28. 2020年11月04日 06:29:53 : pmsHuQliFj : cDE3QWV6UGtLa2M=[1]
>>24
ちょっと>>22と>>24の話は噛み合っていないな。
>>22が指摘しているのは、現在のところ、実施可能なPCR法実施の民間システムとして、有用なものは無いという指摘だ。
一方>>24指摘のURLは、このようになっている。
>コロナウイルスの遺伝情報に秘められた機能を解明
https://www.ric.u-tokyo.ac.jp/topics/2020/0512.html
● さまざまなウイルスに由来するゲノム配列から、宿主細胞内でRNAの安定性を高める働きの強いウイルスRNA配列を発見する新しい手法を開発した。
● どのようなウイルス配列が細胞の中でのウイルスRNAやDNA分子の安定化を引き起こすかを、迅速かつ大規模に調べる方法はありませんでした。
● 本手法により同定した安定化配列を核酸医薬に組み込むことで、持続時間の制御に利用することも可能です。今後、合同研究チームはウイルスRNA配列情報を利用した核酸医薬の開発基盤を整備する計画です。
● 2020年5月12日
これを@と呼ぶ。
>1病原体検出マニュアル2019-nCoVVer.2.9.1
https://www.niid.go.jp/niid/images/lab-manual/2019-nCoV20200319.pdf
>2020年3月19日
>タカラバイオの技術者やPSSの技術者に同じことが言えるのかな。
これをAと呼ぶ。
結論として、
⑴ @によってAが否定されている。
>>24 は、A2020年3月19日のタカラバイオの検査キットを有用と主張しているようだが、@東京大学によって2020年5月12日以前の学説には瑕疵があることを発表されているので、>>24の主張は、タカラバイオの製品について東京大学が瑕疵を指摘したとの構成にしかなっていない。
⑵ 東京大学は、2020年5月12日時点において、正しくPCR検査が実施できるキットが無いと発表しているに過ぎない。
2020年5月12日のこの発表以降、東京大学が開発した方法に倣えば、Covid19を同定できる検査手順を開発できる可能性を発表しているわけだが、これは現在、当該検査キットとして完成していないことを証明している。
⑶ 東京大学の研究発表に基づく検査キットとは、それに基づいた製品名が公開されていない。
現在世界中で検査キットとなっているものとは、この東京大学が2020年5月12日の時点において、⑴で否認された中国発売元の検査キットに基づくものであるのではないか?
もしも、2020年5月12日の東京大学の発表に基づく検査キットが、開発販売され、それが世界中のPCR検査が実施されているのなら、その製品名の発表と普及は、いつから行われているのか?
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/390.html#c28