月08日 18:05:56 : WIg4zkhVdU : cDQxTnNXN3c2dGs=[1]
いよいよこうなっては次の状況に備えて、目標を新たにする他無い。

そもそも保護主義というものが国家間の隔たりを生むと言う批判はとんちんかんも甚だしい。国家体制の保護は当たり前の話ではないのか。主義主張のレベルなどに切り離しできるものではないだろう。梁、支柱は家の性質そのものだ。柱を切り倒せばどうなるか目に見えているだろうに、ものが見えておらずに国際世論がどうのと批判だけ一人前というのは余程の能無しなんだろう。バカメディアの誘導する世論は本当に腐ってしまったものだと実感する。その陰で洗脳されるがままの人間は皆金の亡者となっている。金の奴隷が国を食いつぶし、人を売り払ってきたのであり、そこに呑まれてしまうだけとなる。戦犯は必ず裁かれねばなら無い。

それでも理念に燃えて国際間の協調だと言うならば、それこそそれぞれの国家基盤を破壊しかねない自由とりひき競争全般は廃止されねばならないとの言い分を支持するはずだろう。それぞれの単一国家の保護も同時に認めなくてはなら無い。実に当たり前の事だろう。底抜けの自由競争、過当な利権の奪い合いが世の中の背骨をへし折ってきたのだから。
自国を保護する必要性がなくなるまでに、積極的な平和貢献をすると云うなら酸性だ。多民族国家としてひとつに寄り添っていくとするなら、ひとつの国家を樹立するまでだ。そこにふさわしい価値観をその民族の頂点に支え飾らねばならない。それぞれが全体を支える柱としての意識を持てるかどうかはそれぞれがどれだけ力を持てるかにだけかかってくる。

ともかく「国家」=民を支える生産性の安定が何よりも優先すべき事項であり、同次点に衣住とある。
それぞれの規模に沿って、自給体制を100%との目標にしてこれを維持するならば、上で書いたように国際間協調(災害時の無償の援助、支え合い)も可能となる。現在日本は自給率30%。年中災害にあってるような状況で国際間協調などどうして果たせるというのか。国としての基本前提が既に崩壊している。だから他国に寄生依存(食いつぶし)するほかなくなる。

「国家そのものを守る柱の維持」が「優先して保護すべき事案」なのであって、「保護貿易=国家自給生産性の保護」もまた国家そのものの性質として数えられるものとして意識する事だ。国家として自給率100%目標を切り離せるはずがないではないか。何も果たさずグローバリズムなどとイカレ狂ってるのでは無いか。
まずはその「基本前提」を立て直し、それを二度と崩さぬとした基盤の上に、国家間の協調性を改めて掲げるべきで、双方にとって「限定的範囲内で自由」とする貿易許諾品目毎条項を綿密に定めれば良いだけだ。
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