72. 2020年7月17日 10:50:18 : sk712Woy3o : c3IyRUw2WnRpbS4=[1]
1,あの立憲・枝野が、今さら・・・
昨年の参院選で本格的な野党共闘を頑なに拒否・拒絶し、自民党過半数割れのチャンスを逃した立憲民主・枝野ファシズム党。れいわの躍進で300万票を減らしたもののムサシのおかげで8議席も増えただろ。もうバレバレなんだよ!
2,庶民が支持する「れいわ」の脅威!?
そんなれいわの躍進を隠すためか、存在感を薄める目的なのか、統一会派を模索するも参院で難航。合流の話を持ち出しては破談。40を超えると言われた論点については破談後も秘密厳守。つまり国民に知らせることの出来ない「秘密」を抱えたまま話し合ってたわけだ。そして自民党へ消費税10%を要望してきた連合に依存する立憲と国民民主。中でも立憲民主は消費税5%は絶対に拒否! つまり、派遣社員や非正規労働者・バイトで命をつなぐ生活者には味方しない、弱者は切り捨てる政党ということだ。
3,衆院選対策だろ?
衆院選も視野に入り、れいわが100人規模の候補者を立てる。太郎の演説で広場は満杯、人気は高まるばかり。そこで焦った財界の出先機関・御用組合=連合の神津里季生に呼ばれて政権交代のポーズを見せるわけか。合流しても糞と味噌。政権交代を望まない糞政党を味噌政党で薄めても食えないのは同じなんだわな。
4,ズブズブが丸見え・・・・
京都市長選挙では、「勝共連合」「統一教会」さながらに自公候補を応援。自民党の重鎮と陳哲郎・前原誠司がにこやかに談笑するというズブズブ。都知事選挙では、立憲・共産が負けるための候補:鬱の宮健児を応援するも、連合はソロス・小池百合子を応援。国民民主は自主投票。つまり立憲民主党は、首都圏・全国に向けて与野党対決を演ずるという使い分け、演技をするわけだ。ナルホド。
5,貧困にあえぐ庶民を裏切る立憲民主!
格差拡大、貧困が蔓延する現状。その上、コロナによる自粛で仕事を失った経済的弱者は生息吐息、餓死寸前だ。だから消費税を廃止しろ、取りあえず5%にしようという山本太郎の提案を拒否する立憲民主の枝野・陳哲郎・チンピラ安住、外野には野田豚。そして須藤元気には「そんなこと言うな、減税なんて言うな」と言論弾圧・除名(!?)。いっそのこと、立憲民主は「消費増税大賛成・格差拡大賛成・貧乏人は死ね!」という政策を掲げるべきだ。
6、何であいつが・・・
都知事選の候補応援に、かの野田豚が登場! 韓国民団の野田豚が応援に来ると票が減ることは周知の事実。罵声が飛ぶ! 裏切者の烙印を決して消せない野田豚、ムサシのインチキで当選を重ねてきた野田豚を引き入れ、何が政権交代だ! おまけにムサシのインチキで総理の座を盗んだ管チョクト、消費増税・TPPを言い出した菅チョクトも引き連れて合流するつもりか? 有り得ないだろ。
7,両立困難な命題を解決する?
__枝野代表「草の根で支えていただいた皆さんの信頼と期待に応えつつ、政権の選択肢として幅広い
__力を結集する責任を果たすという両立困難な命題を解決する上で苦渋の判断をした」
草の根で支えているのはれいわの支持者であり、支持されているのは弱者の味方=れいわ・山本太郎だ。立憲民主が本当に信頼を回復するには、枝野・陳哲郎・チンピラ安住・菅チョクトを追放し、野田豚は豚小屋へ追放し、消費税廃止を掲げる以外にない! 国民から見れば、立憲民主・枝野体制が癌であり、困難の原因であり、安倍ウミと同じであることは既にバレているんだわな。それは有権者の前に出て反応を見ればわかる。わかっているから庶民の声を聴こうとせず、車の上で叫んでるんだろ。安倍と同じだ。
8,「最も大切なことは、戦争をさせないこと、国民を飢えさせないこと」__菅原文太
立憲民主が連合すなわち経団連の隠れ蓑政党であることは、既に見抜かれている。命をつなぐ年越し村でボランティアに汗を流す山本太郎 VS 連合新年会で自民・公明ほかの有象無象とともに豪華な料理を前に「今年も騙すぞ・カンパーイ」「消費税はもっと上げるぞ!」ってやってるんだから、豪雨土砂災害時の「安倍・自民亭」と何が違うんだ? おい・枝野! 年末年始で何人が餓死・凍死・自殺で死んでいるのか調べたことがあるのか?
