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[不安と不健康18] スマホ依存症、“国家的人体実験” 進行中! 10年後は廃人続出?(ザウルスでござる) こーるてん
1. こーるてん[303] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月24日 17:57:58 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[1]
さて、2016年にアップル社が満を持してリリースした “エアポッズ” は、どうやら従来のブルートゥースイヤフォンとは一線を画す、革命的なもののようである。

耳に装着すると、体温センサーが認識して音が流れ出す。耳から外すと、温度差を感知して中断し、また装着すると、ふたたび音が再開するそうだ。

片方を外すと、体温センサーが感知して、ステレオからモノラルに自動的に切り替わる。

話し始めると、自動的にノイズキャンセリング機能が起動して、雑踏の中でも話し手の声だけを拾うそうだ。

こうした機能は、イヤフォン内蔵の、アップル社の技術の粋を集めた “W1” というチップがコントロールしているそうだ。

ここまでくると、従来のブルートゥースイヤフォンとは別次元のものになってくる。

これはイヤフォンではなく、もはやイヤ・コンピューターであると批評家は言う。

ウェアラブルコンピュータの世界に新たな地平を切り拓いたかのような触れ込みである。

http://img.asyura2.com/up/d12/8556.jpg (別のサイトの画像を貼りました)

http://www.asyura2.com/16/health18/msg/828.html#c1

[不安と不健康18] スマホ依存症、“国家的人体実験” 進行中! 10年後は廃人続出?(ザウルスでござる) こーるてん
2. こーるてん[304] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月24日 18:01:23 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[2]
24時間の連続使用を可能にする充電池が、こんな小さなイヤフォンに収まっている。


使う側にとって、耳に装着したまま、ほとんど違和感なく、アイフォンからアイパッドやアイウォッチにそのまま “シームレス” に移行できるのだそうだ。

アップル信者には夢のような “ガジェット” (小道具)が増えたことになる。
http://img.asyura2.com/up/d12/8504.jpg

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[不安と不健康18] スマホ依存症、“国家的人体実験” 進行中! 10年後は廃人続出?(ザウルスでござる) こーるてん
3. こーるてん[305] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月24日 18:04:46 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[3]
さて、“使い勝手の良さ” は、そのまま “長時間の装着” が習慣化することを意味する。

耳の中にマイクロコンピューターを挿入したまま、何時間も過ごすことになるだろう。外すのは寝るときだけという人間も出てくるだろう。

“W1” というマイクロコンピューターは電池で作動しながら、本体のアイフォンやアイパッドやアイウォッチと電磁波で途切れることなくずっと信号のやりとりをすることになる。

ちょうど “頭という家” の窓に “スマートメーター” がついたようなものではなかろうか。


脳神経科学的に言って、これは “非常に危険な人体実験” である。アップル社が試作品を何年人間に使わせてみたのか知らないが、5年すらも実験していないであろう。

さて、“使い勝手の良さ” は、そのまま “長時間の装着” が習慣化することを意味する。

耳の中にマイクロコンピューターを挿入したまま、何時間も過ごすことになるだろう。外すのは寝るときだけという人間も出てくるだろう。

“W1” というマイクロコンピューターは電池で作動しながら、本体のアイフォンやアイパッドやアイウォッチと電磁波で途切れることなくずっと信号のやりとりをすることになる。

ちょうど “頭という家” の窓に “スマートメーター” がついたようなものではなかろうか。

http://img.asyura2.com/up/d12/8464.gif



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4. こーるてん[306] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月24日 18:08:01 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[4]
マイクロ波が脳に及ぼす一番重大な影響は、 “血液脳関門” を開いてしまうことであると言われている。

脳への血流は、つねに“血液脳関門” Blood Brain Barrier というフィルターで濾(こ)されて脳へ流れていく。脳は人体の中で最も重要で、しかも最も傷つきやすい臓器だからである。

そのため、有害物質や毒素、体外から侵入した病原菌や重金属などは “血液脳関門 というフィルター” にかけられて、脳にまで達しないようになっている。

この人体において最も重要なバリアーが、“電磁波の曝露” によって開いてしまうことは、もう42年前から知られている現象である。「血液脳関門がマイクロ波によって開くことができる」 ことは、1975年にアメリカの神経科学者、アラン・フレイによって公表されている。この事実を否定する科学者はいない。

