16. 2019年8月04日 07:39:53 : QXE8a39iUA : c05ianZJY0svWTI=[1]
>>15
こっちはバカウヨね。
江戸時代以前には、退位する天皇はいくらでもいたのだから、「伝統的な国家理念」と上皇による退位とは、まったく乖離はないだろう?
それから、他の立憲君主国、たとえばデンマーク王国憲法でも、国王の権限は「儀礼的なものに止まる」とされている。
日本国憲法は、現代では当たり前、国際標準の国民主権と、基本的人権を定めているのであって、それすら否定するのは「自虐バカウヨ」だからだ。
>国王
デンマークの政体は立憲君主制であると規定され(2条前段)、国王は無答責でその身体は神聖不可侵とされる(14条)。また、国王は国際関係において王国を代表する立場にあるが、多くの事項について国会の同意を要するとされている(19条1項)。
王位の継承は王位継承法に基づくとされ、男女に王位継承権が認められている(2条)。
12条では、「国王は、この憲法の定める範囲内において、王国の全ての国務について最高の権限を有する」、14条では「立法及び統治に関する決議は、国王の署名によって有効となる」と規定されているが、同時に、「国王は、この最高の権限を大臣を通じて行使する」(12条)、「国王の署名は、1人またはそれ以上の大臣の副署を伴っていなければならない」とも定められており、国王の権限は儀礼的なものに止まると解されている[5]。
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/904.html#c16