6. TondaMonta[895] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年4月30日 16:27:29 : z9H0uMerk2 : c3pJVzkxUU1LcEU=[1]
樹里亜様
下記の映像を既にご覧いただいているでしょうか。
・セウコウ・イシカワ駐日ヴェネスエラ大使の講演。於:日本記者クラブ
2019年2月1日
・共同通信社南米専門特派員伊高浩昭氏との対談。デモクラシータイムス
緊迫!ベネズエラ〜米国軍事介入はあるのか 伊高浩昭×高瀬毅(YouTube)
2019年3月3日
中南米の専門家ではありませんが、昔、『ラテンアメリカ・その歴史と風土』(大学市民講座NHK 1987年1−3.加茂雄三氏)を読んで以来の中南米との付き合いです。
田中氏は赤坂CIAの原稿を下敷きに書いたにすぎません。またその前に,フランスへ彼は行っています。黄色いベスト運動取材のためです。パリだけで全容が分かるはずもないのに記事を日本へ送っています。
取材費用が普通は不足するはずです。中南米へ行くのも費用がかなり掛かります。赤坂CIAから資金が出ているとしか考えられません。下種の勘繰りカモしれませんが。
田中氏は帰国後、太郎氏や原口氏の写真を利用して何でもなかった振りをしているのが現状ではないでしょうか。
ワタチはベネズエラの専門家ではありませんが、クーデターはこれまでに「4回」あったと記憶しています。チャペスのとき1回と、マデューロになってから3回ほど。ICHで読んだ記憶があります。
なおベネズエラの政権転覆はチャペス大統領就任以来ですが,ブッシュ、オバマ・クリントンの国務省CIAが画策したものです。ネオコン官僚が今日なお、ベネズエラを制裁し続けているのです。そして隙あらば政権交代を狙っています。しかしチャペス以来軍は現政権に忠実です。ベネゼエラ人の多くも現政権支持です。
トランプ大統領はまあ、仕方なく制裁をしているだけです。なお、NATO軍・米軍が政権転覆するのは3月です。軍神Marsの3月です。ユーゴスラヴィア・イラク・リビアなどは3月に攻撃され始めました。しかし中南米では政権転覆月が異なるので、ベネズエラは要注意。
以上に加えて「伝えられないベネズエラの真実」 吉原功 (放送レポート)を合わせて参照されると、べネズエラに関する知識は十分でしょう。
失礼しました。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/293.html#c6