脳への電磁波の曝露によって、有害物質や病原菌がノーチェックで大手を振って人体の、そして精神の中枢である神聖ともいうべき脳の領域に土足で上がり込んでいくことになるのだ。脳腫瘍ができるばかりではなく、重金属が脳に蓄積して、若年性認知症が発症する可能性もある。

実際、携帯電話が普及し始めた頃から “自閉症児が増加” したのは、母体内の 胎児の“血液脳関門” が電磁波によって開いて、さまざまな有害物質が胎児の脳内に流れ込むためではないかとも言われている。

実は、妊婦には “脳関門” とは別に “血液胎盤関門” というものがあって、母体から胎児への血流をフィルタリングして、有害物質が胎児の身体に流れ込まないようにしている。この “胎盤関門” も電磁波によって開くことがわかっている。
http://img.asyura2.com/up/d12/8503.jpg


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[不安と不健康18] スマホ依存症、“国家的人体実験” 進行中! 10年後は廃人続出?(ザウルスでござる) こーるてん
5. こーるてん[307] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月24日 18:14:25 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[5]
つまり、妊婦が電磁波にさらされると、有害物質が “2つの関所を突破” して胎児に流れ込んでいる可能性があるのだ。母体の側の “胎盤関門” と、胎児の側の “脳関門” の両方が無防備に開いてしまうのだ。

一国が電磁波浸けになっていけば、その国民の遺伝子は損傷が蓄積してどんどん劣化していく。こうした劣化は元に戻せず、次の世代へとさらに蓄積されていく。

端的に言って、その国民は脳と身体をやられ、馬鹿になり病気になる。そういうことにいつまでも気づかない馬鹿な国民はますます馬鹿になり、どんどん病気になっていく。

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[不安と不健康18] スマホ依存症、“国家的人体実験” 進行中! 10年後は廃人続出?(ザウルスでござる) こーるてん
6. こーるてん[308] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月24日 18:16:03 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[6]
さまざまな脳疾患の治療において大きな “縛り” となる問題は、“血液脳関門” があるために患部に薬剤を送達することができない点である。

ところが、マイクロ波が “脳関門” を開くことに目をつけて、薬剤を血流に乗せてからマイクロ波で “脳関門” をこじあけ、開いたスキに薬剤を流し込むという技術すら開発されているのだ。

グリーンが薬剤である。脳腫瘍 Tumor の部分に薬剤を送達するために電磁波を用いるメカニズムを図解したものである。

そして、“脳関門” を開けるための、マイクロ波を使った医療機器もすでに商品化され、大学病院などで使われているそうだ。
http://img.asyura2.com/up/d12/8465.jpg

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[不安と不健康18] スマホ依存症、“国家的人体実験” 進行中! 10年後は廃人続出?(ザウルスでござる) こーるてん
7. こーるてん[309] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月24日 18:17:30 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[7]
もちろん、脳の患部に薬剤を送達する場合は、体内に毒素や病原菌などが無いような状態で、短時間になされるわけである。

つまり、“血液脳関門” はよほどのことがない限り、開けてはいけない “禁断のバリアー” である。“旅客機のコックピットに通じるドア” のようなものである。うっかり開ければ、危険分子がなだれこんで 大惨事になる危険があるのだ。
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[不安と不健康18] スマホ依存症、“国家的人体実験” 進行中! 10年後は廃人続出?(ザウルスでござる) こーるてん
8. こーるてん[310] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月24日 18:19:05 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[8]
さて、アップル社の “エアポッズ” が発表されて間もなく、この注目の新製品の持つ “潜在的な危険性” を指摘した “まともな科学者” がいた。カリフォルニア大学バークレーのPhD. の Moskowitz Joel 博士である。

そうである、エアポッズが “血液脳関門” を開けてしまう危険性について警鐘を鳴らしたのである。巨大なグローバル企業の製品を公然と批判することがどれだけ勇気のいることか、想像できる人は少ないだろう。
http://img.asyura2.com/up/d12/8468.jpg

