113. 2022年1月02日 09:48:59 : YJbrhClAd2 : blo5SS83RnFNNzY=[1]
『安倍晋三らは「国民と寄り添う」という言葉が好きだが、一度として寄り添ったことはない』として、山本太郎の行動を誉めている。たしかに、政治家として大切なことだが、国民は政治の本質を忘れてはいけない。このように炊き出しに並ばざるをえない国民をなくすことが政治の在り方だ。
これだけ苦しんでいる国民がいるのは誰のせいか。安倍が悪い、自公政権が悪いと叫んでいるが、確かにこの連中は悪人だ。この寒空で炊き出しを待つ国民の苦しさを理解していない。
しかし、もっと悪い極悪人がいるのを忘れてはいけないだろう。それは謀略で日本を敗戦に貶め、80年近く日本を支配し、日本人の冨を奪い、国民を塗炭の苦しみに陥れている主犯のアメリカだ。東京裁判で日本人戦犯が裁かれたが、真に裁かれるべき人間は時の大統領ルーズベルトとその取り巻きであった。
彼らの支配のやり方は巧みで、日本国内の虐げられてきたマイノリティーでしかも日本人に似た朝鮮系の人々を使って、間接的に日本国民を支配している。小泉、安倍はその典型だ。二人の役割はアメリカに利益をもたらす政治を行う一方で、その結果沸き起こる日本人の憎しみを引き受けアメリカに向かわないようにすることにある。
この阿修羅掲示板でも、「小泉が」、「安倍が」、「自民党が」と叫んでアメリカを免罪する人間が多いが、これらの人は騙されているか、CIAのネット工作員のどちらかだろう。
今、日本国民にとって最も大切なことは、諸悪の根源であり、日本支配のためにある在日米軍基地の撤去をさせアメリカ支配を終わらせることである。
なお自民党が憲法平和条項の変更を含む改憲をめざしているが、そんなものこの時期にやったら自衛隊は米軍の手駒にされるだけある。米軍基地の撤退が完了し名実ともに独立国になったときに検討すればよいことだ。