70. 2020年2月09日 17:35:22 : SIXO2HcBjc : c0pSMmdEem9zZm8=[1]
>> 政府が発表するインフレ率は、実際には消費者物価指数(CPI)そのものではなく、それから価格変動の大きい生鮮食品とエネルギー部分を差し引いたいわゆるコアコア消費者物価指数(CPI)を用いています。
>>このため、消費者に近いところで、生鮮食品やガソリンなどの急激な値上がりが生ずると、実際の感覚とは大きくかけ離れたインフレ率が発表されることがあります。
https://www.motleyfool.co.jp/archives/4497
◯日本は他国と異なり,インフレ率について◯生鮮食料品◯エネルギー消費料を含まず計算するという,世界中で日本だけという異常な計算方法をとっています。
◯例えば,ガソリン代がリッター140円台を超過したなら,通常10%以上のインフレ率になるわけですが,日本ではインフレではないとの発表になり,これは生鮮食料品も同じです。
◯そのため日本政府発表のインフレ率は2%以内とか3%以内とか言われたとしても,まったく信用に値せず,いつでもハイパーインフレ発動しかねないのです。
http://www.asyura2.com/20/senkyo269/msg/517.html#c70