14. 2019年6月14日 00:52:40 : 2lt94nlFdA : bXRMeHhEUEY5R28=[1]
4月に青森県沖で墜落した空自三沢基地の米国製最新鋭ステルス戦闘機F35A。パイロットは死亡し、原因特定に不可欠な飛行データの記録は見つかっていない。それなのに防衛省は10日、機体異常ではなく「空間識失調」に陥ったパイロットの操縦ミスの可能性が高いと発表した。
毎度お馴染みの(日刊ゲンダイ)ご愛用自称評論家は嘘つきが多いように思える。
一応建前上は結論になっているパイロットのメンタル面にもっていくのは可笑しいと批判しているように書いているが見事にポイントを外している。
ワンパターンでフライトレコーダーが見つからないデンデンと逃げを打っている
しかしこの連中は多分内容をある程度は知っているんでしょう。
また阿修羅のこのような板に書き込む人達もお好きものの軍事オタクが多いはず。
ずばりポイントは世界に誇るらしい高速データーリンク通信システムだろう。
別にフライトレコーダーが無くても機体は何処かにある中央の管理センターとリンクしているんだから刻々とデーターギャザリングは常に行われてはず。
戦闘状態ならリンクは切れているかもしれませんが訓練中なら繋がってると思いますよ。
訓練から離脱すると連絡があってから何秒後にデーターリンクが切れたのかでも機体の状況は本物の専門家ならある程度は簡単に分かるんではないじゃろか。
即切れたのなら機体自体の破壊とか空中分解とかあるいは無理に高パワーにしたらしいエンジンさんが爆発したとか。
暫く例えば数十秒後に切れたのなら機体形状は保ったままだから問題の酸欠によるトラブルとか。
小さいヘルメット内に送り込んでいる空気の供給が以前から問題のように機器の欠陥で止まったのなら即気を失うだろう。
何故かこの種類の書き物はこのようなデーターリンクの件は必ず外しているから非常に胡散臭い気がする。
人間の命は消耗品ではないし銭儲けのネタでもないはずで絶対に原因究明すべきでしょう。
残されたご遺族の方達がどう思われるかも是非考えてほしいものです。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/826.html#c14