1. 2019年6月11日 08:26:28 : mAjpHLb24g : bGpMcjR5Zi5zbE0=[1]
サウジのミサイル開発背後に中国 対イランで急加速と米が分析
:国際:福島民友新聞社 みんゆうNet
http://www.minyu-net.com/newspack/KD2019060601001661.php
【ワシントン共同】サウジアラビアが最近、中国の協力を得て弾道ミサイル開発計画を急加速させていると米政府が分析しているとCNNテレビが5日伝えた。敵対するイランに対抗する意図とみられるが、中東の軍拡競争激化を懸念する米議会ではサウジへの武器供給を止めようとする動きが強まっている。
米政府は、サウジが中国の協力を得てミサイル開発に関する技術獲得とインフラ整備を進めてきたと分析。サウジに大量の武器を売却している米国も弾道ミサイル技術は供与しておらず、サウジは中国との協力を強化しているとみられている。
米政府の分析は、議会の一部に機密扱いで伝えられた。
トランプ政権、サウジに原発協力 記者殺害後、核拡散懸念も
|全国のニュース|佐賀新聞LiVE
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/383452
【ワシントン共同】トランプ米政権が昨年、米在住のサウジアラビア人記者カショギ氏殺害後の間もない時期に、サウジへの原子力技術移転を承認していたことが4日、分かった。核武装も辞さない姿勢を示すサウジの原子力開発を巡っては、核拡散への国際的な懸念も強い。米政権のサウジへの甘い対応に批判が強まりそうだ。
上院外交委員会のケーン議員(民主党)がエネルギー省の情報開示を基に明らかにした。ケーン氏は、議会には超党派の反対があるとし「サウジが求めるものは何でも与えようとするトランプ大統領は、米国の安全保障を脅かしている」と批判している。
http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/573.html#c1