4. 2022年1月16日 09:22:55 : RZAfmbwVRE : blZVa3lMOWw3M1k=[1]
フンガ・トンガーフンガ・ハアパイ火山による津波は、衝撃波によって、引き起こされた可能性がある。
噴火は、日本時間で昨日の13時頃起きたようだ。
その際、ひまわり8号の映像が、衝撃波の発生も捉えている。
津波は、その後11-12時間かけて、日本沿岸に到達した。
津波の速度を計算すると、ジェット旅客機並みの亜音速であったことが分かる。
さらに、津波は、メキシコ湾やカリブ海でも、18センチ観測された。
2.5hPaの気圧変化が、スイスで観測された。(日本の場合は、気象庁によれば、2.0hPaであった。)
東北大学の今村文彦教授は、空振による津波と説明していたけれど、これが真相に近いようだ。
噴火は、海底火山カルデラの一部で起きた。
噴火が、カルデラの地形を、大きく損うきっかけとなると、これによって、本当の津波が起きる。(こちらの方が要注意だろう。)
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/862.html#c4