[政治・選挙・ＮＨＫ266] 萩生田文科相が大学入試改革の格差助長を当然視、貧乏人は「身の丈に合わせろ」と暴言！ これが安倍政権の本音だ（リテラ） 赤かぶ
23. 2019年10月26日 18:05:30 : nN3yD3aukY : bTZ3VkpTWHNmWDI=[1]
言いたくないけれど、現状を生んだのは、
政治に無関心、統治者が何をしようと無関心な日本国民。
自分の身に直接危険がおよばないかぎり、対岸の火事と、
隣でおきていることにも興味さえいだかない日本人。

あるいはこうも言える。
メディアの報道姿勢や上からの教育制度に疑問もいだかず、
準憲法でもある教育基本法が改悪されたのも気づかず、
テレビの言いなり。マインドコントロールされていても気づかない。
たとえば、君の関心ごとは？
ラグビーワールドカップ？
コスプレ雛たちのファッション？

あっちをむけども、こっちをむけども、下を向いたスマホ狂集団ばかり。
あの小さな画面が君らの全世界か。

そもそも、記憶だけやっとけばいい受験体制。
これを長年やってきたおかげで、国民に思考力は培われていない。
予備校等の教育産業さまさま。従順な日本人。
こうやって、なんでも彼らの言う通りにしてきたら、
どう考えてもありえないが、ありえないことが現実になった。
民間英語試験の導入である。
学校で教わっていないのに、良い点数がとれるわけがない。

しかし、こんなものは序の口だ。
次にやってくるのは、憲法改悪だ。

受験生全員がボイコットしたらいいのだが、
日本人はそんなことはしない。
自分だけが大切。みんながボイコットしたら、自分は受かる。
芥川龍之介の「くもの糸」の光景かな。

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/748.html#c23