http://www.asyura2.com/acat/b/bt/btn/bTNSTi5saU5zRHM=/100000.html
24. 千代豊和[15] kOeR45ZMmGE 2022年6月25日 07:29:00 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[1]
>>22
「俺は海外脱出したけど〜」ジジイ 「こんな国滅べ!」ジジイ
小沢小沢とそれしか言えねーのかよ痴呆ジジイ
いやナマポ不正受給のホラ吹きシナチクのsin!犯罪者!
地獄に落ちろ!!
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/842.html#c24
24. 千代豊和[16] kOeR45ZMmGE 2022年6月25日 07:31:27 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[2]
>>8
ナマポ不正受給の犯罪者のお前も同じ穴の狢だろwwwwwwwwww
住所教えてやったのに俺の家に来れなかったヘタレジジイwwwwwwwwwwww
中国帰れよゴミクズジジイ!wwwwwwwwww
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/830.html#c24
31. 新共産主義クラブ[-12414] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2022年9月22日 07:39:04 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[-3]
小沢一郎さん自身は反米右翼ではない。
小沢一郎さんの信者たちが反米右翼。
50. ねこにゃん1[594] gsuCsYLJguGC8YJQ 2023年6月18日 08:08:49 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[-2]
(ΦωΦ) それから、ロシア人の平均寿命はかなり短いけど、あれはなんなの
(ΦωΦ) ワクチンをバンバン打っている(と聞いた)日本やアメリカのほうが、なぜ平均寿命が長いの?
(ΦωΦ) これも説明してほしい
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/509.html#c50
4. 人智学は反ワクではない[6] kGyScYp3gs2UvYOPg06CxYLNgsiCog 2023年7月19日 21:34:13 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[-1]
NYでは、マインドフルネスの呼吸だそうです。
関心のある方は、他のきちんとしたサイトで情報収集してからにしてください。
ここの受け売りを真に受けてはいけません。
さて、NYのマインドフルネスブームは、グーグルさん、ビル・ゲイツさん、ハラリさんら、所謂グロバリ派を抜きには語れないもようです。
#日本で言うと、NHKですけど、抜け目なくマインドフルネス批判も流しています。
生産性も向上「マインドフルネス」注目の背景 Sansan、カルビー
…日本でも導入企業が拡大中
| 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/413206?page=3
久賀谷氏によると、アメリカでマインドフルネスがブームになったのは2007年ごろ。アメリカのグーグルが導入し、「SIY(サーチ・インサイド・ユアセルフ)」という独自のプログラムを作ったことで一気に広がった。
___
「瞑想」が必修に! ニューヨークの公立学校がマインドフルネスを導入
| GetNavi web ゲットナビ
https://getnavi.jp/world/878042/
目を閉じて静かに座り、自分の呼吸に集中して心を無にする「瞑想」。ストレスや不安を取り除き、心身にポジティブな影響を与えるといわれ、マイクロソフトの共同創業者であるビル・ゲイツなど、世界を牽引する事業家や有名人などが、こぞって行っています。そんな瞑想がニューヨークの公立学校で必修になりました。
若者の3割がメンタル不調
…NY市の公立校では幼稚園から高校までマインドフルネスが必修に
(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe42f9a902e9ea769ea0630e6bbd2507f335d6df
マインドフルネスの呼吸は、まず身体を、そして心をリラックスさせる即効性があるとされています。また呼吸と共にストレスをもたらす思考を観察し、それに注意を向けるかどうかを選択する能力を身につける、つまり自分とストレスの間に距離を置くこともできます。さらに呼吸に意識を向けることで、物事に集中する訓練にもなることがわかっています。
23. ねこにゃん1[892] gsuCsYLJguGC8YJQ 2023年9月03日 10:59:59 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[0]
∩•ω•∩ みゃおー
17. ねこにゃん1[893] gsuCsYLJguGC8YJQ 2023年9月03日 11:02:23 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[1]
「女性を強姦するのは、紳士として恥ずべきことだが、女性を強姦する体力がないのは、男として恥ずべきことである」「レイプ犯人が犠牲者として貞操についてルーズな思想の持主を襲ってくれればよいのです。」「彼女たちはそういうことにあっても、水溜りで転んだ程度にしか考えないでしょう」「これも自分が魅力的だからこんなことになったのだと、かえってお得意になってくれるかもしれないのです。」「出来ん者は出来んままで結構、(略)それ以外は実直な精神だけ持っていてくれればいい」
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/706.html#c17
192. あうぇじょjw020[1] gqCCpIKlgraC5YKKgpeCT4JRgk8 2023年11月10日 20:12:04 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[-1]
(ΦωΦ) いっとくが、ねこは借金してないぞ。だれにも借りてない。1000万円なんか借りた覚えはない。当然だれもねこの返済義務が書いてある借用書を持っていない
(ΦωΦ) なんでねこがカネ返さなきゃいけないの?
