204. 2022年4月25日 04:47:00 : yQIudFZzmw : bGVTMnptbXE2RC4=[1]
>>124
そう言えば、戦前にヒトラーを崇拝していた日本人は多くいましたね。当時のマスコミ発表を
全く疑わなかった「大多数の純真な方々」、そうあなたのような方のことですよ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/668.html#c204
★阿修羅♪ > bGVTMnptbXE2RC4= > 100000
|
g検索 bGVTMnptbXE2RC4= |
|
|
そう言えば、戦前にヒトラーを崇拝していた日本人は多くいましたね。当時のマスコミ発表を
全く疑わなかった「大多数の純真な方々」、そうあなたのような方のことですよ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/668.html#c204
OSCE って、ウクライナ傀儡政権のミンスク合意破りや2014年以来のドンバスでのウクライナ傀儡
政権の戦争犯罪隠しに手を貸した、紛争の当事者だよね。下記ブログ記事、意識的に西側公認の
資料を主体に論理構成してるけど、どう見ても OSCE って、ドンバスでの虐殺の共犯か事後従犯。
「OSCEは、民間人犠牲者について(例えば停戦違反の場合など)詳しく説明するよう繰り返し要求
されているにもかかわらず、完全に歪んだ数字によって不可解な報告を発表し続けている。
DPRは、OSCE組織内のロシア代表に対し、OSCEのイメージを損ねるこの嘆かわしい傾向を正すよう
圧力をかけるよう求めてきた。」
文脈が分かるように、下記で少し長めに引用しておく。それでも気になるなら元記事を見ること。
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12733195168.html
「西側のプロパガンダに公的資料で反論する【ウクライナ情勢】A
2022-03-22 06:45:52
...
国連やOSCEの報告も、事実とは言えない
...
結局、国連やOSCEの報告書は、ほとんどウクライナ側にしか事情聴取せず、殺人事件の犯人や正確な
死者数すらもわからない等と、事実の一部しか反映されていないことがわかる。
...
ロシア側は「集団墓地」の存在を国際法廷に提訴
加えて言うなら、国際機関に捕捉しきれていない「行方不明者」が数千人も存在する。
...
古谷氏の言う通りOSCEは「虐殺」と認めたことはないが、しかし篠原常一郎氏の言うように「虐殺」
自体はあったと見るべきである。
....
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12734931557.html
西側のプロパガンダに公的資料で反論する【ウクライナ情勢】D
2022-03-31 21:32:03
...
50〜200ページの国際機関の報告書40点を読みこんだ筆者が、「国際機関による報告書の不備」
「念頭に置くべき事項」として認識するのは以下の通りとなる。
これはこの手の報告書を1件や2件読んだだけでは見えてこない。
・・・・・・・・
【国連やOSCEなどの国際機関による報告書の不備と、考慮すべき事項】
・内戦が始まった2014年当初は、ドネツク/ルガンスク共和国の行政機構が確立されていなかったため、
ドンバス側から十分な事情聴取ができていない。
(他方でウクライナ政府からの情報に偏る非対称性があった)
・2014年当初のOSCEの監視官はドンバス地域でわずか158人(国連の監視官はウクライナ全体で34名)
しかいなかったため、網羅的な情報収集・調査が困難であった。
・目撃者がいないなどの理由から、民間人の恣意的殺害等の戦争犯罪の犯人を特定することが困難で
あった。
(国際機関は過度な相対化を試みて双方のせいにする傾向があるが、平時の裁判においても殺人事件を
立証するのにも数年はかかるので当然かもしれない)
・ドンバス側の被害者の多くは、拷問などを受けても治安部隊(SBU)やネオナチ系有志大隊の報復を
恐れ告訴もできない。同様の報復を恐れ弁護士さえつかない。
・ウクライナの司法機関は、自陣の犯行と疑われる民間人の殺害や拷問などの事件を捜査・解決する
気がない。
・捕捉しきれていない行方不明者が2000〜数千人存在する。(ICMP・赤十字の報告)
・100万の国外難民のうち、大半がロシア・ベラルーシに避難している。
・犠牲者の死因は大半が空爆と砲撃によるものであった。空爆を行ったSu-25やMiG-29などの軍事
航空機を持つのはウクライナ側のみであり、地上兵器の火力もウクライナ側が圧倒的に勝る。
・ATO(Anti-Terrorist Operation:対テロリスト作戦)が始まった2014年4月は、クーデター直後の
暫定政権における正規軍の指揮系統の乱れのため、アゾフやアイダルなどの軍規の定まらない有志
大隊が大暴れした。
・犠牲者の殆ど、およそ7〜8割がATOゾーンに指定されたドンバス内で、停戦ラインがしかれた後も
ラインの東側で生まれた。
・・・・・・・・
「国外避難民の殆どがロシア・ベラルーシに渡った」ことは国連報告書でも報告される。
もし親ロシア側やロシアの民兵に殺戮や拷問されていたら、ロシアに逃げるだろうか?
