14. 2022年6月02日 21:25:24 : jyMe2tdPHE : bm53Wk1mZWhja0E=[1]
ウクライナ軍による、スネ−ク島奪還作戦は、失敗した。
上陸したウクライナ兵は、銃撃戦ではなく、ロシア軍のミサイルによる狙い撃ちで、悲惨な最期をとげ全滅した。
島には、新たに地対空ミサイルが配備された。
この種の話は、本来は、負けが込んで沈んでいる、ウクライナ国民に向かって発せられるべきのものだが、どういう経緯か、メディアによって、世界中に拡散されている。
ウクライナの大本営発表を担当しているのは、英国や米国の広告会社のようだ。
広告会社とその情報を見境なく流しているメディアは、実は世界中の人々が、心ひそかに、ロシアを応援していると思っているので、このような次第になるのだろう。
@ ロシアは、まだ交渉の窓口を開けているが、ゼレンスキ−政権を見限る時が来るのか?
見限った時に、どのように対処するのか?
A オデッサを、攻略するのか、どうするのか?
B 西側の軍事物資の集散地であるリボフを中心とした地域を、進行はしないにしても、どうするか?
C モルダビア(モルドバ共和国)は、憲法にも明記しているように、ヨ―ロッパに対しても、ロシアに対しても中立を維持してきたが、新たに大統領になった女性政治家が、西側に急接近し始めた。
トランスニストリアに対する均衡が崩れて、新たな紛争の種をまく可能性がある。
その場合、ロシアは、どのように対処するか?
おまけ
心配ごとが、ひとつ。
ウクライナのザポロジエ原発からは、兵器級のプルトニウムが、持ちだされた可能性がある。
> Ukrainian weapons grade nuclear materials prompt alarm
https://www.rt.com/russia/556077-iaea-nuclear-materials-ukraine/
ウクライナが、米国から供給される、射程80キロの地対地ミサイルの弾頭に、ダ−ティボムとして、持ちだしたプルトニウムを使って、ロシア領内に打ち込んだ場合、とんでもない放射能被害が出る可能性がある。