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/867.html#c192
194. あjうぇおじょwr[1] gqCCioKkgqWCqIK2guWCl4KS 2023年11月10日 20:18:48 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[0]
(ΦωΦ) この人まだ生きてたんだ
まあ、「タダ飯はない」「消費税廃止を訴えてる奴らはニート」でお馴染みの東大法卒「サラリーマンの味方」がこんなんやからね。
https://twitter.com/illmagawa/status/1722573735402901560
(ΦωΦ) 一時(本当に一時)、かなり名前が売れてたよね。でももう覚えている人の方が少ないと思う
(ΦωΦ) 若者論者が100%消える絶対の法則を見つけた
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/867.html#c194
195. jをじょw000[1] goqC8IK2guWCl4JPgk@CTw 2023年11月10日 20:20:27 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[1]
(ΦωΦ) 模範的!表彰もの!
でも働かないと生きていけないので、無理してニコニコ働きます
https://twitter.com/yui_6424/status/1722634573887234546
(ΦωΦ) マジで。奴隷の才能有るよこの民族
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/867.html#c195
16. gjrをじょw[1] goeCioKSgvCCtoLlgpc 2023年11月12日 19:35:10 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[2]
(ΦωΦ) 気がついた
(ΦωΦ) 日本が滅ぶ、日本が滅ぶと言っているのは、人生に先のないジイさんたちだけ
(ΦωΦ) 日本が滅ぼうが滅ぶまいが、若い人間には未来がある
(ΦωΦ) おそらくこれは万古不易、洋の東西を問わないの真理だと思う
(ΦωΦ) ねこが今生きている環境は、1万年の人間がみたら嘆き悲しむような荒廃極まる自然環境に違いない。ねこが生まれた時この世界はすでにこうであったし、1万年前の豊潤な自然など知るべくもない。ねこにとってはこれが当たり前の世界なのだ
(ΦωΦ) だから、無駄だし意味がない。嘆くのなら自分の命の短さを嘆くんだね
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/367.html#c16
60. 新共産主義クラブ[-11544] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2024年1月14日 22:13:31 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[3]
>>58 「愛」さん
東日本大震災の頃は、都会でも「人手不足」という言葉がほとんど聞かれない時期でしたので、今との比較にはならないと思います。
仮設住宅に入居しながら、地元の復興のための作業をおこなっていた人も多いのではないでしょうか。
もし、地元の復興のための仕事が無ければ、どうやって現金収入を得て、暮らしていけば良かったのでしょうか。
http://www.asyura2.com/23/cult48/msg/830.html#c60
5. アホ草[34] g0GDepGQ 2024年2月03日 09:01:40 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[4]
>条文毎に投票用紙が存在するなら、開票作業は相当混乱するだろうね。
>それでも出された結果が正しいと断言できるだろうか?
>(不正し放題だと思うが??)
元となるイワツバメさんの投稿が誤報のようなら、敵を利する前に、
謝罪なりしてから仕切り直すべきかもです。
こう言っては失礼にあたるけれども、イワツバメさんの投稿については、
以前からコメンテーターによる苦言が実に多いですから。
誤報や、詐欺的なフェイク情報の貼り付けが多い。魑魅魍魎男(東海アマ)さんのサポートを意図したモチーフの投稿で無理をなさっているようにも見えます。
直近のコメだけでも「頭の悪さは小学生並」「豚以下」「ノイローゼ」など、
そこまで言うか級ですけど、、、
まぁ、古株から見ると、ここの掲示板に追いつけていない感があるのでしょう。
#気になさらないで下さいね。愛してます。アーメン!
38. 新共産主義クラブ[-11220] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2024年8月03日 13:11:56 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[5]
黒田さんが財務省にいた頃、財務省内の勉強会にスティグリッツさんを招いて、政府紙幣の発行について議論していた。
黒田さんは、スティグリッツさんに対して、政府紙幣を発行せずとも、国債の発行で良いのではないかという質問をしていた。
ちなみに、米国で政府紙幣を発行した大統領は皆暗殺されている。
http://www.asyura2.com/24/senkyo295/msg/211.html#c38
33. メディカルラボ[803] g4GDZoNCg0qDi4OJg3s 2024年8月04日 19:47:08 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[6]
銀行や投資家が日本の成長は今後もまったく見込めないと世界メディアが報じていることを知って言ってます?
