37. 2020年10月14日 15:01:44 : v27fkREBNg : c2NwdVd4SXZJTS4=[1]
本文>「生活苦にある全国2千万非正規労働者に司法の光は射さなかった・・・東京高裁判決は「会社は原告に正社員の4分の1の退職金を払うべき」としていたが、きょう最高裁は高裁判決を破棄した・・・「原告たちには退職金をビタ1円支給する必要はない」とする判決」
コメの多くは妥当、原告敗訴判決は極めて予想ちゅうか当然で、甘い判決を予想ちゅうんが無理。既得権益体制側は、司法を握り、自分達の権益侵すもんは絶対に許さないと、万全の体制でいる。政権党は事務総局握り、判事や司法官僚の人事握り、少しでも逸脱や侵害あるもんは、徹底して排除している。陸山会見ろよ、検察審査会の民間委員人選すら、抽選とか言うが、ダミーで意に沿うもんを自在に選定じゃ。安倍なんざ、加計の件もあるが、自らがターゲットに備え、選りも選って加計の役員を最高裁判事に任命だ。仮に、安倍案件が小法廷に上程でも、安倍は高枕じゃよ。2016年7月に、加計の役員の木澤克之が最高裁判所判事任官したことを指すが、安倍にしてみれば万全の手を打ってるこつになる。
一事が万事で、政権党は長年の努力で、権益拡張で汗をかいてきた。派遣労働者がこんだけに、2000万人以上に増えたんも、労基法でt当初はデザイナー等特殊4業種だったんを、拡張に拡張重ね、今や2000万人以上だ。これによって企業側に巨額の利得与え、そっから政権党は巨額の献金ちゅうミカジメ料を巻き上げる。文句あっかちゅうアンベエだ。山本太郎が繰り返し指摘のように、体制権益側は、コツコツ涙ぐましい努力重ねてきおるわけよ。
要は、選挙で政権握るきゃあねえ、そのためには選挙にいく、投票きゃあねえわけよ。2000万の派遣労働者は、ナンボが選挙に行っちょるんだ。とにかく選挙で
政権握り、司法でいえば、国民の方に向くように改革する、事務総局を民主的に改革する、司法人事を妥当にし、司法の独立・判事身分保障を徹底する。其のうえで、派遣労働者の賃金・退職金問題を審判する、こうなりゃあ百戦百勝じゃよ。
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