娘も妻も医療職なので半ば職場で強制的に接種させられました。当然、危険性も理解していますが、失職する事を考えると「危険かもしれない」という可能性は、職場を説得するのは根拠が弱い。それでも妻は1回接種、娘は医師会が接種を強制していた4回接種で接種を中止しました。

個人病院などは接種を強制していない病院も多くありますが、大病院や大学病院では半ば強制接種です。

エッセンシャルワーカーの多くや、企業の社員の多くが接種を強要されました。

さて、彼らは「馬鹿」でしょうか？

私は家族や親戚にはワクチンの危険性を伝えましたが、職場や友人にはやんわりとしか伝えなかった。若い人たちはネットから情報が取れるので、きっかけがあれば自分で調べられますが、職場ではから接種を強要されている人にとっては「知ったところで、どうにもならない」情報に過ぎない。

同調圧力に弱い日本人は、NY州の職員の様に失職しても接種を拒む事はなかなか出来ません。

退職後の方や、フリーターの方は接種を強制されませんんが、仕事をしている大半の方は、好む、好まざるに関わらず半ば強制接種でした。

あなたの忠告を拒否してあなたを傷つけた人は馬鹿かもしれませんが、接種者の多くは賢く真面目な社会人です。

一方、陰謀論大好きな私などは、とても真っ当な人間とは言えないと日頃感じています。(日陰者ですね)

仮にワクチンの致死性が高く、生き残ったのが頭のネジの緩んだ陰謀論者ばかりだとします。まあ、トランプ支持者の面々を思い浮かべて下さい。….なんか、とてもマトモな社会になるとは思えません。

世界の経営者が我々の様な頭のネジが緩んだ人間を放置するでしょうか？私はある種の危機感を覚えています。
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