・自公政権が始まった1990年を境にGDPも賃金もまったくあがらなくなった。主要国で成長をしていなかったのは日本だけ。「失われた30年」と呼ばれています。
・没落する日本と比べて中国、韓国、東南アジアの成長は著しく、日本の存在価値が見いだせなくなっている
・我々の血税120兆円以上が世界中にばらまかれ、ばらまき以外でも型落ちしたミサイルの大量購入や、官僚・議員の豪華な外遊などで莫大なカネが使われている。
我々の税金が、少子化対策、弱者救済や経済の立て直しに使われるのではなく、ばらまき、裏金、キックバックで儲ける自公議員や官僚を肥やす政治が平然と行われていること
・少子高齢化は致命的で2040年には半数の自治体が消滅するという試算がある。NHKなども危機的という言葉で危機感を露わにしている
・日本の借金額は1000兆円超で、借金額は年々増加している。国民一人当たりの借金額は1100万円。日本のデフォルトを予言する経済学者もいる。
このグラフをみてください。自公政権が始まった1990以降、GDPも賃金もまったく上昇していません。上昇しなかった国は主要国では日本だけなので「失われた30年」といわれています。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/370.html
世界の1人当たりGDP(国内総生産/総人口)ランキング
日本: 32位/世界189ヶ国中
https://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html
※出所: IMF国際通貨基金 (2024年4月版)
※韓国や台湾と同じレベルで、香港、イスラエル、西欧、欧米にぬかされてます。
世界の経済成長率ランキング
日本: 125位/世界189ヶ国中
https://ecodb.net/ranking/imf_ngdp_rpch.html
※出所: IMF国際通貨基金 (2024年4月版)
新聞報道でも確認できます。
産経新聞 2024/2/15
GDP4位になった日本、数年内に5位転落も…「低温経済」からの転換が急務
https://www.sankei.com/article/20240215-2GZH3LP5LZI7BEMOGR56BWL2ZQ/
日本経済新聞 2024/4/21
辺境の地になった日本 生き残る道は世界の“古都” 欧米や新興国の経済成長から取り残されて貧しくなった日本
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00371/031000046/
東洋経済 2020/02/02号
日本がこの先もずっと低成長しか望めない理由 実質成長率はせいぜい0.6%
https://toyokeizai.net/articles/-/327177
週刊ダイヤモンド 2022年01月07日号
日本を見捨て始めた富裕層、没落ニッポンを襲う七重苦
https://dw.diamond.ne.jp/articles/-/29839
まぐまぐニュース
日本が世界トップクラスの経済大国に復活する可能性はゼロ。2年ぶりの海外渡航で身にしみたあまりにも深刻な日本の没落
https://www.mag2.com/p/money/1244678
週間ダイヤモンド2021.8.26号
一橋大学名誉教授によると、2019年にGDP生産性で韓国に抜かれた日本は、
G7メンバーから脱退させられ、日本から韓国に代わる日が来ると予測。
https://diamond.jp/articles/-/280351
ソイソースマガジン
若者よ、騙されるな!「統計偽装」でバレた「嘘だらけ」アベノミクスの正体
「嘘」で成り立つ日本経済、見限った海外の投資家たち
https://web.archive.org/web/20220116183019/https://soysauce-mg.com/2019/02/07/abenomics/
日本経済新聞社
2040年には全国で自治体の半数が消滅の危機を迎える 国・地方に打つ手はあるのか
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00491/061500015/
プレジデントオンライン 2021/09/16号
「日本人はすでに絶滅危惧種になっている。若さを失った日本では社会保障ができなくなり、勤労世代の減少で地方経済縮小、黒字企業の休廃業、食糧難まで起きる」
https://president.jp/articles/-/49556
東京新聞 2022年7月13日
海外在住者30年で2倍、経済停滞する日本から中間層「脱出」。成長する東南アジアが魅力的に
https://www.tokyo-np.co.jp/article/189210
34. メディカルラボ[804] g4GDZoNCg0qDi4OJg3s 2024年8月04日 19:49:09 : F6ETjZfCzM :TOR bTNSTi5saU5zRHM=[7]
中央省庁や政府系金融機関など対するコンサルティング業務に従事していた経済評論家の加谷 珪一が円安の原因を分析しました。
日刊ゲンダイ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93848?imp=0
