21. 表・裏[4] lVyBRZeg 2024年9月12日 12:07:06 : ZOqewUvasH : bHhpeElqT0RZQWs=[1]
ここのサイトより一部抜粋
転載開始
二重構造（あっち側の脅しのテクニック）
現在の地球上の「国」という集団は殆どその構造が二重になっている。
その二重構造の片方に与するﾒﾃﾞｲｱはそのこと自体を言わない。
したがってに庶民は、一つの「国」がロシアと戦うと言ってみたり、ロシアと戦わ
ないと言ってみたりするこの意味がわからない。
当然である。
わかるわけがない。
「一つの国が」なぜ正反対のことを言うのか理解できない。
しかし「国」というものが「一つ」ではないことを知れば疑問は氷解する。
ヨーロッパ各国の政治屋は支配階層に属しており、一方納税者・一般庶民は被支配
階層に属している。
まったく生きている場所が違う。
これが「国」の二重構造の内容である。
非常に単純なのだが生まれてからずっとその場所にいるとこういうことを認識できない。
二重構造は利権によって存在を保証されている。
金によってこの構造が維持されているのである。
したがって、この構造が続く限り「政治屋」には延々利権と命の保証がある。
そのかわり、「政治屋」商売を止めたいと思っても勝手には辞められない。
利権組織は必ず「秘密と情報」を共有するからだ。
日本も同じである。
この構造には「真の」政治家は参加できない。
参加したらすぐ殺される。
日本では田中角栄をはじめ酩酊会見させられた中川昭一、その他その他．．．。
すべてちから（暴力）で排除された。
嘘つきしか生きてはいられないのだ。
政治屋は。
日本もドイツも同じである。
さらに、英米を繰っている存在がいる。
「国」の上に存在しているものがいるのだ。
彼らは、最終的には「国」に何の未練もない。利用しているだけだからだ。
地球上のホモサピエンスと資源が自分たちの思うままになればいいのである。
ホモサピエンスは使役するための労働力であると同時に自分たちの食料でもある。
しかしとうとう、ｳｸﾗｲﾅ問題が勃発した。
当初は米英の指示指令に従って「我々は侵略者ロシアと戦う」と公に
言っていた「政治屋」も、このところ、実は米英は「俺たちがどうなろうと見捨て
るつもりなんだ」．．． と認識し始めた。
だから、「ロシアと戦争している」との意見を引っ込め始めたのだ。
当然だろう。
米英は、その従属国・属国・同盟国を好きな時好きなように、捨てる。
過去現在を問わずそうであった。
（このような関係をちから（暴力）なしに継続する事は出来ない。）
もちろん米国も二重構造であり、同盟国を好きなように捨てる算段をしているのは
英国とつながる人非人連中、政党で言えば民主党である。
ﾄﾗﾝﾌﾟは「外国と戦争はしない」と言っていた。
自国主義とは他国と戦争をしないという事である。
日本ではまともな報道はない。
政治社会評論は全部「日米合同委員会」の言う通り。
米国好戦派（略奪と嘘と騙し以外に思考形態がない集団）の言う通り。
それ以外の報道はない。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。