78. 2023年1月14日 13:16:28 : lQt38IdaAM : bm1xelI4cXk3RWM=[1]
アメリカの奴隷を選ぶか?
中国人に即殺されるか?
どっちかを選べと言われて、アメリカの奴隷を選ぶ人が多いってだけ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/177.html#c78
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中国人に即殺されるか?
どっちかを選べと言われて、アメリカの奴隷を選ぶ人が多いってだけ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/177.html#c78
六四天安門事件後に最高指導者のケ小平は、「この10年で最大の失敗は教育であった、これは思想政治教育について言っている」と語っており、中国共産党の指導のもと愛国主義教育が強化され、中国の「和平演変」を企む敵対勢力の存在を前提に、アヘン戦争以降の帝国主義列強による陵辱を強調するものへと教育が変化する。
1991年に江沢民総書記は、「小学生、中学生から大学生まで、中国近代史、現代史及び国情教育を行うべき」であり、「1840年のアヘン戦争以降の百年にわたり、中国人民が列強から陵辱を受けたことを、史実を挙げて説明」し、「五四運動以降、中国共産党が誕生し、各族人民を指導して土地革命戦争、抗日戦争、解放戦争を経験し、中華人民共和国を建国し、中国人民が立ち上がったこと」を教育するよう要求した。
これを受けて国家教育委員会は「小中学校の中国近代、現代史及び国情教育強化のための全体綱要」を作成し、歴史、地理、語文、思想政治を関連科目として指定し、各科目に対してそれぞれ近現代史、国情教育強化の指示を出した。
こうして実施された近現代史教育において、中国共産党は「日本は、日中戦争で独立存亡の危機に中国を直面させ、他方でその日中戦争の中から中国共産党が覇権を握っていく」という「『正しい歴史』に密接にかかわる必要不可欠なキャラクター」であり、日本政府は明治維新から終戦まで一貫して、資源が乏しい中で近代化を実現するため中国を侵略する計画を持ち、戦争は周到に計画されていたとする「戦争必然論」の立場を取るようになり、こうした思想が教科書にも貫かれ、1990年代に入り、こうした観点から近現代史教育が強化された。
江沢民は、「教育部門のみならず、思想宣伝部門、政治法律部門、全党、全社会も努力しなければならない」と述べており、1990年代以降、教科書のみならず、テレビ、新聞、映画などの全分野において、青少年に対して愛国主義教育が展開されるようになり、教科書に要求された内容を基礎とする報道、ドラマ、映画などの製作が求められ、教科書に要求された内容が報道、ドラマ、映画などのベースを提供するようになった。
※中国の反日教育とは、その主導的考え方が大東亜共栄圏構想を掲げた汪兆銘政権参画者の江沢民に帰することを忘れてはならない。
中国共産党の江沢民総書記は、自分の父親がかつての大日本帝国の傀儡政権である汪兆銘政権の官吏だったことを隠すために、「自分がいかに反日か」を示そうと、愛国主義教育基地として「抗日戦争記念の地」を選び、1994年に「愛国主義教育実施要綱」を制定し、「抗日戦争勝利50周年」に当たる1995年から、徹底した「反日教育」を推進していった。
江沢民は、歴史問題を対日外交圧力の重要カードと位置付けており、『江沢民文選』によれば、1998年8月に外国に駐在する特命全権大使など外交当局者を集めた会議で、「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」「日本の軍国主義者は極めて残忍で、(戦時中の)中国の死傷者は3500万人にも上った。
戦後も日本の軍国主義はまだ徹底的に清算されていない。
軍国主義思想で頭が一杯の連中はなお存在している。我々はずっと警戒しなければならない」と述べ、日本の軍国主義はなお健在との認識を示した。