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[不安と不健康18] スマホ依存症、“国家的人体実験” 進行中! 10年後は廃人続出?(ザウルスでござる) こーるてん
9. こーるてん[311] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月24日 18:23:56 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[9]
アップル社は、電磁波は弱いものなので問題ないと回答している。しかし、Moskowitz Joel 博士は、いくら弱くてもマイクロ波は “血液脳関門” を開けてしまうと主張している。結論として、コード付きのイヤフォンにしておくほうが賢明だとしている。“予防原則” に則った、実に常識的な判断である。


さて、ここまで読んできたあなたは、「自分は “エアポッズ” は使わないから、大丈夫だ。よかった、よかった」 と思うことであろう。

たしかに “エアポッズ” まで使うのはアップル信者の極端なケースであろう。アップル製品を盲信するあまり、リスクを顧みず度を越してしまう病的な薬物中毒のようなものである。

しかし、ふつうにスマホを使っているひとも、実は大して変わらないのである。

依存症になっているかぎり、同じなのである。

スマホやタブレットといった モバイル端末の便利さ、快適さ にハマり、抜けられなくなっているだけで、すでに 大量の電磁波を浴びる生活 になっているのだ。エアポッズまで愛用している人間は単に廃人になるのがあなたより少し早いだけである。

スマホなしでは暮らせない人は、“スマホ依存症” である。“ロッシャンルーレット” を始めているのである。 いつか弾が飛び出すのである。


かつては、タバコ。

今、スマホ。
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[不安と不健康18] 自動車は “走る電子レンジ” (1) 日本経済最大級のタブー(ザウルスでござる) こーるてん
1. こーるてん[312] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 09:33:51 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[10]
参考までに現場の技術者の話を聞いてみよう。

以下 “青字” はすべて引用であるが、“太字”は引用者による。http://www.customerwise.jp/jirei-sample/mazda-sample.htm


(株)マツダE&Tは、主にマツダ車両の研究開発を行う、マツダ(株)の100%子会社

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[不安と不健康18] 自動車は “走る電子レンジ” (1) 日本経済最大級のタブー(ザウルスでござる) こーるてん
2. こーるてん[313] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 09:35:52 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[11]
― クルマの電磁波解析と、家電など一般電子機器の電磁波解析との違い(クルマならではの点)を教えてください。

私見ですが「大きいこと」が違いになるでしょう。 単純に云って、テレビや冷蔵庫よりもクルマの方が巨大です。 巨大である分、シミュレーションの際にメッ シュを切る量が多くなり、計算量が多くなります。また、クルマに搭載されている非常に多くの部品を、高精度でモデル化するには、細かいメッシュが大量に必要です。一個の部品のシミュレーションを行うだけなら、極論すればフリーソフトウエアでも可能です。しかし、多くの部品が搭載されたクルマの「全体の電磁波状況」を知ろうとする場合、計算量は膨大になります。

http://img.asyura2.com/up/d12/8619.jpg

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[不安と不健康18] 自動車は “走る電子レンジ” (1) 日本経済最大級のタブー(ザウルスでござる) こーるてん
3. こーるてん[314] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 09:39:15 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[12]
“テレビや冷蔵庫よりも車の方が巨大です。” と言っている。技術者らしい非常に率直かつ明快な回答ではないか?“大きい”では言い足りず、“巨大です”とまで言っているのだ。

そうだろう。冷蔵庫や洗濯機のモーターには1〜2トンの重量のものを時速100km以上のスピードでビュンビュン移動させられるようなパワーはまったくない。それでも家庭内の電磁波源として問題になることがある。家庭用大型冷蔵庫とふつうの自家用車を比べると、発生している電磁波の比率は、1:1000 以上になるだろう。これが“巨大”の意味である。家電製品に比べると、自家用車は“産業用レベル”と言える。

そもそも自動車はその内部で立つこともできないほど小さな“金属製の押し入れ”である。日常的に出入りする部屋の中で最も天井の低い、最小の部屋ではなかろうか?ドライバーや乗客・家族は、“巨大な電磁波源”に至近距離にならざるを得ない極端な閉塞空間 に、シートベルトで文字通り“縛り付けられて”運ばれながら、大量の電磁波を被ばくし続けることになる。自動車は、その“巨大な電磁波源”である動力機関と、乗る人間との“近接性”だけをとってみてもすでに極めて危険な“押し入れ”なのである。

