41. TondaMonta[2077] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2020年6月21日 09:07:06 : 6GTp77kdeg : blpqOWx1T1BWY1k=[1]
まあ、小さいことはどうでもエエンデすけども。党派を超えて国民の6割の困窮状態をどうするかどす。投票用紙も来ない人々が増えてきたこの状況で、みなさんは何をすべきなのですか。
今は都知事選でしょう。過去4年間の施策を反省して新しい都知事を選ぶ。またこれから来るであろう難問をどう解決して備えるかといったことを語る知事を選ぶべきでしょう。ウソを吐いたらあかん。それは甘利にも明らかでしょう。きちんと説明すべきでしょう。
ジャーナリストの横田一氏が紹介していたように、佐賀方式というのがあるそうです。2位と3位が連合して1位を破った。ここは戦略を語る時節ではありませんか。
ところで連合は何人いるのですか。政党Aを、政党Bを、政党Cを応援する連合。それはそれで結構だが、既得権益我利我利亡者を除いて、貧困家庭や母子家庭をどう思うのですか。
7割ぐらいの国民は消費税が8%から10%に上がって益々困窮しています。1−3期のGDPはマイナス12.4%。マイナスですよ。4−6月期はこれより増えると思いますか。減ると思いますか。ワタチはマイナス21%になると予想しています。これでは8割の日本国民は生きてけないと思います。(統計方法を変えてマイナス1.2%なんて数字を出しているのが財務省)。
上級国民2割、お零れ国民1割が生き残ったら、その後お零れ国民が今度は貧困化の対象。上級国民2割はお零れ組をイジメるでしょう。お零れ組が減った後、貧困化の対象となるのは、上級国民のC層。その次はB層。残るは特AとA層。これで日本がもちますか。日本消滅でしょう。
現在はあなた方は安泰でしょう。しかし総選挙がある12月まで上級国民であることが出来るのでしょうか。甘利明氏は衆院選が今秋にあると発言したようですが、それ以後は厳しい経済状況が待っているのでしょう。厳しい経済状況、冬が来る前に総選挙をしたいというのは誰もが願う事でしょう。自民党は少なくとも厳しい冬が来ないうちに総選挙を。公明党創価学会はさらなる貧困化を。貧困が進めば進むほど信仰心が足りないからだと言って信者を集めるでしょう。
山本太郎が都政に最低4年間専念すれば、与党も残りの野党も「れいわ新選組」の候補者を気にする必要はなくなるでしょう。だから太郎氏が都知事にならない方が良いという意見もあります。そうかもしれません。そうでないかもしれません。
甘利明氏の発言は氷の上を滑るカエルかもしれません。観測気球かもしれません。しかし火のないところに煙は立ちません。
こうした事情を考慮して、日本人は、都民は、県民は、府民は何をすべきか考えるべきでしょう。候補者の考えをよく聞いて氷の上を滑りましょう。
つまらない話で御免チャイ。お茶でも飲むか。
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