日本人の生活を直撃する「円安」がここまできた「4つの理由」
2022年3月28日の東京外国為替市場において、一時的に1ドル=125円台を突破するなど、想定以上のペースで円安が進んでいる。全世界的なインフレで輸入物価が上昇しており、ウクライナ問題でさらに物価高に拍車かかる可能性が高まってきた。こうしたタイミングで円安になってしまうと、日本経済にはダブルパンチとなってしまう。今、進んでいる円安の原因について整理してみた。
(1)日米金利差の拡大
現時点で、ドルを買って、円を売っている投資家の多くは短期的な取引と考えられる。ドル買いのもっとも大きな要因となっているのは日米金利策の拡大である。米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は、金融正常化を目的に2022年3月から利上げをスタートした。
当初はあくまでも量的緩和策からの脱却が目的だったが、ほぼ同時並行で全世界的なインフレが発生し、金利の引き上げはインフレ抑制策としてのニュアンスも強くなっている。
(2)実需買いの減少
日本企業の競争力が低下し、輸出が低調になっている。加えて、コスト対策から製造拠点の海外シフトを進めたことで、輸出の比率が低下した。海外の現地法人が販売して得たドルの多くは日本国内には送金されず、現地法人が保有するので、以前のようなドル売り需要は発生しない。
また、輸入を専門に行う企業の場合、常にドルを買って円を売るという取引が必要となる。日本経済は輸出主導型から消費主導型へのシフトが進んでおり、多くの消費財を輸入で賄っている。実需の取引という点ではむしろドル買い需要が高まっている状況だ。
(3)有事の円買いが消滅
何らかの理由で米ドルに信用不安が発生した際には、一時的にドルが売られ、代わりの通貨を購入するという動きが見られる。かつての日本円に対する信頼は高く、ドルが売られる時には、真っ先に日本円が買われていた。
しかしながら、日本経済の地位低下に伴い、徐々に日本円は安全資産としてみなされなくなっている。米ドルに次ぐ通貨はユーロであり、日本は中国にも経済規模で抜かされており、人民元との順位が逆転する可能性も示唆される状況だ。
今回のウクライナ侵攻で円がまったく見向きもされなかったのは、こうした環境の変化が大きく関係している。日本円の地位が本当に低下したのかはともかく、かつてのように、ドル不安=円買いという図式にはなっていないことだけは確かであり、これは確実に円安をもたらす。
(4)日本の株式市場からの資金逃避
かつて日本の株式市場は世界の主要市場のひとつと見なされており、各国から投資資金が集まっていた。優良な企業が多ければ、長期的な資産形成を目的にした資金が集まってくるので、基本的に資金の流入超過が続く。つまり継続的にドルを売って円を買う流れが続くということであり、円を買い支える要因となっていた。
だが日本企業の業績低迷が著しく、海外投資家は日本株に見向きもしなくなっている。過去20年で諸外国の企業は業績を大幅に拡大させたが、日本企業の売上高は横ばいに近い状況が続いている。日本の上場企業(東証1部と2部)の1社あたりの時価総額はニューヨーク証券取引所の5分の1程度の水準しかなく、国内で大手企業といってもグローバルで見れば中堅企業に過ぎないところがほとんどである。
加えて日本企業はガバナンスの不備が目立ち、透明性が極めて低い。主要国の市場でここまで不正会計が放置されているのは日本くらいなものである。グローバルに資金を運用する投資ファンドにとっては、日本企業の多くはもはや投資不適格であり、投資対象から外す動きがここ数年、顕著となっている。
円安は長期化の可能性
上記のように円安が進みやすくなっている要因について列挙したが、いずれも短期的なものではなく、長期的かつ構造的なものであることが分かる。
日米金利差の拡大は、量的緩和策が効果を発揮した米国と、ほとんど効果を発揮しなかった日本との違いに起因するものであり、経済構造そのものの違いである。また政府債務の水準も日本と米国とでは大きな差があり、金利上昇に対する経済の耐性がまったく異なっている。この違いを縮小するのは、日本経済の仕組みそのものを変革する必要があり、一朝一夕にできることではない。
実需の円買い減少も、日本経済そのものと密接に関わっている。日本の慢性的な低成長は、企業の競争力低下が根本的な原因であり、金融政策や財政政策が小規模だったからではない。日本社会には、ミクロな改革を軽視し、壮大なマクロ政策にばかりに注目が集まるという悪しき習慣があり、個別で地道な改革がおざなりにされている。
企業のガバナンス改革や人材投資、IT化の推進や賃金格差、雇用制度、年金制度、あるいは貧困対策など、長年、指摘されている問題に目をつぶってきたことが景気低迷の原因であり、その結果としてマクロ経済政策がうまく機能していない。
こうした状況では輸出競争力が復活する可能性は低く、当分の間、実需の円買いは発生しないと考えられる。これは日本の国力低下そのものであり、当然のことながら国力が低下した国の通貨は安全資産と見なされるわけがない。市場は一連の状況をすべて見透かしており、短期的な投資家も長期的な投資家も日本を敬遠している。
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