このように間接的な「ウクライナ側の殺戮を示す証拠」は存在するのだ。
古谷経衡氏は「OSCEが虐殺と認めていない」と、「OSCE万能説」に寄っているようだが、上記事実から
そうではないこともわかる。
また、小泉悠氏は、「ウクライナ東部でロシア系住民が虐殺されていると言うんだったらなんで今まで
それを国際社会に訴えなかったんですかって話ですよ。…開戦直前の3日前、2月21日になって初めて
そんなことを言い出したのかと聞いてみたい。」と得意げに発しているが、親ロシア側が、戦争犯罪や
集団墓地などの虐殺事例を調査するよう再三わたってOSCEや国連に要請していたことや、ICC(国際
刑事裁判所)やECHR(欧州人権裁判所)に提訴していたことさえ知らなかったようだ。
例えば日本語の国連報告書でも「2014年5月にロシアの国連大使が、米英独仏に対し『オデッサの
惨劇』の調査・非難を求めている」記述が残る。
https://www.unhcr.org/jp/wp-content/uploads/sites/34/protect/International_Protection_Considerations_Related_to_the_Developments_in_Ukraine_u1_J.pdf
この小泉という方はいったい何の専門家なのだろうか。
「OSCEの調査がいい加減」であることを示す「ドンバス・インサイダー」による以下の指摘は妥当に
思える。
「ドンバス・インサイダー」はドンバス側の報道機関である。
(*このサイトは、現在DDoS攻撃を受けているようで繋がりにくい)
・・・・・・・
▼ ドンバス「OSCEは、砲撃による民間人犠牲者の半数しか記録していない」
21/04/2020
https://www.donbass-insider.com/2020/04/21/donbass-osce-records-half-of-civilian-victims-from-shellings/
2020年にドンバスで銃撃・砲撃によって殺された民間人死傷者の数字を見ると、OSCEレポートの信頼性
には非常に大きな問題があることがわかる。
実際、2020年1月1日から3月31日までのJCCC報告では、DPR(ドネツク共和国)の代表は、14人の民間人の
負傷と2人の死亡を記録し、LPR(ルガンスク人民共和国)の代表は5人の民間人の負傷を記録した。
ウクライナの代表は3人の民間人の負傷を記録した。
しかし、2つの国際機関のデータを比較すると、国連が22人の民間人のうち20人が負傷し、民間人の
死亡を2人と記録したのに対し、OSCEは11人の民間人(DPR4人、LPR5人、ウクライナ2人)が負傷し、
2人が死亡したと記録するにとどまっている。
これは実際の数(負傷22人・死者2人)の半分であり、また国連が示した数と比較しても半分程度
となる。
*筆者注:JCCCはドンバスの2州による報告のこと。実数(負傷22人・死者2人)に対して、OSCEは半分
しか記録していない。国連も2人の負傷者報告を見逃している。
加えて、OSCEはロシア・ドネツク・ルガンスクからの再三の要請にもかかわらず、要約報告書では
民間人の犠牲者を一括りにし、砲撃、小火器、対人地雷の犠牲者を混ぜ合わせており、民間人犠牲者が
誰の責任であったのかが不明確なままである。
また、2020年1月1日から3月31日までのデータを見ると、砲撃・射撃によって殺害された民間人の
すべてがドネツクで殺され、負傷した民間人の86.6%がドネツクとルガンスクで生じたことがわかる。
ウクライナ側では13.4%となっている。
もしOSCEがこの数字を明確に示し、砲撃や銃撃による民間人の犠牲者が出たドンバスの場所を明示
すれば、DPRやLPRの民兵ではなく、ウクライナ軍が意図的に民間人を標的にしていることが明らかに
なるはずである。
「巻き添え被害」という説明だけでは、DPRやLPRにおける砲撃による民間人犠牲者がウクライナ側の
6倍もいることを説明できない。
OSCEは、民間人犠牲者について(例えば停戦違反の場合など)詳しく説明するよう繰り返し要求され
ているにもかかわらず、完全に歪んだ数字によって不可解な報告を発表し続けている。
DPRは、OSCE組織内のロシア代表に対し、OSCEのイメージを損ねるこの嘆かわしい傾向を正すよう
圧力をかけるよう求めてきた。
・・・・・・・
OSCE報告は、実数に比して半分しか記録していない。
国連報告にも不備がある。
...
