33. 山田ミー太郎[397] jlKTY4N@gVuRvphZ 2020年4月07日 00:25:36 : GY5kmlLBvo : c0xNSzNhOFF2dTI=[1]
死亡時画像診断(Autopsy Imaging、Ai、遺体をCTやMRIで
撮影・読影すること)は、一般的には自然死でなく、異状死、
変死体に対して、死因の特定、犯罪との関係の有無などを明確にする
ために行われるとのこと。
あるいはまた、医療事故が疑われるケースでもAiを行う場合があるようだ。
それでもって、厚生労働省のホームページには
>(死亡時画像診断によって)、死因として検出可能である疾患も
> ありますが、心嚢水、心タンポナーゼや肺炎など、確実な診断が
> できるとはいえない疾患も多くあります
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000061259.html
とあって、田崎鮨郎が安倍と同様、テキトー極まりない言説を
垂れ流していることがうかがえる。
死後CTで肺炎かどうかの確実な診断が難しいのなら、COVID-19か
どうかの診断がさらに難しいことぐらいど素人の私にも分かる。
うちの亡父は誤嚥性肺炎で死去したが、死後CTなど
もちろん行われなかった。
新型コロナウイルスの流行に鑑みて、鮨郎が主張するように、
肺炎による死亡者にはすべてCTを行うように変更された、と
いうことであれば、その旨の正式な通達が医療現場に出ていると
思うのだが、そういう話も全く聞かない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/331.html#c33