● スマートキーレスエントリー

スマートキーレスエントリーの場合、カギを持った人がクルマのドアハンドルスイッチ(ロック・アンロックボタン)を押すと、それだけでドアロックが解除されます。この時の電磁波のやりとりは、1):ドアハンドルスイッチを押すと、クルマから、微弱電波が出る。2):運転者(キー)が、電波を受信すると、キーがクルマに「私は近くにいます」という趣旨の電波を送信する、3):その返信を受けた車体側は、ドアロックを自動解除する、というダンドリです。つまり電磁波の最初の発信源は、キーではなく、クルマの方です。

つまり、ドライバーは自分の車に向かって歩きながら、自分の車から放射している特定の電磁波に被ばくすることによって、実に “スマート” に自分の車に乗り込めるというわけである。しかし、そもそもこの 電磁波を使う “キーレスエントリー” なるものは必要不可欠なものであろうか?

全然そんなことはない。これはドライバーに、幼稚な “技術的優越感” を与えるための子供じみた仕掛けにすぎない。無くて困るものでは全然ないのだ。ふつうにカギを差し込んで回せばいいだけのことだ。違うだろうか?

車が自動的にドライバーの前に来てくれるのなら “キーレスエントリー” も多少意味があるかもしれない。しかし、そうでなくて、けっきょくドライバー自身がドアの前まで行かなくちゃならないのなら、どれだけの意味があるというのか?
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[不安と不健康18] 自動車は “走る電子レンジ” (1) 日本経済最大級のタブー(ザウルスでござる) こーるてん
4. こーるてん[315] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 09:40:52 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[13]
もともとクルマは、エンジン(内燃機関)やハンドル、ギアなどで動作する機械制御の乗り物です。30年前のクルマにおいては、電装品は、ラジオやカセットぐらいしかなく、電磁適合性はそれほど重視されていませんでした。

“電磁適合性” とはわかりやすくいえば、“電磁波の危険性に対する安全対策” であるが、自動車業界の技術者の間ではこのわかりやすい表現は使ってはならない“タブー” のようである。

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[不安と不健康18] 自動車は “走る電子レンジ” (1) 日本経済最大級のタブー(ザウルスでござる) こーるてん
5. こーるてん[316] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 09:43:20 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[14]
しかし、時代と共に、クルマの中にはETC、カーナビなど電装品が増えてきました。窓の開閉も手巻きから、モーター動力のパワーウインドウに変わり、スピードメーターも針が動くアナログ式から電子デジタル表示に変わり、今やエンジン始動さえもスマートキーレスエントリにより電子的に制御できます。
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6. こーるてん[317] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 09:49:24 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[15]
http://img.asyura2.com/up/d12/8620.jpg
また外部のアクセサリ的な電装品だけでなく、クルマの動作に関わる根幹部分、例えばエンジンの燃料噴射量の調整やブレーキ制御においても、徐々に電子制御(コンピュータ制御)が浸透してきました。今やクルマの内部には数十個ものコンピュータ(CPU)が存在しており、内部の電気配線は、真っ直ぐ伸ばせば全長数キロにも及びます。

カーナビ、キーレスエントリ、ETC、オーディオ、メーターなどクルマには多くの電装品が搭載されている。

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[不安と不健康18] 自動車は “走る電子レンジ” (1) 日本経済最大級のタブー(ザウルスでござる) こーるてん
7. こーるてん[318] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 09:52:52 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[16]
このようにクルマの中で「電気仕掛けの部分」が増えていくにつれ、電磁適合性の確保もまた重視されるようになりました。



以下の図は、電磁波を応用したさまざまな装置を表示している。つまり“利用手段としての電磁波源”だけである。

不可避的に発生してしまう、歓迎されざる“副産物としての電磁波源”は、ここでは問題にされていないのだ。しかし“利用手段としての電磁波源”だけでもすでにこれだけあり、これは年々“増加・充実”の一途をたどっていると考えていいだろう。