2019〜2021年は、砲撃や死者が最も少なかった時であったが、この比較的混乱の少ない時期で
あっても報告書の確度が低いことがわかる
...
調査実施時期によっても異なるだろうが、国連はOSCEやアムネスティなどの報告を受けて報告書を
まとめる。そして各国際機関それぞれに捕捉しきれていない事案が多数存在するのも事実であろう。
このように不備の多い国連やOSCEの報告書であっても、区域ごとの死傷者数が示すのは、圧倒的な
非対称性である。
非政府管理区域の死傷者数は70〜81%であった。
以上のことから、国際機関が「ジェノサイド認定していない」ことについて(先般のICJ判決に
ついても同様)は、主に犯行の加害者を確定できていないこと、また調査自体に不備があることが
理由だと念押しするとともに、再度、ジェノサイドの有無を証明しうる報告書になっていないことを
述べたい。
...
私は、殆どの殺戮行為や戦争犯罪の加害者は、ウクライナ側だと確信に近い認識を持っている。
....
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/668.html#c205
世の中は、こういった単純な考えでは理解できない程度には複雑なんですよねー。
「ユダヤ人」のイーホル・コロモイスキーがアゾフ大隊のスポンサーと御存知ない?
【ウクライナのオルガルヒ】イーホル・コロモイスキー@、A
https://note.com/ia_wake/n/nd1ddee7aac2e
https://note.com/ia_wake/n/n7e74e1e7cba4
【知ってはいけないウクライナのネオナチ】アゾフ大隊@-B
https://note.com/ia_wake/n/naf47e149c826
アゾフ大隊は、ウクライナ内相やその他の資金源(ウクライナのオリガルヒと思われる)から
資金援助を受けていた。そのため、志願者は公式には月給6000フリヴナ(316 ドル)であったが、
実際には月給約1万フリヴナ(526 ドル)であった。」
https://note.com/ia_wake/n/nad0903fc6e4b
「このグループは、キプロス・ウクライナの億万長者であるビジネス界のオリガルヒ、イーホル・
コロモイスキーによって、設立当初から資金提供されていた。」
https://note.com/ia_wake/n/n28551d728a82
「このグループが反ユダヤ主義的であるという非難にもかかわらず、ウクライナのユダヤ人
コミュニティの中には、アゾフ大隊を支持し兵役に就いている者がいる。最も著名なメンバーの
一人は、2013年のキエフでのユーロマイダン抗議デモ(訳注:2013年のキエフから始まり、
2014年のマイダン革命ではヤヌコヴィッチが追放された。「欧州の広場」の意味。)の際に
「ユダヤ人百人組」のリーダーを務めたナタン・カジンである。アンドリー・ビレツキーは
インタビューの中で、イスラエルと日本をウクライナの発展のためのロールモデルと見なして
いると説明した。」
ちなみにソースは、英語版 Wikipedia 。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/668.html#c208
その通り。だからこそ、現地住まいが長い人から、下記のような記事が出てくる。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-822.html
「No To War」と叫ぶ左翼陣営の欺瞞。今それを言うか!
ロシア非難に忙し過ぎるせいか、ドンバスの悲劇を調べる暇がないらしい人は、上の
記事の下記の一節の周辺だけでも読んだ方がいいじゃなかろうか。
「あなた方の支援も連帯も得られないまま何万人もの子どもや老人、女性が死んでいたのに、
それには口を噤み、今回の戦争についてぺらぺら話すのは恥知らずだ」
固有名詞入りの記事の方がお好みなら、下記をどうぞ。
https://yocchan31.blogspot.com/2022/03/8.html
地下室で8年 ― 戦禍に曝されたドンバス市民の運命
いえ、この掲示版は自分のサイトの宣伝をしてはいけないって、ポリシーがあるので
自分のブログのURL書きたいのはやまやまなんですが、我慢してます。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/668.html#c212
下記のブログ著者によれば、今の西側諸国って「ナチ 2.0」だそうですよ。
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/0c1b3c4d9bd64994f589fbd8664c9a51
「いやほんと、戦後の体制はナチ2.0だったんだなと、毎週結論してる気がするが、否定できない。」
この人のブログを見始めた頃は、「あまりと言えばあんまりなロシア寄り視点に振り切っている」と
思っていたんですが、この人、とんでもなく歴史知識が豊富で文章力もあり、反論を考ようとしても
手がかりがなくって、「こりゃ、かなわん」と思わざるを得なくなりました。
なかなか読ませる文章を書く人なので、今はただ、その筆力を楽しもうという心境になっています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/668.html#c214
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > bGVTMnptbXE2RC4= > 100000
g検索 bGVTMnptbXE2RC4=