12. 2020年3月26日 18:27:09 : MPFOZwdloI : c3RXLkJDcFlxMWs=[1]
今日都内で「"濃厚"接触?による感染者」が昨日の44人についで「あらたに45人」感染が認められたと言うが、それでもイタリアと比べれば「ハァ?」という話だろう。
イタリアの7000人という数字は「全体の死者数」。
日本は「都内の感染者数」という違いだ。
その二つは比較のしようがない。
「感染者があらたに45人に増えました!」という発表は余りにもお粗末な演出に過ぎない。
もし仮にこれが死者数であったとしても同じ事だ。
イタリアの死者数は僅か一日〜二日で5000人→7000人に増加した。(二千人増!)
スペインも激増している。
都内は感染者数、しかもどの病院からの報告か、という話もない。だとしたらさっさとその病院をクラスター指定して封鎖しなければならないのでは?
まったくもって「ハァ?」だ。
いまの政府がなにをか詭弁を使い「緊急事態」を演出しようとも、実際的にイタリアのような話になってもいない。だとして、そうなる想定の話として対策を撃つというのなら、今直ぐ最悪の事態を想定して動かなければならないのではないか?そうすることが唯一間違いのない事であって、誰もそうならない保障も責任も負わないというのなら、メディア含めて「もう一切何も言うな!」という事になる。
なにもしないことによる責任を棚に上げて、政府きどりで「緊急対策」など、なにひとつ都民のためにならない!現状の政府対策は余りにも恣意的で子どもの真似事もいいとこだ。不備に過ぎる。
都のタヌキババアも余裕ぶって買いだめに走るなと言うだけ。ならば「じゃあおまえらが一軒一軒物資を届けろよ」と言いたい。
「最悪に備えない政府」がいまある政府と都の行政だ。
では何故そうなってるか?と言うと、もとから「ワクチンで抑え込める」という方向性で動いてきたからだろう。となれば、いまそうして人々の足掻くのを様子見しているだけということが見え見えとなる。
つまりこれは事前に想定された演出として理解する。
もしそうでないというなら、野党も与党も即刻、いまの内閣は潰してまともな頭にすげ替えろ!そして万全の対策を取れ!ということになる。
またメディアに残っているのも人ととして誠実さも信用もなら無いクズタレントばかりで、そこでの報じ方の様子からも、政府任せで何も動けない、行動を抑制されていることがわかる。
裏を返せば、政府の計画的な余裕ぶりがそこに伺い知れる事となる。
特措法の使いどころをメディア世論と恐怖を利用してじわじわと固めているだけのようにもみえる。
だとして人々はこのままでいいのかということになる。
この出鱈目な政府の対応、そしてメディアのフェイク=化けの皮に気付くだろう。
ますますそこに注視する人間が増えることになる。
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/857.html#c12