54. 2021年9月30日 12:12:37 : lNDkuxRccM : bXdNbjBEcjltaFk=[1]
ファイザーワクチン接種で、むしろ死亡率が高まるという証拠
岡田正彦氏ホームページ(https://okada-masahiko.sakura.ne.jp/)より
むしろ死亡率が高まるという証拠
ファイザー社の新論文には、もう一つ重大な疑義があります。
ワクチン接種群の死者数15人、プラセボ接種群の死者数14人だったと報告されているのは、
前項で説明したとおりです。ところが感染した人を対象にして死亡率を計算してみると、
ワクチン群→ 19パーセント
プラセボ群→ 1.6パーセント
となります。つまり、ワクチンを摂取したあとに感染した人は、未接種の人に比べ死亡する割合が
圧倒的に高くなっていたのです。このことは、論文にはいっさい触れられていませんでした。
ワクチン群とプラセボ群の2つのグループは、完全に公平に分けられていなければ比べる価値が
ありません。なぜなら、住んでいる地域、生活習慣、職業、健康に対する知識レベルなどに、
もし大きな違いがあれば、それだけで感染率の差は決まってしまうからです。
一方、感染した人たちだけを対象にすれば、その病気の真の「死亡率」がわかり、ワクチンの影響も
比較できることになります。
コロナワクチンの世界では、何でもありのアウトローがまかり通っているようです。
「ワクチンは重症化を防ぐ」との主張は、あきらかな間違いです。