54. ピッコ[1904] g3ODYoNS 2022年6月25日 21:22:41 : GxpZr2gn1s : c09SVnVvTy9Na2s=[1]
>51.さん
46.に書きました通り、日本はそれでもアメリカという国と上手く付き合っていかなければならないのです。 アメリカが崩壊すれば、その時日本も崩壊するからです。 アメリカが崩壊すれば米国債はチャラとなって、日本は国民の貯金を含めほとんどの財産を失うことになります。 焼け野原になった戦後と同じ状態になるのです。 その時には、もしかしたら中国やロシアや北朝鮮が絶好のチャンスだとして日本に侵攻してくるかもしれません。 世界が1極支配になってアメリカ独裁になっても困りますが、反対にアメリカが崩壊すれば、その時はまた新たな問題が生まれるのです。
>石原慎太郎頭狂都知事がヘリテージ財団で尖閣諸島の東京都買い上げ宣言。
その後、野田内閣は政府が買い上げると中国を挑発しましたが、これも本当に民主党議員が心に思って発言した事でしょうかね?
あれは東京の石原慎太郎というバカ知事による国家に対するテロリズムに匹敵する無責任で身勝手な行為だと思います。 国家とは日本と中国両国を指します。 野田内閣は即座に政府が買い上げることを決め、中国との戦争勃発を防いだのです。 石原慎太郎は独断で尖閣諸島の東京都買い上げを決め、そこに家屋を建築するつもりでいたようです。 そんなことを中国が黙って見過ごすはずがありません。 中国側に尖閣諸島への武力攻撃の口実を与え、日中間の武力衝突が一触即発で現実のものとなっていたでしょう。 日本は戦争をしない国で、憲法がそれを定めています。 日本は今に至るまで中国との戦争に引きずり込まれることもなく平和な状態です。 これは野田内閣による正しい判断のおかげなのです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/842.html#c54