21. 2019年5月21日 11:08:52 : MAItVsGZ46 : c0hzQnVpMlZNV1E=[1]
>>19のつづき
1、軍産の再興・復活__________________
小泉・竹中改革と称するグローバリズムの流れは、米英ユダヤ資本によるメディアの洗脳工作(プロパガンダ)を伴った日本略奪のための戦略である。それと並行したイラクへの自衛隊派遣、それに伴った自衛隊員戦死の隠蔽は、過去の戦争で暴利を手にした金融及び軍産勢力の再興・復活を如実に物語っているのであり、もはや静かな戦時体制にあると言うべきだろう。
第2次安倍自公政権は、軍国主義と外資による日本支配の完成形を目指しているのだろう。また、
___強行採決されたとされる「特定秘密保護法」____は、この国の民主主義の死を意味しており、善意の官僚はもちろん追求すべき野党・国会議員の口までも封じている。安倍政権が本当に目指しているのは「憲法改正」ではなく、「非常事態法の成立である」との見方もある(山本太郎)。安倍総理が何かを理由に「非常事態」を宣言すれば、選挙もせずに延々と権力の座に居座ることができる、というわけだ。
>「イラク派遣自衛官35人死亡」という事実の隠蔽
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2008/05/713.html
>イラク・レジスタンス・レポート 2005年7月8日 金曜
http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/0708-2005_Resistance_Report.html
>2つの海外派遣後56人が自殺の真相〜その多くが戦死だった可能性!?
https://ameblo.jp/64152966/entry-12206133125.html
2、ジャ−ナリズムの死滅、すなわち民主主義の死______
大手メディアにジャーナリズムは無く、TVメディアは愚民化コンテンツの合間に腐敗政権万歳を垂れ流し続けている。小泉・安倍政権下では政治家・ジャーナリストなどの不審死が群を抜いて多い。それは、売国棄民というハゲタカ資本の要求に沿う政治的背徳を批判する人物らの口封じなのだろう。
〇親切な言葉だけよりも、親切な言葉と拳銃を使えば、より大きな収穫が得られる。
ドナルド・ラムズフェルド(米国第13、21代国防長官)
民主主義を担保する情報公開、そして権力の腐敗を暴くべきジャーナリストが抹殺されジャーナリズムが死滅したのだから、この国の民主主義は壊死状態にあり腐臭を放つのは当然とも言える。抹殺は、買収や説得よりもはるかに確実であり、他のジャーナリストへの見せしめとして極めて効果的である。NHK長谷川浩の抹殺を身近に見た島田寿司(敏男)が腐敗権力・殺人集団の仲間になった理由もそこにあるのだろう。現在は名古屋放送局長に栄転し、時折お食事会に参加するという醜態ぶりだ。
3、欺瞞の選挙・投票ごっこ___________
選挙に公正などなく、官僚機構・メディアぐるみの「スターリン選挙」が続いていることは周知の通り。メディアは票も数えぬうちに腐敗与党の圧勝を伝える。しかし、選挙の公正を疑う国民はごく僅かであり、まさに愚民化戦略が成功した人間牧場のようだ。「黄色いサルの国」と呼ばれ、2012総選挙直後に西欧から「クレイジー」との驚愕・蔑視の声が挙がったのも当然である。
また、不正に気付いた有権者が提訴を続けてきた再開票を求める裁判・選挙無効を訴える裁判は、殆どが門前払いされている。そして共謀者であるマスコミは黙殺を続けている。これは、戦時下と同様の「報道統制」が敷かれていると判断すべきである。また、不正選挙の告発とともに国政選挙に立候補を続けた犬丸勝子氏はガンを発症し、あり得ないほどの速さで急逝した。まさにこの国は「犯罪集団が支配する偽装民主主義国家」と言うべきだろう。
4、欺瞞の国会___資本の略奪を立法化し正当化するための劇場
与党__保守を偽装し、保身のために売国棄民法に賛成する有象無象の背徳集団
野党__余りの巨悪に恐れおののき、与党相手に国民向けの演技を続ける劇団員+1(山本太郎)
つづく(かも?)
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/914.html#c21