5. 2019年6月10日 05:25:05 : ciKoo8EYLQ : bTNRTEJrLkZYZTI=[1]
>>4さん
>仮に本人の意思でなかったとしたらケネディは口先だけの無力な大統領で、アイゼンハワーのように軍事費増大圧力に抗しえない人間というわけだから、どっちにしても軍産には都合のいい人間ということになる。
その意見は一部正しく全てではないと思います。
ケネディー大統領だけが突出した軍事費ではなくそれ以降のアメリカの軍事費はさらに増大をしていく正に
> 1961年の退任演説で、軍産複合体はアメリカ民主主義に対する脅威だと言って、アイゼンハワー大統領は軍安保複合体に揺さぶりをかけた。
が言っていた事態が現実化していったのでしょう。
ケネディーの政治姿勢↓のレポートがよくまとめられていると思います、決して軍産の操りでなくその当時の正義の国としてアメリカを動かしていたと思います、いま振り返ればこれらは全てアメリカ以上の力をもった連中の誘導で有るのはネットの世界では広く認識されている事と思う。
─ 15 ─1960年代前後におけるジョン・F・ケネディの外交姿勢の変化
https://www.keiwa-c.ac.jp/wp-content/uploads/2016/12/vt022-2.pdf
↑PDFの途中から出てきたら最初に戻り読むことを勧めます。
その他に
ウィキのケネディーやアメリカの軍需経済と軍事政策なども参照しました。
>ケネディは口先だけの無力な大統領で、
↑は紹介した資料を読めば真実は判るでしょう、無力な大統領であれば暗殺はされません、真実を追求しましょう。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/562.html#c5