9. 2023年4月16日 07:11:52 : Ygv9HQiBcM : bi9ZY1FBSEg2bGc=[1]
▼「社会の変え方」を教えていない日本社会で、今後政治的暴力事件が増えるのではという懸念
▼先行きが不透明、不安が高まりやすい現代社会、資本主義の浸透による格差拡大、フェイクニュースの拡散
■「社会の変え方」を教えていない日本の教育
▼日本の教育では、非暴力的に、民主的なやり方でどう社会を変えられるかを十分に教えていない
▼他の国で教えているロビイング(陳情)やデモ、メディアの活用など、「社会の変え方」は教えていない
▼権利を教えていない、実践もしていないために、「自分は社会を変えることができる」という感覚が乏しい
▼結果的に、政治に参加する人は少なく、諦め感が漂っているのが現状
▼今の日本が衰退しているのは誰の目から見ても明らかであり、今後生活に苦しむ人が多く出てくる
▼「社会を変えたい」という欲求が高まってくる
▼ネット上でよく言われる「無敵の人」の誕生
▼対話を通して、様々な人々の課題や不満を解消していく(社会から排除される人々を減らしていく)
▼そうした実践の積み重ねが社会として作れなければ、一気に不満が爆発するかもしれない
▼日本では民主主義教育が端に追いやられており、主権者教育も十分にできていない
▼本来は、学校で最も重要なのが、民主主義教育であり、むしろそれをコアにしなければならない
▼岸田首相、ツイッターで「演説に立ち続ける」と宣言 リプライには「国民不満も限界」など批判意見も殺到
▼「民主主義という言葉を政治家にとって都合の良い時だけ使うな!」
▼「それだけ国民不満も限界なのです」などといった批判意見も殺到
▼「かなりヤバいことになる」大阪市議選「日本維新の会」に大惨敗で自民党執行部が危惧していること
■目も当てられない大惨敗
▼選挙前に自民党執行部の一人は「維新に大阪市議会で過半数を奪われたら、かなりヤバいことになる」
▼自民は今後の国政選挙へ与える同党の影響力に警戒を強めている
▼維新、猪瀬直樹氏を厳重注意 ガムかみ憲法審に出席
▼大阪カジノ認定 懸念置き去り許されぬ
▼本当に地域の活性化につながるのか。ギャンブル依存症の患者を増やすことにならないか
▼様々な懸念を置き去りにしたまま、押し通すことは許されない
▼何より心配なのが、ギャンブル依存症の拡大である
▼外国人観光客は入場無料で、利用回数に制限がないのに対し、日本人からは6千円の入場料
▼依存症の問題に取り組んできたNPOなどは「ギャンブルの場をむやみに増やさないことが最大の対策だ」
▼地域開発の観点からも、難題が明らかに
▼大阪市は公費投入を否定してきたが、カジノ事業者の要求を受けて態度を一変
▼有害物質の除去や液状化対策の費用約790億円を負担することに
▼公募に1グループしか手を挙げず、何としてもIRを実現したい行政との力関係が「業者優位」になった
▼大阪府・市が事業者と結んだ協定も、状況次第で撤退の申し出を受け入れることにするなど、譲歩が目立つ
▼建設予定地では、さらに地盤沈下対策が必要になる恐れもあり、公費投入が膨らむ懸念が拭えない
▼IR事業はもともと、維新が選挙公約に掲げたのが出発点
▼メディアの世論調査では、IR誘致への慎重・反対意見が根強い。住民の思いにしっかり向き合うべき
▼黒岩祐治の神奈川県知事4選で思い出す「あのメッセージは忘れてほしい」
▼2011年4月の知事選では「4年間で200万戸分の太陽光パネル設置」を公約に掲げ、初当選
▼記者団が公約の不履行について追及すると、黒岩は「あのメッセージは役割を終えた。忘れてほしい」
▼公約の不履行をごまかす政治家は多いが、「忘れてほしい」と開き直るのは黒岩くらい。根が不真面目
▼「こんなに選ぶのが大変な選挙ってありますか?」“ニュルニュル不倫メール”発覚も、知事4選の黒岩祐治氏(68)に神奈川県民が突き付けたホンネ《ナマの声を聴いてみた》
▼「黒岩さんには投票していません。弱者への政策が行き届いていないので」
▼「白票とか投票放棄する人が多いんじゃないでしょうか」
▼日本も避けて通れない「課税の公平化」 仏で年金改革法案の反対デモ激化 富裕層や世界企業の税金逃れの放置、庶民が許さず
▼年金改革法案への反対デモが荒れ狂い、パリはゴミの山となった
▼格差拡大に加え、富裕層や世界企業の税金逃れ
▼資本逃避や富裕層の海外流出懸念を口実に放置することを庶民が許さなくなってきた
▼「課税の公平化」は、主要国の政府にとって避けて通れない問題になってくる
▼デモ隊がルイヴィトンの本社になだれ込む、フランスで年金改革めぐり大規模抗議
▼【千葉5区補選】麻生太郎氏また舌禍…自民新人候補の足を引っ張る“選挙区私物化”暴言
▼診療報酬改定前に日医連が麻生派に5000万円の献金 東京新聞が報じる
▼滝川クリステル「自転車転倒で顔に大ケガ」インスタ投稿に浮上する“陰謀論” まさかの言説が唱えられる背景に“義父・小泉純一郎”の存在
■自転車事故で──ネットで唱えられる“陰謀論”
■大怪我の写真に「全部メイクだったらどうする? 」
■小泉純一郎と『300人委員会』
第2次安倍政権以降、経済格差が広がって自己肯定感が下がり、抗議しない社会になった|日刊ゲンダイDIGITAL
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