9. 2020年5月22日 20:26:00 : Lijybp0o2I : bHlHdzV2WFJXRWc=[1]
焦点は指揮権発動ちゅうことだが、ちょっとでも目利きあるもんならダーレでも分かるよ。最早状況は前法相夫妻の逮捕から、ゼニの動きから、ドジ三までいく可能性ある。否定しようのねえ熱々の現ナマの物証あるんじゃあ、いかんともしがたい。当然ドジ三は、かっての叔父の前例で、森法相に命令して、法相から稲田検事総長へ捜査中止の指揮命令を発動させるよう、下達する。さすがに森法相は、こげん反国民的な指揮権発動したら、ブーメランで跳ね返って、傷がつくどころか、自らの政治生命もオワちゅうことくれえ、分かるよ。ドジ三の下で続投すべきか、法相なんか降りちゃった方がとくか、ここはしばしの思案橋で、寝ねえで考えた末に法相辞めたいと申し出た。そうはさせじと、ドジ三は指揮権発動させる予定なんで、焦った。何とか森法相を思い止まらせたが、未だ一幕が上がっただけで、これは二幕・三幕と長丁場となるぞ。果たして、民主制を土台とする法治国家か否か、試金石となるぞ。Jロックやルイ14世のフレーズがここ目につくが、気の利いた台詞の1つや2つ、あってもええんとちゃうかい。
終わることは、分かる。
法務大臣は,検察庁法に基づいて検察事務について検察官を指揮監督する権限をもつが,この指揮権は,個々の事件の取調べまたは処分については検事総長に対してのみ発動される。法務大臣が具体的事件について干渉した場合に,検事総長の識見による調整がなされることを期待したものである。1954年4月,造船疑獄事件の捜査の際に,犬養健法相が与党自由党の幹事長佐藤栄作の逮捕をこの指揮権発動で阻止した事件は有名。発動後,法相は辞職した
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