また台湾問題については、「日本は台湾を自らの『不沈空母』と見なしている」「日本に対しては、台湾問題をとことん言い続けるとともに、歴史問題を終始強調し、しかも永遠に言い続けなければならない」と指示を出した。
1989年に六四天安門事件が起き、国民を制御するため今まで活用してきたマルクス主義、階級闘争、社会主義などのイデオロギーが通用しなくなったことを悟った江沢民総書記は、国内政治の不満を逸らすべく、そして、マルクス主義、階級闘争、社会主義などの代替イデオロギーとして反日教育を利用し始めた。
1994年に中国共産党中央委員会によって「愛国主義教育実施綱要」が制定され、抗日戦争記念館への見学や、教科書に南京大虐殺、三光作戦、万人坑、731部隊などに関する記載が大幅に増加され、それまで日本軍の侵略に関する記載は小学校では10%、中学校では20%であったが、中学校教科書『中学歴史第四冊』(2001年)では総161頁のうち、41頁が該当しており、大幅に追加されている。
1991年に愛国主義教育運動(反日教育運動)を開始したが、中国政府は、その中核的な要素として全国に一万件以上の記念史跡を建造または修造した。
井沢元彦と金文学は「反日教育」について、日本を過小に位置づけ、いかに残虐でいかに悪いことばかりやってきたかということを強調することによって、中国共産党のイメージをアップさせることを目的としていると指摘している。
拳骨拓史は、「中国が反日教育に初めて着手したのは1928年5月、中国国民党が南京において排日教育方針を決議したことに始まる」「中国が反日運動に狂奔する理由としては、中華思想と、日本に対する嫉妬心、多面的な視点がなく他人と視点や思想を共有できないこと、などがある」と述べている。
中国国民党が決議した排日教育方針は以下である。
❶国恥教材を十分中小学教科書中に編入すること
❷学校は機会ある毎に、国恥事実を宣伝し、我が国第一の仇敵が何国なるかを知らしめ、これを反覆すること
❸国恥図表を設備し、学生に対し機会ある毎にこれを示し、その注意を促すこと
❹第一の仇敵を打倒する方法に関し、学校において教師学生共同研究すること
❺ここで日本の活動は武力的政治的侵略であるとし、馬関条約、義和団の乱、対華21カ条要求の撤回、さらに沖縄、台湾、朝鮮、関東租借地の返還を主張、経済的侵略として日貨排斥、国貨使用を提唱し、日本が中国を侵略するのは人口が増加しているためであり、日本が行う中国での文化事業までも文化的侵略であると教えている。
佐々木秀一『時局と教育的対策』(明治図書、1938年11月)は、戦前の中国国民党による反日教育は「彼等は、自己に都合よき場合には歴史上の因果関係を肯定し、然らざる場合にはこれを否定する」とし、自分たちが多民族の領土を略奪したものを当然とする一方、アヘン戦争以降に喪失した領土については不当であると主張するのは自己矛盾であると指摘している。
佐々木秀一『時局と教育的対策』(明治図書、1938年11月)によると、当時の反日教育は以下の内容である。
朝鮮、沖縄、台湾の領有権は言及しているが、日本帝国主義によって奪われたと主張する尖閣諸島の領有権について、何ら触れていないのが興味深い。
対象 地理 割譲地
日本の中国侵略は約五〇年前、我藩属琉球を奪ひ、沖縄県と改称したるに始まる。
日清役後、我が台湾、膨湖列島を奪ひ、福建に近遍す。日露役後、また我が藩属高麗を併呑し、両国境に境を接す。
中国政府は、中国の歴史教科書や歴史教育で行っているのは「愛国主義教育」であり、「反日教育」ではないと主張しているが、鳥海靖は、第二次世界大戦後の日本による中国へのODA供与の紹介がない現状では、「反日教育」と受け止めざるを得ないと述べている。
家近亮子は、1990年代に入り中国の教科書において日中戦争が強調されるようになったのは、日中戦争が中国の「政治カード」となり、中国共産党の正統性、一党独裁制堅持の理論的根拠となったことを指摘している。