9、苦渋? 何が?・・・・・
苦渋の判断とは何なんだ? 党名は立憲民主にしたい、消費税5%はとんでもない、弱者は死んでもかまわない、ホントは合流したくないけど連合・経団連が言うから野田豚や菅チョクトや自民党とつながるユダも引き連れ、合流に合意したってことか? 本当の意味の「苦渋の決断」とは、野田豚とは手を切り、菅チョクト・陳哲郎・チンピラ安住を追放し、その後に枝野自身が政治家をやめた時に言うべき言葉だ。
10、救世主?
山本太郎の演説は、常に満場の聴衆に囲まれる。それは、彼が本気で弱者のため、庶民のための政治をやってくれると信じているからだ。しがらみだらけ、嘘だらけという「古い政治」の刷新は、新しい世代にしかできない。だからロスジェネの須藤元気のほか、馬淵や嘉田が自分の意志で応援に駆け付けたわけだ。
11、恐怖支配が続く欺瞞の民主主義国家
しかし問題は、「利権と腐敗と売国の構造を脅かす者、選挙の不正を告発・公言する者は、容赦なく冤罪に嵌められ、或いは抹殺される」現状にあることだ。(石井紘基、佐藤栄佐久、小沢一郎&3秘書、翁長 雄志、犬丸勝子ほか)小泉政権と同じく、安倍政権下の不審死は異常なほど多い。つまり、腐敗権力側による口封じのための殺人である。(安倍政権下で自殺・不審死した人物 https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/09d3a4404305ef0e62e7e5d26acce9c0)
12、欺瞞の政治、与野党対決劇場を終わらせよ!
したがって現在、殆どの野党は「似非野党」か「腰抜け野党」であり、腐敗権力と本気で戦う気概に欠ける。だから改ざん選挙が延々と繰り返され、犯罪集団である安倍自公政権がいつまでも続いてきたわけだ。欺瞞に満ちたこの構造を打開するため、山本太郎は怒りに燃え、犠牲となっている派遣労働者や経済的弱者、棄民とされた大衆の中へ飛び込んでいったのだ。一方の小沢一郎は、現在議席を持つ野党各党を動かし、あくまでも野党統一による政権交代を実現し、権力を手にすることを優先しているようだ。しかし、ユダを追放しなければ民主党政権の時と変わらない。
13、見え透いたインチキ野党の政界再編ごっこ
れいわ・山本太郎の躍進は、日本を支配する勢力と似非野党にとって脅威となっている。だからメディアは黙殺を続け、経済界・連合が焦り、似非野党を使って政界再編劇を仕組んだわけだ。その延長として仕組まれた腰抜け野党・似非野党の役員が主導する政界再編劇など期待できるはずもない。
14、与野党を巻き込んだ本当の政界再編を!
だが、自民党の中にも安倍政権の暴政に対して沸々とした怒りを抱える議員もいるだろう。だから似非野党・インチキ野党の中の本当の国民代表議員と自民党の中の本当の保守議員が合流することになれば、本当の政界再編、本当の政権交代も不可能ではないだろう。必要なものは、政界再編を促す起爆剤、与野党各議員の決意、そして大衆の覚醒による怒号を伴うほどのエネルギーである。
しかし、天の時・地の利・人の輪が熟すまで、太郎は大衆の中で訴え続け、大衆とともに勢力拡大を目指すべきだ。まさに「川上から川下へ」の行脚であり、「大衆の中へ、大衆とともに」である。もちろん目指すべきは、国民のための政治であり、本当の立憲主義・民主主義であり、国家の独立である。
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