[国際33] ハマスvsイスラエル　"戦争"の衝撃／出川展恒・nhk 仁王像
3. 2023年10月14日 14:48:11 : 0Wv0SQZFPM : bjFQUUxpdU1BRkE=[1]
ハマスは、絶好の機会を得たと思ったのだろう。ウクライナの戦争で、イスラエルが155mm砲弾のほとんどをウクライナに送ってしまっていて、支援を要請したアメリカ自身も枯渇状態である上に、アメリカ・NATOが支援した武器がブラックマーケットに流れ、多量の武器を購入している、準備が整ったのだろう。
4万にとも言われているハマスの戦闘員のうち、越境攻撃に出たのは1,000人だけで過激に振る舞ったと言っても、砂漠で開催された音楽フェスティバルで250人の死体が見つかったとする情報も、首を切断された赤ちゃんの死体が見つかったという情報もガセのようだが、人質を取ったりして、イスラエルを激怒させ、イスラエル軍をガザの中に誘い込もうとしているのだろう。おそらく2006年のヒズボラとの戦闘の二の舞になるだろう。
それに、北部ではそのヒズボラとシリアが参戦し、攻撃を始めている。イラン革命防衛隊の超精鋭の「コッズ部隊」の司令官もレバノンを訪れ、コッズ部隊の参戦をほのめかしている。
いつか世界は、世界を牛耳っているアシュケナジー共と戦わなければならないのだろうと思っていたが、それが今なのかもしれない。
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