8. 2022年5月10日 21:05:03 : RGafTnLg14 : c1F0SVV2akZOQUk=[1]
本文の、日本国内に対して「ネオナチ」のあてはめは
安易な「レッテル貼り」と変わらず違和感強いです。
今の政府と自民党、経済界の流れは戦中にあった「国家全体主義復活」があるようです。ようするに反民主主義で、平民と特権者(資本家)を分ける社会の実現。
本音は、特権者のための国民であるのに、表向きは「国民はお国のために散るのが美し」いと洗脳された社会です。
ウクライナ有事を利用した「憲法改正=緊急事態条項」への推進は、「緊急時」というあいまいな時間においての「国家全体主義」の実現です。
「緊急時」には「国家総動員令」や「徴兵制」「作為的な司法機関停止=特権者の犯罪に対する免罪」「魔女狩り」のごとく政権批判者への「取り締まり、粛清、逮捕監禁、暴行」など極論、解釈自由自在で「なんでも可能」になりますからとても危険。すでに「解釈自由自在」は現政権で「証明済み」ですよ。
おそらく平時のモデルは中国のような感じが目標でしょう。「特権者に逆らわなければ、とりあえずは、ある程度の自由を与える管理社会」でしょうね。
車の税金に関しては、まったく同意です。
表向き、SDGsとか、「物を大切に」とか「省資源」とか言うくせして
ちゃんと整備して、車検を通し、安全に車を乗っているのに、それに反して、
2009年以前登録の車は「重加算税」の罰を食らうシステムです。
燃費の良い、1000cc以下の普通車などは、通常25000円のところ重加で33900円と
約136%になっています。ひどいものですよまったく。
古いものはダメ、古いものは危険、古いものは汚染を助長するのなら、
これを決めた政治家や役人、財界人には自ら年齢別の重加算税を課してもらいたいものです。
これは消費税と同じように、、自動車業界を含む経団連が自民党の議員を配下に
政策として反映させたものと思います。
自動車業界は、「新車」を買わせたいだけで、買い換えない者への罰です。
ついでに、高速道路料金だっておかしいですね。
経済は人の流れが重要です。
人の流れを良くしようとするなら、「高速道路料金は」無料または低額に
引き下げるべきなのに「いい値のまま」利権維持のままです。
「大排気量の高燃費車」を放置しておきながら、「車の輸出入運搬におけるエネルギー消費」を放置しておきながら、どうせ「地球温暖化がぁ」と
高速料金を下げない理由をのべるんだろう。
政府や財界は「口先ペテン」の集まりで、「地球環境問題」は都合の良い時だけに使われる「アイテム」でしかない。「日本経済」なんて「どうでも」いいんだよ。自分たちだけが、安泰な高級国民でいられるなら「国民なんてどうでも良い」と思っている。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/431.html#c8