木下恵二(常磐大学)は中国の教科書の対日記述について、戦争被害は日本に限定されたものではなく、反日を目的としたものではなかったが、歴史的事実における日本の占める重さと1980年代以降の歴史認識問題をめぐり、中国で蓄積された日本による被害の事実は、愛国主義教育における日本の比重を高め、日本は中国共産党の正統性を主張する最も効果的な存在となり、現在では、日本に対する悪感情を利用しようとする中国共産党の意図を否定することはできないと指摘している。
茨木智志(上越教育大学)は、歴史認識問題が現在の問題として教科書化されはじめ、中国の中学歴史教科書には日本の中学生宛に南京大虐殺に関する手紙を書かせ、日本の軍国主義の罪状をあばき、中国が侵略に反対し、平和を熱愛していることを説明するよう求める記載があり、戦争中の日本の残虐行為を認めない現在の日本という取り上げ方が始まっていると指摘している。
松田麻美子は、中国の教科書は、中国共産党が抗日戦争を戦って中華人民共和国を建国したという中国共産党の「正しい歴史観」を強調し、正統性を維持するための思想工作であるため、日本は重要キャラクターであり、日中戦争の記述の分量も多く、日本に対する悪感情を利用しようとする中国共産党の意図のもとに、日本を悪く描いており、中国の教科書は、中国共産党のコントロールの下で作成され、価値観の形成される多感な青少年の時期に学ぶ教科書の日本記述は、中国人の対日観の形成に大きな影響力を持つ、と結論付けている。
●最重要●中国では「中国歴史」の教師用指導書には次のように書かれている。
●「日本帝国主義を心より恨み、蔣介石の無抵抗を心より恨み、国土の喪失を悲しみ、憂国憂民の感情を心に持たなければならない」
●「教室の雰囲気に気を配って、思想教育の実質的効果が上がるように心がけなければならない」
●「『石井部隊が被害者の死体を焼却した焼人炉』と、『日本の侵略者が中国人を用いて行った細菌実験』の二枚の画像を組み合わせ、生徒の思いを刺激して、日本帝国主義の中国侵略の罪状に対して強い恨みを抱くように仕向けるべきである」
●『南京大虐殺』については「残虐性と野蛮性を暴露せよ」「教師は日本軍の残虐行為の部分を生徒に真剣に読ませて、日本帝国主義への深い恨みと激しい怒りを生徒の胸に刻ませよう」「南京大虐殺の時間的経過と人数を生徒に覚えさせよ」
1986年版の国家教育委員会が作成した教科書は、全ての教科を含めて小学校用が全体の10%、中学用が全体の20%が日本の中国侵略に関する記述であり、「中国共産党が日本軍と戦って今の中国を作ったんだ、だから全て上手くいっているんだ」という中国共産党の「正しい歴史観」は、中国の教育において非常に重要なファクターとなっている。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/177.html#c79
江沢民が、自身大東亜共栄圏の実現組織であった汪兆銘政権参画者であった事実や、戦後中国共産党を乗っ取った八路軍4軍とは、日本軍の成りすまし組織であることを隠すため、不必要な長春において、それを知る人民大虐殺を行ったこと。
南京大虐殺についても、本当に実行したのは戦後、南京において国民党支持層を一掃するため、中国共産党の手によって国民党に与する一党が南京において逆された事実などを日本軍の仕業としてなすりつけるため、必要以上にこれを扇動している。
事実は、毛沢東が国交正常化式典において、田中角栄に語った、日本軍こそが国民党を倒すため共産党と共に戦ってくれた友軍というのが歴史的事実である。
これを隠さねばならないので、中国における共産党の犯罪事実が、全て日本の仕業に転嫁されている。
共産党が消滅しない限り、今更それを共産党がやった事実とは公表できない。
中国共産党の犯罪事実を白日の元に晒して、中国人民の手で共産党指導部に対する処罰を終えない以上、日中は、永遠に和解は不可能なのである。
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/177.html#c80
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