5. 2019年8月22日 05:25:56 : UI0PtXO0uo : bi5yWHJRa0dTNU0=[1]
嫁姑以前に、滝クリはフランス人のハーフだ。
家に入るとか、家柄を守るという考えとは最も容れ合わない気がする。
革命を経て進歩的な傾向が強いというのもあるだろうが、特に昨今のフランス人は、婚姻という形も本来なら避けて通る、というか最終手段のように捉える傾向があるようだ。
ある意味合理的で、カップル2人で同棲していても、問題が生じれば自由に距離を置く例えば仕事や家庭や教育観ですれ違ったり嫌悪感が生じても、
またお互い別の相手と恋愛感情や関係が生じても、
冷静に話し合って妥協点を見つけられる、
子供がいても、お父さん又はお母さんは新しい恋人が出来たので(又は独り身になりたくなったので)、どちらについて行きたいか決め、その際収入が多い方が引き取る又は養育費を払うことで合意するなどの手続きで切り抜ける。
そうなれば(それが一般的になれば)子供も親が不倫してるなどと後ろ指を指される事もないし。
無論余計なDVなども避けやすい。
とにかく無駄なしきたりに縛られたり、個人の自由を過度に
制限されることを嫌うお国柄だ。
本来平等であるべき人間が、貴族だ平民だの上下で区切られる事も嫌う。
相手の籍に入り、ましてや相手の家族にお仕え為の結婚なんて、
とても古臭くて下らない、という考えが、フランスでは通底していると思う。
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/698.html#c5