自動車の“最大の電磁波源”は動力機関(エンジン、モーター、バッテリー)とタイヤであると言われているが、当然これらは“副産物としての電磁波源”である。車内照明、パワーウィンドウ、エアコン、ワイパーといった、ごく当たり前な装置・装備はみな“副産物としての電磁波源”となる。



冷静に考えると、自動車の車内ほど多種多様な電磁波源に取り囲まれている場所はない。

家庭や職場の電磁波環境はよく問題になるが、自動車は盲点になっているようだ。しかし、ひとによっては、習慣的に最も電磁波に被曝している場所ではなかろうか。

自動車に“快適さ”を求めれば求めるほど、ますます電磁波源は増え、車の“電子レンジ化”は進む。“快適”で、“ひとにやさしい”自動車になればなるほど、車内のCPUや電子回路は増え、狭い車内に張りめぐらされた電気の配線はますます密になり、当然乗る人間の電磁波被ばく量は増えることになる。これが今日の“快適”な自動車の実態である。
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8. こーるてん[319] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 09:55:51 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[17]
1. 衝突防止装置のレーダー

自車の周囲を走る車の位置をレーダーで把握し、衝突を防ぎます。

2. スマートキーレスエントリー

電磁波の最初の発信源は、キーではなく、クルマの方です。

3.タイヤ空気圧センサー

タイヤの空気圧が下がると、フロントパネルにLED警告が表示される車種があります。

4.イモビライザ

イモビライザとは、複製(偽造)キーを受け付けないことで盗難を防止する仕組みです。

5.ETC、VICS(渋滞情報)、ラジオ、テレビ。外からの電磁波を受信する機器類です。


以上がクルマにおける電磁波の主な発信源です。これらの中で電磁波が最も強いのはキーレスエントリです。

以上は2010年のインタビューであり、その後マツダ自動車が“電磁波源”をさらに“充実”させている可能性は大いにある。「大いにある」とは控えめすぎる表現だろう。

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9. こーるてん[320] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 09:58:27 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[18]
クルマ内部の長大な電気配線(今やクルマの内部には数十個ものコンピュータ(CPU)が存在しており、内部の電気配線は、真っ直ぐ伸ばせば全長数キロにも及びます。)

どこの自動車メーカーも大同小異であろう。これは2010年のイラストであるが、今日では、どこの自動車メーカーの電気系の配線・回路もさらに “密” になっていると考えていいだろう。配線は年々増え、カイコのまゆ玉のような状態 に突き進んでいると言える。

電磁波源にすっかり取り囲まれたこの “金属製の押し入れ”にドライバーとその家族がおさまることになる。極めて強烈なものから微弱なものまで多種多様の有害な電磁波に これほど集中的に被ばくできる場所が他にあるだろうか?あったらぜひ教えてもらいたい。
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10. こーるてん[321] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 10:15:18 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[19]
とにかく逃げ場がない。電磁波源からの安全な距離を取りようがない。そして、金属の箱の内部で電磁波は乱反射して増幅するため、車内の生身の人間を何度も何度も貫通する。ドライバーや車内の人間は電子レンジの中のチキンである。


電磁波源との至近距離  多様な電磁波の集中  被ばく空間の密閉性  被ばくの習慣性(頻度・長さ)
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11. こーるてん[322] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 10:55:05 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[20]
以上のように、さまざまな“電磁波源”をドライバーの“快適なカーライフ”のために利用しようとする技術者のナイーブな説明の端々(はしばし)からも、ドライバーが運転席でどれだけ有害な “電磁波源” に囲まれてコンスタントに被ばくしているかがわかる。

以下の資料は車内の場所ごとに細かく電磁波を測定したものである。 mG は ミリガウス。
(貼り付けられないので記述しますが、ちゃんとした表はここで見れます)
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/b27d0a5ba3680b031848ebe22db26f9f

普通乗用車と高級乗用車の各部電磁波
●外部ボンネットはすべて100mG以上
エンジンルームのオルタールーターが電磁波発生の主な原因と考えられる。近い足元ほど、電磁波の影響を大きく受ける。((株)プリオ測定)

        電磁波mG
  アイドリング時   2000mp/m. 3000mp/m
左足 35 100 mG以上  100mG以上
右足 25 100 mG以上 100 mG以上
膝  13 100 mG以上 100 mG以上
手   7. 20. 25
腹. 1. 3. 4
顔. 0.8. 1.5. 2
頭. 0.6. 1.5. 2

●アイドリング時に電磁波測定
運転席、助手席だけでなく後部座席も(特に右側も)強い電磁波が出ている

測定箇所         電磁波
アクセル部        100 mG以上
助手席左足元       100 mG以上
ギアシフト部        25
フロントボックス中央    10
右後部座席右後      100 mG以上
右後部座席前中央      35  
後部座席前中央       10
左後部座席中央       10
左後部座席左後       25



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12. こーるてん[323] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 10:58:46 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[21]
端的に言って、ドライバー席は、電子レンジの内部と同様の“電磁波的処刑台”である。とても生身の“正気の”人間の座るところではない。ロボットかターミネイターが座るにふさわしい場所である。 妊婦が車を運転するなど、無知の極みか、狂気の沙汰であると言える。







マツダ自動車はナイーブにもこうしたウェブサイトを公開しているが、同様のサイトや記事はトヨタ、日産、ホンダでは見つからなかった。

http://www.asyura2.com/16/health18/msg/829.html#c12
[不安と不健康18] 自動車は “走る電子レンジ” (1) 日本経済最大級のタブー(ザウルスでござる) こーるてん
13. こーるてん[324] grGBW4LpgsSC8Q 2021年2月25日 11:00:51 : EIgSDJ1vXo : bHRqWlJPbXRCeGM=[22]
日本の自動車産業は、今や日本の輸出を支える基幹産業 であり、国家を支える経済の中枢を占める一大産業 として不動の地位を確立している。そのため常に新たな付加価値を付け加えて消費者の購買意欲を刺激し続けなればならない宿命にある。それは必然的に“より快適な”“さらなる電磁波源”を生み出すことになり、ドライバー達はそうした “付加価値を楽しむために”さらに多くの“見えざる代償”を支払うことになるだろう。

自動車にしても、スマホにしても、電磁波の危険性 については、日本のマスコミだけが先進諸国の中で異様なほどに沈黙している。とりわけ“自動車の電磁波の危険性”という問題は、自動車産業が国家をけん引しているこの日本では、新聞、テレビが決して触れてはならない最大級のタブー かもしれない。

自動車メーカーがどれも日本のメディアにおける 最大級のスポンサー であることは言うまでもなかろう。東京電力 が日本のメディアにおける最大級のスポンサーであったことを覚えているだろうか。そして NHK が東京電力の大株主であり、3.11の時点で145億円の株を保有していたという事実を。

“マスメディアによるスポンサー配慮の自主検閲” があることは、まともな大人なら想像がつくはずである。こう言うと、世の中にはすぐに 「陰謀論だ!」 というレッテル貼りをするひとがいるものだ。そもそも陰謀論ぎらいのひとたちというのは、「世の中にはウラなんかない」 と思いたいサンタクロース信者である。「プレゼントはサンタさんが置いたんだ、パパが置いたんじゃないよ!」 と言い張る人々に、ザウルスはこういっているのだ、「お前のオヤジが置いたんだぜ」 と。

日本という国では、一般大衆は 大規模な潜在的危険性 について常に知らされないという 不思議な伝統 がある。そして、たいへんな被害をこうむったはずの当の一般大衆もすぐに忘れてしまうという 奇妙な習性 がある。   あなたは3.11から何を学んだか?

枝野幸男官房長官(当時)は 「直ちに人体や健康に影響を及ぼすものではない」 という“名言”を残した。あなたも納得した一人だったか?

ちなみに枝野幸男はテレビでこう言って国民を安心させるのにやっきになっている裏で、自分の家族をこっそりシンガポールに避難させていたという事実がある。当時日本の政府高官の家族が続々とシンガポールに避難してきたので、現地の日本人社会では日本はもう終わりだと思われていた。
(転写終了)
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/829.html#c13

   

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